特許7197321IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

防災システム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

複数の信号回線から一の信号回線を選択してAD変換ポートに接続する場合、入力ポートに接続する信号回線は、例えばリレー回路により切り替えられる。リレー回路においては、チャタリングが発生し、AD変換ポートに接続する信号回線が完全に切り替わらない期間がある。この期間においてサンプリングを開始してしまうと、信号を正確に測定できないこととなる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)本発明に係る防災システムは、複数の信号線において測定対象となる信号線を切り替える切替手段と、前記切替手段により測定対象となった信号線を通る信号を予め定められた周期でサンプリングして少なくとも前記信号の電流値または電圧値を測定する手段であって、設定されたタイミングで前記サンプリングを開始する測定手段と、前記測定手段の測定結果を記録する記録手段と、前記タイミングを設定する設定手段とを備える。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

の(1)の構成によれば、測定する信号線を切り替えた後で安定した信号の測定結果を記録することができる。
の(2)の構成によれば、経年変化により信号線の切り替えが遅くなっても、測定する信号線を切り替えた後で安定した信号の測定結果を記録することができる。
の(3)の構成によれば、サンプリングの開始のタイミングを最適化することができる。
の(4)の構成によれば、トンネル内に設置される端末機器と防災受信盤とを接続する複数の信号線について、測定する信号線を切り替えた後で安定した信号の測定結果を記録することができる。
の(5)の構成によれば、測定する信号線を切り替えた後で安定した信号の測定結果を記録することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明に係る防災システム1の構成を説明する図。
【図2】 伝送部102の構成を示したブロック図。
【図3】 測定回路202a、測定回路202c、測定回路202dの詳細を示した図。
【図4】 GOT104が表示するGUI画面の一例を示した図。
【図5】 GOT104が表示するGUI画面の一例を示した図。

代表図 図1本件の代表的な図

1…防災システム、2a、2b…トンネル、3…通信ネットワーク、5…区画、10…防災受信盤、11a、11b、11c、11d…信号線、21…ポンプ制御盤、30…遠隔制御設備、31…温度検知器、32…火災検知器、33…消火栓装置、34…手動通報装置、101…制御部、102…伝送部、103…通信部、104…GOT、105…操作部、106…警報部、107…ポンプ制御部、108…表示部、109…記憶部、200…入出力ユニット、201a、201c、201d…信号受信部、202a、202c、202d…測定回路、210…選択部、1001…電流測定部、1002…設定部、1004…監視部、1005…GUI部。

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