特許7191566IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

商品の良品/不良品を判別するための検査を行う商品検査装置および商品検査方法、ならびに商品検査方法をコンピュータに実行させるための商品検査プログラム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の菓子用良否判定システムにおいては、主に菓子の焼き色に関する良否判定を行っている。しかしながら、焼き菓子の製造工程で生じる不良品には、焼き色以外に、局部的な膨らみやはつれ(裂け)、ひび(欠け)、穴の発生、サイズが小さい、厚みが薄いなど様々なパターンがあり、これらすべてについて、試行錯誤によりそれぞれの基準値を設定するのは困難である。したがって、実際の検査の際には、熟練した作業員の目視に頼らざるを得ないのが実情であった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明に係る商品検査装置は、コンベアにより搬送される多数の商品を撮影する撮影部と、撮影部で撮影された各商品の画像に対して画像処理を行う画像処理部と、画像処理部で処理された各画像データに対して、予め定められた選別基準に基づいて良品/不良品の判定を行う判定部と、判定部で不良品と判定された商品に対し、不良品の種別に応じて異なる色またはパターンの光を、コンベア上に不良品の種・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

以上のように本発明によれば、不良品と判定された商品には、商品の搬送速度に同期して光が照射されるので、熟練度の低い一般作業員でもコンベア上で不良品を容易に識別して選別できるようになり、熟練した目視検査員と同等の熟練度で商品の検査を行うことができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施例による商品検査装置の全体斜視図である。
【図2】 前記商品検査装置(図1)のハードウェア構成例を示す図である。
【図3】 前記商品検査装置(図1)の機能ブロック図である。
【図4】 前記商品検査装置(図1)の動作の一例を示すフローチャートである。
【図5】 前記商品検査装置(図1)において、多数の商品がコンベア上を移動する様子をカメラ視野領域とプロジェクタ投影領域とともに時系列的に示す平面概略図である。
【図6】 前記商品検査装置(図1)において、多数の商品がコンベア上を移動する様子をカメラ視野領域とプロジェクタ投影領域とともに時系列的に示す平面概略図である。
【図7】 前記商品検査装置(図1)において、多数の商品がコンベア上を移動する様子をカメラ視野領域とプロジェクタ投影領域とともに時系列的に示す平面概略図である。
【図8】 前記商品検査装置(図1)において、コンベア上を移動する不良品にプロジェクタから投影(照射)された画像(照射光)を示す図であって、投影画像(照射光)がコンベア搬送速度に同期して移動していく様子を(a)~(d)の順に時系列的に示している。
【図9】 前記商品検査装置(図1)のタッチパネルディスプレイの表示の一例を示す図であって、良品の検査時に「検査タブ」を選択した状態を示している。
【図10】 前記商品検査装置(図1)のタッチパネルディスプレイの表示の一例を示す図であって、良品の検査時に「検査+学習タブ」を選択した状態を示している。
【図11】 前記商品検査装置(図1)のタッチパネルディスプレイの表示の一例を示す図であって、不良品の検査時に「検査タブ」を選択した状態を示している。
【図12】 前記商品検査装置(図1)のタッチパネルディスプレイの表示の一例を示す図であって、不良品の検査時に「検査+学習タブ」を選択した状態を示している。
【図13】 前記商品検査装置(図1)で取得された多数の良品画像データの一例を示す図である。
【図14】 前記商品検査装置(図1)で取得された多数の不良品画像データの一例を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1: 商品検査装置 3: コンベア 4: カメラ(撮影部) 5: パソコン本体 11: 画像処理部 12: 判定部 13: プロジェクタ投影用画像生成部 14: 学習モデル生成部 15: 更新部 6: プロジェクタ(光照射部) 7: タッチパネルディスプレイ(表示・入力部) Bc: 商品(良品) Bc’: 商品(不良品) D1、D1、D3: 不良品回収容器

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります