特許7201293IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

無線端末親機と複数の無線端末子機とを備える無線通信ネットワークと、前記無線端末親機に通信可能に接続するセンターシステムと、を備え、複数の無線端末子機が無線端末親機を介してセンターシステムに通信可能に接続される無線通信ネットワークシステム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、従来の技術には問題があった。すなわち、複数の無線端末の1つが親機となってセンターシステムに通信可能に接続し、他の無線端末が子機となって親機を介してセンターシステムと通信可能に接続する無線通信ネットワークシステムでは、親機が故障によって消失したり、停止されたりして、無線通信ネットワークから欠落すると、子機が親機に接続できずにセンターシステムから孤立していた。孤立した子機は、センターシステムと通信できないので、できるだけ早く別の無線通信ネットワークに参入させることが好ましい。しかし、従来の無線通信ネットワークシステムには、子機が親機の欠落を検出して別の無線通信ネットワークに参入するものがなかった。また、無線通信ネットワーク内には、例えば40台前後の無線端末子機が存在し、これらが一斉に別の無線通信ネットワークへの参入を行うと、通信の衝突により本来成功すべき参入動作が失敗し、無線通信ネットワークの再構築に時間がかかる恐れがあった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

(1)課題を解決するために、本発明の一態様は、無線端末親機と複数の無線端末子機とを直接又は1以上の中継を介して相互に通信可能に接続する無線通信ネットワークと、前記無線端末親機に通信可能に接続するセンターシステムと、を備え、前記複数の無線端末子機が前記無線端末親機を介して前記センターシステムに通信可能に接続される無線通信ネットワークシステムにおいて、前記複数の無線端末子機は、自装置が属する無・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、無線端末親機が欠落した場合に無線通信ネットワークを迅速に再構築できる無線通信ネットワークシステムを実現することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の無線通信ネットワークシステムの構成図である。
【図2】 無線端末装置の概略構成図である。
【図3】 各無線端末が保有しているホップ数テーブルを示す図である。
【図4】 親機停止時の再構築動作のタイミングチャートである。
【図5】 解散指令送信動作と再起動動作を説明する図である。
【図6】 参入動作を説明する図である。
【図7】 親機消失時の再構築動作のタイミングチャートである。
【図8】 図7のt1時の動作を説明する図である。
【図9】 図7のt2時,t3時の動作を説明する図である。
【図10】 図7のt4時の動作を説明する図である。
【図11】 図7のt5時の動作を説明する図である。
【図12】 再構築後の無線通信ネットワークシステムを示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1Ba 無線端末親機 1Bb~1Be 無線端末子機 10 無線通信ネットワークシステム 14 センターシステム 12B 無線通信ネットワーク

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります