技術分野
運転支援システム、運転支援装置、運転支援方法およびプログラム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
今後、再エネなどの自然変動電源の導入量が増加することが予想される。このため、近い将来に、火力機によって電力需給調整ができるか否かについては、予断できない状況にある。火力機は様々な運用を求められ、これまでの等価運転時間による寿命管理では支障をきたすことが予想される。
また、再エネ電源の負荷変動状況に応じて、必要となるバックアップ電源の運転モードが異なるため、発電原価も異なる。このため、火力発電設備の運用の最適化またはバックアップ電源としての電源毎の価値を正しく評価することは、バックアップ電源の設備形成、電力安定供給および固定価格買い取り制度(FIT: Feed-in Tariff)のコスト低減の観点から重要となる。そのためには、再エネ発電の非化石価値などと同様に、火力機の発電機の慣性力や負荷変動による周波数調整力を如何に評価するかが重要となる。また、再エネのバックアップ電源として火力機の価値を評価し、設備形成を進めるためには、機動性や周波数調整価値を含めた電源別価値付けが重要となる。
本発明は、前述した点に鑑みてなされたものであり、その目的は、発電設備に含まれる機器と、その機器を構成する部品とのいずれか一方又は両方に関する情報を知らせることができる運転支援システム、運転支援装置、運転支援方法およびプログラムを提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の一態様は、発電プラントの発電設備に含まれる機器の負荷変動を、複数の基本運転モードに分解する基本運転モード導出部と、前記機器の複数の前記基本運転モードの各々での寿命消費率を導出する寿命消費率導出部と、前記寿命消費率導出部が導出した複数の前記基本運転モードの各々での寿命消費率に基づいて、前記機器と前記機器を構成する部品とのいずれか一方又は両方の余寿命と、単位発電量当たりの補修費である補修・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の実施形態によれば、発電設備に含まれる機器と、その機器を構成する部品とのいずれか一方又は両方に関する情報を知らせることができる運転支援システム、運転支援装置、運転支援方法およびプログラムを提供できる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
第1の実施形態の運転支援システムが適用される発電システムの一例を示すブロック図である。
【図2】
第1の実施形態の運転モード分析装置の一例を示すブロック図である。
【図3】
基準寿命情報の一例を示す図である。
【図4】
バックアップ電源情報の一例を示す図である。
【図5】
発電設備に含まれる複数の機器の各々の負荷変動を、複数の基本運転モードに分解する例を示す図である。
【図6】
運転モード画像情報の一例を示す図である。
【図7】
第1の実施形態の発電システムの動作の一例を示すフローチャートである。
【図8】
消費寿命の導出の一例を示す図である。
【図9】
第1の実施形態の変形例の運転モード分析装置の一例を示すブロック図である。
【図10】
運転モード画像情報の一例を示す図である。
【図11】
第2の実施形態の運転支援システムが適用される発電システムの一例を示すブロック図である。
【図12】
第2の実施形態の中央給電指令装置の一例を示すブロック図である。
【図13】
第2の実施形態の発電システムの動作の一例を示すシーケンスチャートである。
50…ネットワーク、100、100a、200…発電システム、101…プラント、102…プラント運転装置、103…運転データ管理装置、104…運転データ収集装置、105、105a、105-1、105-2…運転モード分析装置、106…表示装置、210、410…通信部、220、220a、420…記憶部、222、422…プログラム、224、224a、424…アプリ、226…基準寿命情報、228…バックアップ電源情報、230、230a、430…情報処理部、231、431…取得部、232…基本運転モード導出部、233…寿命消費率導出部、234、234a…運転指標導出部、235…バックアップ電源選択部、434…運転モード選択部、240…I/F部
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