特許7192962IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

半製品である円柱の形状を有するビレットに対して、超音波探傷検査を行う超音波探傷検査装置及び超音波探傷検査方法、並びに、当該ビレットを車輪の形状に加工する車輪の製造方法に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した特許文献1に記載の技術では、車輪形状加工品に対して超音波探傷検査を行って車輪製品の品質を保証しているが、そもそも、欠陥を具備するビレットをもとに車輪製品を製造しても、車輪製品の検査では不良品となるため、欠陥を具備するビレットをもとに車輪製品を製造することは無駄な作業となってしまう。また、このような無駄な作業が生じると、車輪製品の製造コストの上昇を招くことにもなる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の車輪の製造方法は、第1のビレットを切断し、切断面を底面とした円柱の形状を有する第2のビレットから車輪を製造する車輪の製造方法であって、前記第1のビレットを切断し、切断面を底面とした円柱の形状を有する前記第2のビレットを取得する切断工程と、前記底面から、前記第2のビレットに対して超音波探傷検査を行う第1の超音波探傷検査工程と、前記第2のビレットを車輪の形状に加工して、車輪形状加工品を製・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、半製品であるビレットを加工して車輪製品を製造する際に、無駄な作業を低減して製造コストの改善を実現することができる。
さらに、本発明によれば、半製品である円柱の形状を有するビレットに対して、超音波探傷検査を行う際に、超音波探傷検査を高精度で行うことができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の車輪の製造方法における処理手順の一例を示す模式図である。
【図2A】 図2Aは、本発明の実施形態における図1に示す切断工程の詳細を示す図である。
【図2B】 図2Bは、本発明の実施形態における図1に示す切断工程の詳細を示す図である。
【図3A】 図3Aは、本発明の超音波探傷検査装置の概略構成の第1例を示す図である。
【図3B】 図3Bは、本発明の超音波探傷検査装置の概略構成の第1例を示す図である。
【図4】 図4は、図1の超音波探傷検査工程において、本発明の超音波探傷検査装置による超音波探傷検査方法の処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図5】 図5は、図4のステップS102及びS103の処理を説明するための図である。
【図6A】 図6Aは、図4のステップS104において、図4のステップS102でアレイ探触子の超音波振動子が受信した超音波に基づき探傷処理部が行う探傷処理を説明するための図である。
【図6B】 図6Bは、図4のステップS104において、図4のステップS102でアレイ探触子の超音波振動子が受信した超音波に基づき探傷処理部が行う探傷処理を説明するための図である。
【図6C】 図6Cは、図4のステップS104において、図4のステップS102でアレイ探触子の超音波振動子が受信した超音波に基づき探傷処理部が行う探傷処理を説明するための図である。
【図7】 図7は、図4のステップS104において、図4のステップS103で垂直探触子が受信した超音波に基づき探傷処理部が行う探傷処理を説明するための図である。
【図8A】 図8Aは、本発明の超音波探傷検査装置の概略構成の第2例を示す図である。
【図8B】 図8Bは、本発明の超音波探傷検査装置の概略構成の第2例を示す図である。
【図9A】 図9Aは、図1の工程K4を説明するための模式図である。
【図9B】 図9Bは、図1の工程K4を説明するための模式図である。
【図9C】 図9Cは、図1の工程K7を説明するための模式図である。

代表図 図1本件の代表的な図

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