技術分野
媒体切断装置及び画像形成装置に関し、例えば、電子写真方式のプリンタや複写機等の画像形成装置に適用して好適なものである。
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
このような媒体切断装置においては、図12に示す用紙切断部106がある。用紙切断部106は、搬送路3Yの上側に位置する固定刃32bと、搬送路3Yの下側に位置する回転刃46bとを有し、搬送ローラ対5bにより用紙Pを搬送しつつ回転刃46bを回転刃回転方向Drへ回転させて、用紙Pを切断する。用紙切断部106においては、特に、厚さが薄い薄紙用紙Pnを搬送しつつ切断する際に、用紙切断中に切断箇所CPよりも薄紙用紙Pnの搬送方向上流側の部分における搬送方向下流側端部が下方向を向くように上側へ撓んだ場合、用紙切断終了時に薄紙用紙Pnの撓みが解放されると、図13に示すように、回転刃46bよりも下側へ薄紙用紙Pnの先端が潜り込み、用紙が詰まるジャムが発生する可能性があった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
かかる課題を解決するため本発明の媒体切断装置においては、媒体が搬送される搬送路に対し媒体の紙面に直交する厚さ方向の一方向側に設けられた固定刃と、搬送路に対し一方向側とは逆方向側に設けられ、回転方向へ回転することにより固定刃と刃先を交差させて、搬送される媒体を切断箇所において切断する回転刃と、切断箇所よりも媒体が搬送される搬送方向の上流側に設けられ、媒体を回転刃側へ付勢する案内部材とを設け、案・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、媒体の切断後に、回転刃側への撓みを解消しようとする媒体の復元力により、切断箇所よりも搬送方向の上流側に位置する媒体における搬送方向の下流側の端部を固定刃側へ進行させることができる。かくして本発明は、切断後の媒体の撓みを抑止し媒体を安定して搬送し得る媒体切断装置及び画像形成装置を実現できる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
画像形成装置の外部構成を示す斜視図である。
【図2】
画像形成装置の内部構成を示す右側面図である。
【図3】
カバークローズ状態の固定刃ユニット及び回転刃ユニットの構成を示す平面図である。
【図4】
カバーオープン状態の固定刃ユニット及び回転刃ユニットの構成(1)を示す斜視図である。
【図5】
カバーオープン状態の固定刃ユニット及び回転刃ユニットの構成(2)を示す斜視図である。
【図6】
回転刃部の構成を示す斜視図である。
【図7】
用紙切断部の構成を示す図3におけるA-A矢視断面図である。
【図8】
薄紙用紙が搬送される様子(1)を示す図3におけるA-A矢視断面図である。
【図9】
薄紙用紙が搬送される様子(2)を示す図3におけるA-A矢視断面図である。
【図10】
薄紙用紙が搬送される様子(3)を示す図3におけるA-A矢視断面図である。
【図11】
厚紙用紙が搬送される様子を示す図3におけるA-A矢視断面図である。
【図12】
従来の用紙切断部において薄紙用紙が搬送される様子(1)を示す横断面図である。
【図13】
従来の用紙切断部において薄紙用紙が搬送される様子(2)を示す横断面図である。
1……画像形成装置、2……本体部、2Y……搬送路、3……搬送切断部、3Y……搬送路、4……用紙ガイド、4u……上側用紙ガイド、4d……下側用紙ガイド、5a、5b、5c、5d……搬送ローラ対、6、106……用紙切断部、7……本体部筐体、8……画像形成部、9……プロセスユニット、10……転写ベルト、11……定着器、23……開閉軸、28……固定刃ユニット、30……固定刃板金、30m……固定刃板金本体部、30s……固定刃軸支持部、32……固定刃部、32f……固定刃部フレーム、32fb……フレーム前端部、32fd……フレーム下端部、32a……固定刃軸、32h……固定刃軸孔、34……ばね、42……回転刃ユニット、44……回転刃ブラケット、44R、44L……回転刃軸支持部、44C……左右延在部、44h……回転刃軸支持孔、46……回転刃部、46a……回転刃軸、46b……回転刃、48……カッタ駆動ギヤ、50R、50L……嵌合溝、52……案内部材、54……接着部材、56……上向きガイド、Pcs……切断開始位置、Pce……切断終了位置、Dr……回転刃回転方向、CP……切断箇所、Pn……薄紙用紙、Pc……厚紙用紙、Ps……次用紙、Pse……次用紙先端。
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