技術分野
送配電系統連係の観点で、配電系統上のリソースの有効電力P、無効電力Qを制御し、配電だけでなく送電の電圧も考慮して有効電力Pと無効電力Qの調整量を決定する送配電系統における電圧調整支援装置及び方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
特許文献1に記載の装置では機器導入による設備コストが発生し、特許文献2に記載の装置では個別装置の把握が必要なため送電系統の電圧管理で配電系統の設備まで対象に含めることが難しい。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
以上のことから本発明においては、「高圧変電所から送電線、配電用変電所、配電線を介して負荷に電力を供給する送配電系統における電圧調整支援装置であって、送電線における電圧を所定の適正電圧とする電圧調整を実現するための配電用変電所での目標電力調整量を算出する第1の手段と、目標電力調整量に対して、配電線に設置された調相設備を用いて、配電用変電所が負担可能な電力の調整量を決定する第2の手段と、複数の配・・・ 続きを
知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明により、送電系統の電圧対策コストを抑えながら送電系統、配電系統の適正電圧維持が実現できる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)
この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1(a)】
発明を適用しない場合の従来における配電系統の電圧分布例を示す図。
【図1(b)】
発明を適用しない場合の従来における送電系統の電圧分布例を示す図。
【図2】
本発明の一実施例に係る電圧調整支援装置を備えた送配電系統の概要を示す図。
【図3】
本発明の一実施例に係る電圧調整支援装置10のハード構成例を示す図。
【図4】
本発明の一実施例による電圧調整アルゴリズムを示すフローチャート。
【図5】
処理ステップS1で求めた送電系統100の必要電圧調整量の概念を示す図。
【図6(a)】
配電用変電所SSLに線路長の短い系統FCB1と線路長の長い系統FCB2が存在する場合を想定する図。
【図6(b)】
地点Aにおいて同量の有効電力Pと無効電力Qを変化させた場合の電圧変動の関係を示す図。
【図6(c)】
地点Bにおいて同量の有効電力Pと無効電力Qを変化させた場合の電圧変動の関係を示す図。
【図6(d)】
地点Cにおいて同量の有効電力Pと無効電力Qを変化させた場合の電圧変動の関係を示す図。
【図6(e)】
地点Dにおいて同量の有効電力Pと無効電力Qを変化させた場合の電圧変動の関係を示す図。
10:電圧調整支援装置
11:表示装置
12:入力手段
13:コンピュータ(CPU)
14:通信手段
15:RAM
DB21:潮流計算データデータベース
DB22:計測データデータベース
DB23:予測データデータベース
DB24:調整可能設備データデータベース
DB25:プログラムデータデータベース
30:バス線
100:送電系統
101:配電系統
SSH:高圧変電所
SSL:配電変電所
120:ノード(送電系統)
121:ノード(配電系統)
130:発電機(送電系統)
131:発電機(配電系統)
L1:送電線路
L2:配電線路
150:負荷(送電系統)
151:負荷・蓄電池・EV充電器(配電系統)
160:センサ(送電系統)
161:センサ(配電系統)
170:通信端局
180:通信ネットワーク
全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録