特許7196572IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

コピー装置、プリンター装置、ファクシミリ装置など、電子写真方式により画像形成処理を実行する画像形成装置に関し、殊に、画像形成装置本体から動作中にユーザー等に対して発される音声ガイドや警報メッセージ等のユーザーインターフェイスの改良

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特開2004-163458号公報は、使用環境に応じてノイズキャンセル特性を制御する技術を開示しており、これを画像形成装置の動作音除去に利用することが検討されたが、ノイズキャンセル技術そのものは、定常的なノイズに限られ画像形成装置の動作音のように急激な音量の変化を伴う非定常的なノイズは除去することができない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するため、本発明に係る画像形成装置は、電子写真方式により画像形成処理を実行する画像形成装置であって、音声メッセージを出力する音声メッセージ出力手段と、ジョブ実行に伴って発生する装置本体からの動作音の大小に応じて、前記音声メッセージの音量を変更する音量変更手段と、を備え、前記音量変更手段は、前記音声メッセージの音量を単語単位に変更することを特徴とする。 また、本発明に係る画像・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

構成によれば、変更手段が、ジョブ実行に伴って発生する装置本体からの動作音に応じて、音声メッセージ出力手段における音量を変更する。

例えば、音声メッセージの音量を、装置本体からの動作音よりも大きくすることで、ユーザーの聞き取りミスを防止することができる。この場合、音量は常時大きな値にするのではなく、動作音に応じて変更するので、うるさくて耳障りであるといった悪環境は将来しない。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1の実施例に係る画像形成装置1の外観斜視図である。
【図2】 画像形成装置1のシステム構成を示すブロック図である。
【図3】 メインコントローラー100、音声処理部180、音声出力部190の構成を示すブロック図である。
【図4】 (A)は、ジョブ毎に各ジョブステータスの有無を示すテーブルであって、〇印は当該ジョブステータスが有ることを表し、×印は当該ジョブステータスが無いことを表しており、(B)は、画像形成装置1に各オプションを装着した場合におけるスキャンジョブの各ジョブステータスにおける画像形成装置1の動作音量を示すテーブルであり、(C)は、画像形成装置1に各オプションを装着した場合におけるプリントジョブの各ジョブステータスにおける画像形成装置1の動作音量を示すテーブルである。
【図5】 音声処理部180の動作を示すフローチャートである。
【図6】 フローチャートに従って制御された動作の具体例を示す図であり、(A)は画像形成装置1の動作音量の推移を示し、(B)は音声メッセージの推移を示し、(C)は、(B)における時刻t2~t3間のプリントジョブシーケンスをステータス毎に表示し、(D)は、同期間音声メッセージの音量レベルを示している。
【図7】 図6とは別のジョブを実行する場合の動作例を示す図であり、(A)、(B)、(C)および(D)の各図は、図6の(A)、(B)、(C)および(D)と対応している。
【図8】 画像形成装置1において音量を調整するすべての場合を示す一覧表である。
【図9】 画像形成装置1に接続されるオプション装置の一覧と音量補正値を示す図である。
【図10】 オプション装置が画像形成装置1に接続されている場合に図5に示したフローチャートを修正する箇所を示すフローチャートである。
【図11】 (A)は、オプション装置が接続されている場合の動作音量、(B)はオプション装置が接続されている場合のメッセージ音量を示す図である。
【図12】 画像形成装置1の近くに他の画像形成装置が設置されている場合を示す図である。
【図13】 他機から自機に対して音量レベルを通信する手順を示す図である。
【図14】 自機が他機からの送信データを逐次記憶する処理を示す図である。
【図15】 自機が他機の音量レベルを含めて音声メッセージの音量レベルを計算するシーケンスを示す図である。
【図16】 自機が他機の音量レベルを考慮して音量補正した状態の動作例を示す図である。
【図17】 メッセージの音量レベルが定められている場合の音声処理部180の動作を示すフローチャートである。
【図18】 速度可変リストを示すテーブルである。
【図19】 本発明の第5の実施の形態に係る画像形成装置1のシステム構成を示す図である。
【図20】 第5の実施の形態に係る画像形成装置1の動作を示すフローチャートである。

代表図 図1本件の代表的な図

180…音声処理部 190…音声出力部 220…装置状態検知部 221…音声生成部 222…ジョブステータス検知部 210…メッセージ分割部 211…音量制御部 212 音声出力タイミング遅延部 213 選択部

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