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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2022-12-08
(45)【発行日】2022-12-16
(54)【発明の名称】電磁調理器用食器
(51)【国際特許分類】
   A47J 27/04 20060101AFI20221209BHJP
   A47J 27/00 20060101ALI20221209BHJP
   A47J 39/02 20060101ALI20221209BHJP
【FI】
A47J27/04 C
A47J27/00 107
A47J27/00 109L
A47J39/02
【請求項の数】 1
(21)【出願番号】P 2018135274
(22)【出願日】2018-07-18
(65)【公開番号】P2020010834
(43)【公開日】2020-01-23
【審査請求日】2021-05-12
(73)【特許権者】
【識別番号】591190128
【氏名又は名称】株式会社下村漆器店
(74)【代理人】
【識別番号】100153268
【弁理士】
【氏名又は名称】吉原 朋重
(72)【発明者】
【氏名】下村 昭夫
【審査官】川口 聖司
(56)【参考文献】
【文献】特開2011-136026(JP,A)
【文献】特開2002-238738(JP,A)
【文献】特開2008-104538(JP,A)
【文献】特開2016-137067(JP,A)
【文献】特表2013-503704(JP,A)
【文献】特開平08-080250(JP,A)
【文献】実開昭54-026454(JP,U)
【文献】米国特許出願公開第2016/0255984(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A47J 27/00-29/06
A47J 33/00-36/42
A47J 39/00-39/02
A47J 47/00-47/20
A47G 19/00-19/10
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
上方に開いた第1開口部と、電磁調理器が備える電磁誘導コイルの発する電磁波に基づき電磁誘導加熱される第1底部と、を有し、内側に水を溜めて使用する外側容器と、
上方に開いた第2開口部と、前記第2開口部の縁に配置され、内側が外側よりも高い形状を成す第2外縁部と、調理する食材を載置させる第2底部と、を有し、前記外側容器の内側に配置される内側容器と、
前記水から生成される水蒸気を前記外側容器及び前記内側容器から逃がさないように前記第1開口部及び前記第2開口部の上方を覆い、中央部が外周部より盛り上がった内側形状を成す蓋部と、を有する電磁調理器用食器であって
前記第2底部が、電磁誘導加熱されない樹脂で形成され、
前記内側容器が、前記第2外縁部の最低位置に、前記外側容器内に溜められた前記水から生成される前記水蒸気及び該水蒸気が冷やされて生成される水を通すための複数の孔部を有し、前記外側容器に固定され、
前記複数の孔部が、当該電磁調理器用食器を傾け、前記孔部が設置されていない部位から加熱調理された料理のスープ(汁)を飲むために、前記第2外縁部において均等間隔ではなく偏って配置され、
前記第2底部に載置される前記食材が前記水蒸気の熱によって調理されることを特徴とする電磁調理器用食器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
電磁調理器用食器の技術に関する。
【背景技術】
【0002】
美味しい食事を食べることは、人としての大きな楽しみの一つである。一方、食事を提供する側に立てば、食べる人が提供される食事を「美味しい」と感じてくれることは、調理・配膳作業を行う者のモチベーションを大きく向上させる。
【0003】
他方、多数の食事被提供者がいる病院や老人ホームなどでは、近年、食器の中に配置した食材を自動で加熱調理する調理器の導入が進められ、調理作業の負担軽減、食中毒リスクの解消、味の改善を両立させようとする試みが行われている。
【0004】
上記のような試みに関連し例えば、特許文献1では、複数の配膳トレイ上に載置された食器に対し同一の加熱制御を行う電磁誘導調理器において、食器内の食材に加える熱量の大きさを調整する技術が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【文献】特許第5796866号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、上記の従来技術では、電磁調理器における調理用食器内に水蒸気を充満させることによって食材を調理しようとするとき、食材を載置させる部位に余分な水分が混入して、出来上がった料理の風味を低下させるという問題点を有する。
