技術分野
車両用開閉体制御装置に関するものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、進角制御を実行することで、そのモータトルク(T)とモータ電流値(I)との関係、いわゆるI-T特性も変化する。具体的には、進角制御の進角値が大きくなるほど、モータ電流値が増加する。一方、車両用開閉体制御装置においては、モータ電流値に基づいて開閉体による挟み込みを検知するものがある。この場合、進角制御の実行によってモータ電流値が著しく増加すると、挟み込みとして誤検知する可能性がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
課題を解決する車両用開閉体制御装置は、モータを駆動源として車両の開閉体を作動させる駆動制御部と、前記モータの電流値に基づいて前記開閉体による挟み込みを検知する挟み込み検知部とを備え、前記駆動制御部は、前記モータに駆動電力を供給するためのモータ制御信号を出力するモータ制御信号出力部と、前記モータ制御信号の位相を進角させるための進角値を設定する進角値設定部とを備え、前記進角値設定部は、前記モ・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明は、進角制御の実行時における挟み込みの誤検知を抑制できる効果がある。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
スライドドアが設けられた車両の側面図。
【図2】
パワースライドドア装置の概略構成図。
【図3】
パワースライドドア装置の制御ブロック図。
【図4】
進角制御の態様を示すフローチャート。
【図5】
進角制御の実行により変化するモータのN-T特性、及びその進角値との関係を示すグラフ。
【図6】
挟み込み検知の処理手順を示すフローチャート。
【図7】
進角制御の実行時、挟み込みの検知条件を変更する処理手順を示すフローチャート。
【図8】
進角制御の実行により変化するモータのI-T特性を示すグラフ。
【図9】
挟み込み検知の判定条件を変更するために用いられる補正マップの説明図。
【図10】
進角値設定の態様を示すフローチャート。
【図11】
(a)、(b)は、進角制御における進角値の増加時のモータの電流値及び進角値の推移を示すタイムチャート。
【図12】
進角値増加禁止電流値の補正の態様を示すフローチャート。
【図13】
進角値増加禁止電流値の補正に用いられる補正マップの説明図。
α…進角値、β,γ…補正値、Im…電流値、Ith…挟み込み検知閾値、Smc…モータ制御信号、Imax…進角値増加禁止電流値、1…車両、20…モータ、43…モータ制御信号出力部、51…進角値設定部、51a…進角値増加禁止部、51b…進角値増加禁止電流値補正部、55…挟み込み検知部、55a…挟み込み検知閾値補正部、70…駆動制御部。
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