特許7198089IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電力変換装置、モータや発電機といった回転機を備えた回転機システム、及び診断方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1は、安価な装置で異常診断する技術ではあるが、相電流に対し、出力周波数をまたぐ形でバンドパスフィルタを適用しているため、中央に位置する出力周波数成分を別途除去する必要がある。しかし、検出したい異常兆候と比較して出力周波数成分は非常に大きいため、異常検知感度の低下を招かずに除去するのは困難という問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の好ましい一例は、相電流を計測する電流計測部と、相電流に三相二相変換を実行して電流ベクトルを算出する電流ベクトル算出部と、電流ベクトルに基づいて分析対象量を算出する分析対象量算出部と、分析対象量に基づいて、特定周波数範囲の波形を抽出する特徴量波形抽出部とを有する電力変換装置である。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、低コストかつ早期に故障の予兆を検知することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施例1における電力変換装置、及びそれを用いた回転機システムの基本構成図。
【図2】 実施例1の電力変換装置が備える、回転機システムの異常を診断するフローチャート。
【図3】 実施例1において計測される代表的な相電流波形を示す図。
【図4】 実施例1において算出される代表的な電流ベクトルノルム波形を示す図。
【図5】 実施例1において算出される代表的な電流ベクトルノルム波形の周波数スペクトル。
【図6】 実施例1において算出される代表的な電流ベクトルノルム波形の周波数スペクトルの、正常状態と異常状態の比較図。
【図7】 実施例1において算出される代表的な特徴量波形を示す図。
【図8】 実施例2の回転機システムの異常を診断するフローチャート。
【図9】 実施例3の回転機システムの異常を診断するフローチャート。
【図10】 電力変換装置、及びそれを用いた回転機システムを組み込んだポンプの概略図。

代表図 図1本件の代表的な図

10 電力変換装置 20 電源 30 回転機 31 軸受 40 負荷機械

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