【0007】
そこで本発明では、上記問題点に鑑み、電磁調理器で調理用食器内に水蒸気を充満させることによって食材を調理しようとするとき、食材(料理)を載置させる部位に余分な水分を混入させない電磁調理用食器を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
開示する電磁調理器用食器の一形態は、上方に開いた第1開口部と、電磁調理器が備える電磁誘導コイルの発する電磁波に基づき電磁誘導加熱される第1底部と、を有し、内側に水を溜めて使用する外側容器と、上方に開いた第2開口部と、前記第2開口部の縁に配置され、内側が外側よりも高い形状を成す第2外縁部と、調理する食材を載置させる第2底部と、を有し、前記外側容器の内側に配置される内側容器と、前記水から生成される水蒸気を前記外側容器及び前記内側容器から逃がさないように前記第1開口部及び前記第2開口部の上方を覆い、中央部が外周部より盛り上がった内側形状を成す蓋部と、を有する電磁調理器用食器であって前記第2底部が、電磁誘導加熱されない樹脂で形成され、前記内側容器が、前記第2外縁部の最低位置に、前記外側容器内に溜められた前記水から生成される前記水蒸気及び該水蒸気が冷やされて生成される水を通すための複数の孔部を有し、前記外側容器に固定され、
前記複数の孔部が、当該電磁調理器用食器を傾け、前記孔部が設置されていない部位から加熱調理された料理のスープ(汁)を飲むために、前記第2外縁部において均等間隔ではなく偏って配置され、前記第2底部に載置される前記食材が前記水蒸気の熱によって調理されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
開示する電磁調理用食器は、電磁調理器で調理用食器内に水蒸気を充満させることによって食材を調理しようとするとき、食材(料理)を載置させる部位に余分な水分を混入させない。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1】本実施の形態に係る配膳トレイ及び配膳トレイ上に載置される食器の一例を示す図である。
図2】本実施の形態に係る配膳トレイ上面の一例を示す図である。
図3】本実施の形態に係る電磁調理器における配膳トレイ設置部位(トッププレート)の透視図の一例である。
図4】本実施の形態に係る電磁調理器における電磁誘導加熱の原理を説明する図である。
図5】本実施の形態に係る電磁調理器の一例を示す図である。
図6】本実施の形態に係る電磁調理器用食器の側面図である。
図7】本実施の形態に係る電磁調理器用食器の側面断面図である。
図8】本実施の形態に係る第1外縁部、第2外縁部、外縁爪部及び蓋部外周部の拡大断面図である。
図9】本実施の形態に係る内側容器の平面図である。
図10】本実施の形態に係る内側容器の側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
図面を参照しながら、本発明を実施するための形態について説明する。
(本実施の形態に係る電磁調理器の概要)
【0012】
図1乃至5を用いて、本実施の形態に係る電磁調理器48について説明する。図1で示すように、電磁調理器48は、配膳トレイ50を収納することが可能であり、配膳トレイ50上に複数の電磁調理用食器を載置させ、配膳トレイ50下かつ各食器に対応させ配置される電磁誘導コイル52が発する電磁波を利用して各食器を電磁誘導加熱し、各食器内に設置された食材38の調理を行う。
【0013】
図2で示すように、配膳トレイ50上には、各食器を載置させる位置が分かるように目印56が付されている。また、図3で示すように、電磁調理器48は、配膳トレイ50の下であって、配膳トレイ50上の各食器を載置させる位置を示す目印56の下位置に、各食器を電磁誘導加熱するための電磁誘導コイル52を備えている。
【0014】
また、配膳トレイ50上に載置される食器は、2層構造で構成され、このうち内側層が誘導加熱可能で且つ熱伝導率の高いステンレス等の金属で形成され、外側層が高い耐熱性を有するとともに内側層よりも熱伝導率の低い樹脂で形成される。
【0015】
図4で示すように、渦巻状のコイルである電磁誘導コイル52に高周波の電流を流すと、電磁誘導の法則に従って電磁誘導コイル52の周辺に磁力線が発生し、磁力線が食器(金属)を通過するときに、食器の内部に無数の渦電流を発生させる。渦電流が流れるとき、食器内の金属において電気抵抗熱が発生し、この熱を利用して食器に配置された食材38の調理を行う。なお、電磁調理器48側で行う食器の加熱度合いの調整は、電磁誘導コイル52に流す電流の大きさを変化させることにより行う。
【0016】
