特許7197039IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

通信装置、通信方法及び通信システムに関し、例えば、TWDM-PON(Time and Wavelength Division Multiplexing-Passive Optical Network)等の資源を共有する光通信システムで、資源割当を行う際に、利用効率を高めながらも、利用者の追加やサービス期間への対応にも柔軟に対応できる通信装置に適用することができる。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】サービスの帯域拡大要求、及び又は、サービス期間延長要求があったときでも柔軟に波長変更が可能な資源割当を行なえるようにする。
【解決手段】本発明は、加入者端末に提供される複数のサービスのそれぞれを、第1~第Kの波長のいずれかに割り当て、時間波長分割多重化方式の光通信システムの親局装置において、資源割当手段が、他の波長への移動可能なサービスについては、当該サービスの要求資源量の値と、各波長の資源量の値との比較結果に基づいて、要求資源量の値を満たす波長に割り当て、他の波長への移動ができないサービスについては、当該サービスの要求資源量の値と将来必要とされる可能性がある許容量の値とを加えた許容資源量の値と、各波長の資源量の値との比較結果に基づいて、要求資源量の値を満たす波長に割り当てる。
【選択図】 図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

以下に、従来の手法を用いた場合の課題と、その課題に対する解決策、更に解決策を講じたときでも生じ得る新たな課題を説明する。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

かかる課題を解決するために、第1の本発明は、複数の子局との間で、複数の子局のそれぞれが収容する加入者端末に提供される複数のサービスのそれぞれを、第1~第K(Kは2以上の整数)の波長のいずれかに割り当て、波長毎に複数の時間スロットで時分割多重し、時分割多重した各波長を多重化した光信号を通信する光通信システムの親局としての通信装置において、複数のサービスのそれぞれを、第1~第Kの波長のいずれかに・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、サービスの帯域拡大要求、及び又は、サービス期間延長要求があったときでも柔軟に波長変更が可能な資源割当を行なうことができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 光通信システムの構成と、OLT及び各ONUの内部構成とを示す構成図である。
【図2】 波長(ch)割当部の内部構成を示す内部構成図である。
【図3】 波長(ch)割当部による資源割当処理の動作を示すフローチャートである。
【図4】 実施形態の資源割当方法を用いたときの各サービスの帯域値の大きさを説明する説明図である。
【図5】 実施形態の資源割当方法を説明する説明図である。
【図6】 波長(ch)割当部による、スケジュールも含めた資源割当処理の動作を示すフローチャートである。
【図7】 実施形態のスケジュールも含めた資源割当方法を説明する説明図である。
【図8】 変形例における波長(ch)割当部による資源割当処理の動作を示すフローチャートである(その1)。
【図9】 変形例の資源割当方法を説明する説明図である。
【図10】 変形例における波長(ch)割当部による資源割当処理の動作を示すフローチャートである(その2)。
【図11】 従来のサービスの資源割当を説明する説明図である。
【図12】 変形例の資源割当方法を説明する説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1…OLT、2…スプリッタ、3(3-1~3-4)…ONU、5…光通信システム、 11…共通制御部、110…波長(ch)割当部、111…サービス情報保持部、112…割当計算部、113…サービス割当使用帯域指定部、 12…振分スイッチ(SW)、13(13-1~13-2)…OSU、131…OSU制御部、132…固定波長送受信部、14…合分波部、 31…ONU制御部、32…合分波部、33…波長可変光送信部、34…波長可変光受信部、35…フレーム組立・分解部。

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