技術分野
局側と加入者側との間で光通信を行う光通信システムおよび光通信システムの波長切替方法
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、トラフィック変動の大きい多様なサービスに対しては、迅速かつダイナミックに通信リソースの割当制御を行うために、サブミリ秒オーダーといった短時間での波長の切り替えが要求される。しかしながら、非特許文献2に記載の波長切替手順では、ONUの波長を切り替える際に、帯域割当周期のおよそ6周期分の時間を要する。そのため、迅速な通信リソースの割当制御を実施する場合、この波長切替手順では、波長切替指示が発生してからONUで波長の切り替えが完了するまでに時間を要してしまう。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係る光通信システムは、局側装置と複数の加入者側装置とが接続され、前記加入者側装置から前記局側装置に対する上り信号と、前記局側装置から前記加入者側装置に対する下り信号とを送受信する光通信システムであって、前記上り信号および前記下り信号の送受信の際に用いられる前記加入者側装置の上下波長を切り替える波長切替指示が発生すると、前記波長切替指示に基づき前記上下波長を切り替えるための波長切替要求・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
以上のように、本発明によれば、波長状態が波長切替状態であるときで、上り信号を送信する場合に、上り信号は、共用帯域制御信号に基づいて局側装置の切替先の終端装置に送信される。そのため、波長切替指示が発生してから切替先での導通再開までの波長切替時間を低減することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施の形態1に係る光通信システムの構成の一例を示すブロック図である。
【図2】
図1のOLTの構成の一例を示すブロック図である。
【図3】
図1のONUの構成の一例を示すブロック図である。
【図4】
図2のOLTによる下り信号の送信処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【図5】
図3のONUによる下り信号の受信処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【図6】
図3のONUによる上り信号の送信処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【図7】
実施の形態1に係る光通信システムにおける波長切替手順について説明するためのタイミングチャートである。
【図8】
実施の形態1に係る光通信システムにおける波長切替手順について説明するためのタイミングチャートである。
【図9】
従来のTWDM-PONにおける波長切替手順について説明するためのタイミングチャートである。
【図10】
従来のTWDM-PONにおける波長切替手順について説明するためのタイミングチャートである。
1 OLT、2、21、22、・・・、2m ONU、3 光スプリッタ、10、101、102、・・・、10n OSU、11、111、112、・・・、11n 光送受信器、12 OLT制御部、21 光送受信器、22 下り信号受信部、23 専用帯域制御信号保存部、24 共用帯域制御信号保存部、25 切替制御部、26 バッファ部、27 送信制御部、100 光通信システム、110 上り信号受信部、111 波長切替要求信号生成部、112 帯域制御信号生成部、113 制御信号送信部。
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