技術分野
移載装置、検体処理システム及び搬送方法に関し、特に、検体を収容した検体容器を搬送する技術
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
検体処理システムにおいては、個々の検体容器の搬送先がラック単位で決定される。すなわち、あるラックに保持された複数の検体容器が一緒に搬送されるグループを構成する。換言すれば、それらの検体容器内の複数の検体が一緒に搬送されるグループ(以下、同送検体グループという。)を構成する。しかし、同送検体グループを構成する個々の検体に対する今後の処理の観点から見て、現在の同送検体グループの構成が適切でないこともある。それを原因として検体処理効率を高められない、ラック搬送が複雑化する、等の問題が生じる。特に、多数の装置を含む大規模な検体処理システムにおいては、その問題が顕著となる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係る移載装置は、移載元ラックから移載先ラック列へ複数の検体容器を仕分けながら移載する容器移載機構と、前記容器移載機構を制御する制御部であって、前記検体容器ごとに当該検体容器内の検体に対して今後適用される処理の内容を示す情報に基づいて、前記検体容器の移載先として、前記移載先ラック列の中から特定の移載先ラックを選択する制御部と、を含むことを特徴とする。
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、検体処理効率を高められる。あるいは、ラック単位で複数の検体がグルーピングされることを前提として、ある処理に先立ってその処理に適合した同送検体グループを構成し得る。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
検体処理システムにおける機器レイアウトの一例を示す平面図である。
【図2】
複数のラックの関係を示す概念図である。
【図3】
検体処理システムを示すブロック図である。
【図4】
第1移載ステーションでの仕分け移載の一例を示す概念図である。
【図5】
移載ユニットの制御に関わる構成の一例を示すブロック図である。
【図6】
第1移載ステーションでの仕分け移載条件の一例を示す説明図である。
【図7】
双方向移載ユニットの一例を示す概念図である。
【図8】
第2移載ステーションでの仕分け移載の一例を示す概念図である。
【図9】
第2移載ステーションの制御に関わる構成の一例を示すブロック図である。
【図10】
第2移載ステーションの制御に際して参照される移載管理テーブルの一例を示す説明図である。
【図11】
第3移載ステーションでの仕分け移載条件の一例を示す説明図である。
【図12】
検体処理システムの動作例を示すフローチャートである。
【図13】
第1移載ステーションの変形例を示す図である。
【図14】
第2移載ステーションの変形例を示す図である。
10 第1サブシステム、12 第2サブシステム、14 基幹搬送装置、16 第1基幹搬送ライン、18 第2基幹搬送ライン、20 後処理セクション、21 保管庫、22 搬入セクション、24 第1移載ステーション、26 前処理セクション、28 第2移載ステーション、30 検査セクション、32 第3移載ステーション。
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録