図5で示すように、電磁調理器48は、複数の配膳トレイ50を収納(設置)することができ、複数の配膳トレイ50上に載置された食器を同時に加熱調理することが可能である。一方で、電磁調理器48は、機能・構成の関係上、複数の配膳トレイ50のうち所定の規則によってグループ分けされた一部又は全部の配膳トレイ50が含まれる群毎に、同一の加熱調理制御が行われる。ここで「群」とは、例えば、電磁調理器48内で同一列に設置された複数の配膳トレイ50や電磁調理器48内で同一の高さに設置された複数の配膳トレイ50等、所定領域内に設置される複数の配膳トレイ50を一括りとして捉える概念である。
【0017】
電磁調理器48は、同一群内に含まれる複数の配膳トレイ50上であって、各配膳トレイ50の同一の位置に載置される食器に対しては、同一の加熱調理制御を行う。つまり、電磁調理器48は、同一群内に含まれる複数の配膳トレイ50上であって、各配膳トレイ50の同一の位置に載置される食器内の食材38に対し、同一の熱量が提供(供給)されるように電磁誘導コイル52に流す電流の大きさを制御する。これは電磁調理器48が、同じ内容の食事を一度に複数調理することができるように設計されていることに基づくものである。
【0018】
ここで、電磁調理器48において電磁誘導加熱によって水蒸気36を発生させ、その水蒸気36で食材38を加熱調理するとき、調理後の食材(料理)38やその周囲が水34でベチャベチャになり、料理の食感・風味が損なわれるという問題があった。電磁調理器用食器1は、そのような事態を解消させるために案出された。
【0019】
また、電磁調理器48において、同一群内に含まれる複数の配膳トレイ50上であって、各配膳トレイ50の同一の位置に載置される食器で、本来加えるべき熱量が異なるものを同時に調理する場合、個別に異なる加熱調理制御を施すことができない。つまり、電磁調理器48においては、相対的に少ない熱量を加えるべきだった料理は過加熱状態となり、相対的に多くの熱量を加えるべきだった料理は不十分な加熱状態となり、これら両方又はどちらか一方は不完全な料理となってしまう。この問題を解消させるために、下記で説明する電磁調理器用食器1が案出された。なお、本来加えるべき熱量が異なる料理とは、「肉じゃが」と「八宝菜」のように料理の種類が異なるものだけでなく、同じ種類の料理であっても、「ご飯(小)」と「ご飯(大)」のように量が異なるものも含まれる。
(本実施の形態に係る電磁調理器用食器の構造)
【0020】
図6乃至10を用いて、本実施の形態に係る電磁調理器用食器(以下、単に「本食器」という。)1の構造について説明する。図6で示すように、本食器1は、外側容器2、内側容器10、蓋部28を有する。図7で示すように、外側容器2は、第1開口部4、第1底部6、第1外縁部8を有する。
第1開口部4は、上方に開口する部位であり、外側容器2は、第1開口部4より下方向に窪んだ形状である。
【0021】
第1底部6は、電磁調理器48が備える電磁誘導コイル52の発する電磁波に基づき電磁誘導加熱される部位であり、外側容器2が成す窪んだ形状の底となる部位である。
第1外縁部8は、第1開口部4の周囲に配置され、外側容器2の縁となる部位である。
【0022】
外側容器2は、その窪んだ形状に所定量の水34を溜めて使用するものであり、溜める水34の量は、内側容器10の大きさ等に応じ適宜定められるものである。
図7乃至10で示すように、内側容器10は、第2開口部12、第2底部14、第2外縁部16、外縁爪部24、突起部26を有する。
第2開口部12は、上方に開口する部位であり、内側容器10は、第2開口部12より下方向に窪んだ形状である。
第2底部14は、調理する食材38を載置させる部位であり、電磁誘導加熱されない樹脂で形成される。
【0023】
図8で示すように、第2外縁部16は、第2開口部12の縁に配置され、内側が外側よりも高い形状を成す部位である。こうすることによって、調理に用いる水蒸気36が冷却され、生成された水が第2底部14内へ流れ込まないようにしている。
【0024】
第2外縁部16は、最低位置に、外側容器2内に溜められた水34を熱して生成される水蒸気36及び水蒸気36が冷却され生成される水を通すための1つ以上の孔部22を有する形態としても良い。図9で示すように、孔部2は、複数のものが均等間隔で配置される形態であっても良く、偏って配置される形態でも良い。後者の場合、本食器1を傾け、孔部2が設置されていない部位から加熱調理された料理のスープ(汁)を飲むこともできる。
【0025】
外縁爪部24は、第2外縁部16の外側に配置され、第1開口部4の外縁8外側に係止めさせるための部位であり、内側容器10は、外縁爪部24を第1外縁部8外側に掛けて固定される。外縁爪部24は、付加的構成要素であって、これが無い場合であっても本食器1は成立する。
【0026】
内側容器10は、必ずしも外部容器2に固定される必要はなく、外部容器2の内側で移動可能な状態としても良い。また、内側容器10は、外側容器2の内側に嵌合させて(掛けて)固定される形態としても良い。これらの場合、外縁爪部24は無くても良い。
