特許7196339IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

再生医療用や工業用や医薬品の開発や病原体等の研究などに使用する安全キャビネット

要約特許出願時に添付された[要約書]

高い風速を保持した層流を維持でき、装置が稼働したり、人が装置を操作したりすることによるコンタミネーションを極力抑制することができる。
作業室内の前面の開口部と前面シャッターを有し、前記作業室内に上方から清浄空気を供給する安全キャビネットであって、作業室内上側の左右側面と背面に仕切り板を設け、さらに作業室内前方上側に仕切りを備える。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

安全キャビネットを用いれば、細胞の操作・観察や病原体等を作業室内で取り扱うことによる汚染を防止し、かつ、病原体等が作業室内内から作業者側に漏洩することを防止することができる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための、本発明の「安全キャビネット」の一例を挙げるならば、前面シャッターの内側に形成された負圧状態を保持する作業室内と、前記作業室内の下面側、前記作業室内の側面側および前記作業室内の背面側と安全キャビネットの外側部分とから形成される循環流路とを備え、前記作業室内に装置を搭載する安全キャビネットにおいて、前記作業室内の上部よりも前記作業室内の下部が広い水平断面積となるように、・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、作業室内上側の左右側面と背面に仕切り板を設けることにより、作業室内の層流を保証できる高風速、例えば0.45m/s相当のダウンフロー気流を保持できる。

また、作業室内前方上側に仕切りを備えることにより、作業室内の層流を保証できる高風速、例えば0.45m/s相当のダウンフロー気流を保持できる。

また、装置の稼働による発塵を外部に漏らすことなく清浄度を確保でき、かつ、作業室内内から作業者側に漏洩することを防止する安全キャビネットを提供できる。

さらに、前面シャッター作業室側内面の清浄空気と、作業室内前方上側の仕切りの内面の清浄空気の2層の清浄空気により、強力なエアバリアを形成することができ、装置の稼働や人の作業によるコンタミネーションを抑制できる。

した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1A】 実施例1の安全キャビネットの正面図である。
【図1B】 実施例1の安全キャビネットの断面図である。
【図2A】 実施例2の安全キャビネットの斜視図である。
【図2B】 実施例2の安全キャビネットの断面図である。
【図3A】 安全キャビネットの正面図である。
【図3B】 安全キャビネットの断面図である。
100 安全キャビネット 101 作業台 102 作業室内 103 前面シャッター 104 作業開口部 105 循環流路 106 安全キャビネットファン 107 吹き出し用整流板 108 排気口 109 圧力チャンバ 110 排気用HEPAフィルタ 111 吹き出し用HEPAフィルタ 112 流入気流 113 吹き出し気流 114 排気空気 130 側面仕切り板 131 背面仕切り板 132 気流仕切り板 133 前面シャッター裏面気流 134 排気循環流路 135 作業台排気スリット

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