特許7190024IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ポリエチレンパウダー、並びにこれを成形してなる成形体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上述のように、特許文献1においては、パウダー特性として比表面積と細孔容積とを調整すること、特許文献2においても、パウダーの細孔径を調整することで、未溶解物の発生が少ない成形体が得られることが開示されているが、近年、より高い成形加工性(溶解性及び分散性)を有するポリエチレンパウダーが求められている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者は、前記課題を解決するために鋭意研究を進めた結果、所定の極限粘度[η]を有し、120℃で5時間加熱する前後の比表面積の減少率を特定の範囲に制御したポリエチレンパウダーが、の課題を解決することができることを見出し、本発明を完成するに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、溶解性、及び分散性に優れるポリエチレンパウダー、並びにこれを成形してなる高品質(例えば、均一で、未溶解物が少なく、寸法精度に優れる)な成形体(例えば、微多孔膜、高強度繊維、及び多孔質焼結体)を実現することができる。

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