一方、内側容器10は、外縁爪部24を備える場合、外縁爪部24を第1開口部4の外縁8に嵌合させて(掛けて)固定される。
【0027】
突起部26は、第2底部14の外側(下部)に配置され、第2底部14の外側が第1底部6の内側と接触しないようにするための部位であり、第2底部14が第1底部6によって直接加熱されないようにするために設けられる。突起部26は、食材38の過加熱を防止するために設けられる。
【0028】
図6及び7で示すように、蓋部28は、水34を電磁誘導加熱して生成される水蒸気36を外側容器2、内側容器10及び自身で形成される閉空間から逃がさないように第1開口部4及び第2開口部12の上方を覆う部位である。蓋部28は、水蒸気36及び冷却された水を循環させるために、孔部22を塞がず、孔部22の外側位置に被せ置くものである。
【0029】
図7で示すように、蓋部28は、中央部30が外周部32より盛り上がった内側形状を成す。水蒸気36が冷却され生成される水が蓋部28の内側を伝うようにし、第2底部14に水を落ち難くする構造である。
【0030】
本食器1は、本食器1とは異なる第2電磁調理器用食器44と組み合わせて使用しても良い。本食器1の第2底部14には、相対的に弱く熱する必要のある食材40が配置され、第2電磁調理器用食器44には、相対的に強く熱する必要のある食材42が配置される。
【0031】
電磁調理器48は、電磁誘導コイル52が発する電磁波を利用して食器1、44を電磁誘導加熱し該食器1、44内に配置される食材40、42の調理を行い、かつ、複数の食器1、44に対し同時かつ個別に同一の出力制御を行う。
【0032】
このとき、本食器1の食材40は、水蒸気36(及び熱せられた水34を介した第2底部14への加温)によって加熱調理され、第2電磁調理器用食器44の食材42は、電磁誘導加熱された底部によって加熱調理がされる。こうすることによって、食材40は相対的に小さい熱量によって加熱調理されることとなる。
【0033】
上記のような構成に基づき、本食器1は、電磁調理器48で調理用食器内に水蒸気36を充満させることによって食材38を調理しようとするとき、食材(料理)38を載置させる部位14に余分な水分を混入させない。
【0034】
また、上記のような構成に基づき、本食器1は、他の第2電磁調理器用食器44と組み合わせて使用することによって、画一的な加熱制御しかできない電磁調理器48においても、食器内の食材に加える熱量の大きさを調整可能とする。
(本実施の形態に係る電磁調理器用食器の使用方法)
【0035】
以下、電磁調理器48において本食器1を使用する調理方法について説明する。図7で示すように、第2底部14に食材38を載せた内側容器10を外側容器2内に入れると共に、外側容器2と内側容器10との隙間に水34を入れる。そして、蓋28をした本食器1を電磁調理器48内の所定位置に載置する。
【0036】
次に、電磁調理器48の電源を入れると、第1底部6を介して水34が電磁誘導加熱され、外側容器2と内側容器10との隙間(孔部22)を通じ、外側容器2、内側容器10及び蓋部28で形成される閉空間に水蒸気36が充満する。充満した水蒸気36によって、食材38が加熱調理される。
【0037】
蓋部28の内側に付着する水は、蓋部28の内側に沿って外周部32の方へ流れ落ち、最終的には外側容器2と内側容器10との隙間(孔部22)を通じ外側容器2内へ流れ込む。このとき、蓋部28の内側に付着する水は、食材38が載置される第2底部14へ流れ込み難い。
所定の調理時間が終われば、本食器1内(第2底部14上)の食材38の加熱調理が完了し、食事被提供者へ出来上がった料理を配膳することができる。
【0038】
上記のように、本食器1は、電磁調理器48で調理用食器内に水蒸気36を充満させることによって食材38を調理しようとするとき、食材(料理)38を載置させる部位14に余分な水分を混入させない。
【0039】
以上、本発明の実施の形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲において、種々の変形・変更が可能である。
【符号の説明】
【0040】
1 電磁調理器用食器
2 外側容器
4 第1開口部
6 第1底部
8 第1外縁部
10 内側容器
12 第2開口部
14 第2底部
16 第2外縁部
18 第2外縁部の内側
20 第2外縁部の外側
22 孔部
24 外縁爪部
26 突起部
28 蓋部
30 蓋部の中央部
32 蓋部の外周部
34 水
36 水蒸気
38 調理する食材
40 相対的に弱く熱する必要のある食材
42 相対的に強く熱する必要のある食材
44 第2電磁調理器用食器
46 食器セット
48 電磁調理器
50 配膳トレイ
52 電磁誘導コイル
56 (配膳トレイ上の)目印
58 電磁調理器の棚(トッププレート)
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10