特許7202243IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ポリオレフィン系樹脂用防曇剤、前記防曇剤を含有する樹脂組成物及び前記樹脂組成物を用いたポリオレフィン系樹脂フィルム

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、特許文献1の防曇剤・帯電防止剤では、成形したフィルムの経時変化に伴いブリード過多となり、防曇剤がフィルム表面で凝集を起こし、フィルムの防曇性や透明性が損なわれ、防曇性が長期間維持できないことが確認された。 また、特許文献2の防曇剤では、ブリード量が多い特殊な状況でしか性能が発揮されないために、通常の条件で成形したフィルムでは防曇性が発揮されず、また防曇性が長期間維持できないことが確認された。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、特定の成分を含み、特定の性能を示すポリオレフィン樹脂用防曇剤であれば、課題を解決することを見出し、本発明に到達した。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明のポリオレフィン系樹脂用防曇剤は、成形後速やかに防曇性を発現し、長期間にわたり防曇性を維持する。
本発明の樹脂組成物は、長期間にわたり防曇性が維持される。

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