特許7192211IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

有機電界発光素子の構成成分として有用な新規トリアジン化合物、及びそれを含有する有機電界発光素子に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、従来公知のトリアジン化合物に比べて、有機電界発光素子の発光効率及び寿命特性を顕著に向上させる特定のトリアジン化合物を提供することをその目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、先の課題を解決すべく鋭意検討を重ねた結果、下記一般式(1)で表される、共役構造を持つピリジル基を有する事を特徴とする新規なトリアジン化合物を電子輸送層として用いた有機電界発光素子が、従来公知の材料を用いたときに比べて、顕著に高発光効率化、及び長寿命化を示すことを見いだし、本発明を完成するに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のトリアジン化合物(1)は、共役ピリジル基を有する事により、従来公知のトリアジン化合物に比べて還元耐性が優れるという異質な効果を奏する。また、特に電子輸送層として用いた際に、発光効率及び長寿命特性が顕著に優れる有機電界発光素子を提供する事が出来る。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例で作製する単層素子の断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1.ITO透明電極付きガラス基板 2.正孔注入層 3.電荷発生層 4.正孔輸送層 5.発光層 6.電子輸送層 7.陰極層

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