特許7197850IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

枕に関し、特に頸椎治療用の枕に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載される頸部枕は、仰臥位の姿勢において使用者の後頸部を頸部枕に設けた凸部間に載置することで、頭部の重みで頸部への左右からの押圧を凸部の突出によって得るものである。そのため、頸部後方からの持ち上げ、即ち頸椎の生理的前弯に対する凸部による局所的な持ち上げに伴い、頸椎が過伸展するため、治療目的の長時間使用は相応しくない。 また、特許文献1に記載される頸部枕は、高さ調整が必要な場合、枕の充填物であるクッション4を側袋5へ逃がして、高さ調整が不要の場合、枕本体内へ側袋5を格納する仕組みである。そのため、段階的に高さ調整をすること及び高さ調整のやり直しをすることが困難であると共に、高さ調整の設定が非常に不便である。 特許文献2に記載される頸部枕は、枕全体が木製であるため、頸椎棘突起に痛みが発生すると共に、頸部後方からの持ち上げ、即ち頸椎の生理的前弯に対する持ち上げが強すぎることに伴い、頸椎が過伸展するため、治療目的の長時間使用は相応しくない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための本発明に係る頸椎治療枕の特徴構成は、 頸椎治療枕において、 仰臥位の姿勢における使用者の後頸部を支持する頸部載置部材と、 前記頸部載置部材の鉛直方向に配置して、前記頸部載置部材と連結することで前記仰臥位の姿勢における使用者の後頸部を前記頸部載置部材を介して支持する枕本体部材とを備えており、 前記頸部載置部材は、複数の矩形薄板状の頸部載置板が積層状に連結・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の斜視図である。
【図2】 図2は、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の正面図である。
【図3】 図3は、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の背面図である。
【図4】 図4は、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の右側面図である。
【図5A】 図5Aは、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の上層頸部載置板の表面図である。
【図5B】 図5Bは、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の上層頸部載置板の裏面図である。
【図6A】 図6Aは、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の中間層頸部載置板の表面図である。
【図6B】 図6Bは、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の中間層頸部載置板の裏面図である。
【図7A】 図7Aは、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の下層頸部載置板の表面図である。
【図7B】 図7Bは、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の下層頸部載置板の裏面図である。
【図8】 図8は、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の枕本体部材の斜視図である。
【図9】 図9は、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の頸部載置板の開口部に指を挿入させて面ファスナーの連結を解除させている図である。
【図10】 図10は、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の頸部載置板の突出部に指を係合させている図である。
【図11】 図11は、本発明に係る実施形態1の頸椎治療枕100の頸部載置板の突出部に指を係合させて面ファスナーの連結を解除させている図である。

代表図 図1本件の代表的な図

100 頸椎治療枕 10 頸部載置部材 11 上層頸部載置板 11a 上層頸部載置板の表面 11b 上層頸部載置板の裏面 11c 上層頸部載置板の表面の長寸方向に沿う一方側(頭部側H)の端部 11d 上層頸部載置板の表面の長寸方向に沿う他方側(背部側B)の端部 11e 上層頸部載置板の裏面の長寸方向に沿う一方側(頭部側H)の端部 11f 上層頸部載置板の裏面の長寸方向に沿う他方側(背部側B)の端部 11g 上層頸部載置板の長寸方向に沿う一方側(頭部側H)の側部 11h 上層頸部載置板の長寸方向に沿う他方側(背部側B)の側部 11i 上層頸部載置板の短寸方向に沿う側部 12 中間層頸部載置板 12a 中間層頸部載置板の表面 12b 中間層頸部載置板の裏面 12c 中間層頸部載置板の表面の長寸方向に沿う一方側(頭部側H)の端部 12d 中間層頸部載置板の表面の長寸方向に沿う他方側(背部側B)の端部 12e 中間層頸部載置板の裏面の長寸方向に沿う一方側(頭部側H)の端部 12f 中間層頸部載置板の裏面の長寸方向に沿う他方側(背部側B)の端部 12g 中間層頸部載置板の長寸方向に沿う一方側(頭部側H)の側部 12h 中間層頸部載置板の長寸方向に沿う他方側(背部側B)の側部 12i 中間層頸部載置板の短寸方向に沿う側部 13 下層頸部載置板 13a 下層頸部載置板の表面 13b 下層頸部載置板の裏面 13c 下層頸部載置板の表面の長寸方向に沿う一方側(頭部側H)の端部 13d 下層頸部載置板の表面の長寸方向に沿う他方側(背部側B)の端部 13e 下層頸部載置板の裏面の長寸方向に沿う一方側(頭部側H)の端部 13f 下層頸部載置板の裏面の長寸方向に沿う他方側(背部側B)の端部 13g 下層頸部載置板の長寸方向に沿う一方側(頭部側H)の側部 13h 下層頸部載置板の長寸方向に沿う他方側(背部側B)の側部 13i 下層頸部載置板の短寸方向に沿う側部 14 突出部 15 重畳部 16 膨出部 17 第1開口部 18 第2開口部 19 第3開口部 20 枕本体部材 20a 枕本体部材の上面 20b 枕本体部材の側面 20c 枕本体部材の上面の長寸方向に沿う一方側(頭部側H)の端部 20d 枕本体部材の上面の長寸方向に沿う他方側(背部側B)の端部 20e 枕本体部材の側面の一方側(頭部側H)の上底端部 20f 枕本体部材の側面の一方側(頭部側H)の下底端部 20g 枕本体部材の側面の他方側(背部側B)の上底端部 20h 枕本体部材の側面の他方側(背部側B)の下底端部 20i 枕本体部材の短寸方向に沿う側部 21 後頭部案内傾斜面 22 背部案内傾斜面 25 上底 26 下底 30 面ファスナー H 頭部側(Head)=一方側 B 背部側(Back)=他方側 L 頸部載置板と枕本体部材の長寸方向(Long length direction) S 頸部載置板と枕本体部材の短寸方向(Short direction)

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