【図1】
ナノチューブベースのねじり共振器の共振スペクトル測定のための設定(概略設定)を示す図であり、(a)多層CNT、BNNTおよびWS2NTの概略構造と、(b)走査電子顕微鏡(SEM)画像と、(c)ナノチューブベースのねじり共振器の原子間力顕微鏡(AFM)画像と、(d)基板と、ナノチューブに装着されたオフセットペダルとの間にDC電圧とAC電圧を印加することによって作動させるねじり共振器とを示す図である。振幅がレーザドップラー振動計(LDV)によって検出され、ネットワーク分析器に出力される。
【図2A】
異なるナノチューブベースのねじり共振器の代表的共振スペクトルを示す図であり、CNT(デバイス#2)を示す図である。挿入図に、より高い分解能で測定された様々な共振ピークの式1へのフィッティングを示す。
【図2B】
異なるナノチューブベースのねじり共振器の代表的共振スペクトルを示す図であり、BNNT(デバイス#5)を示す図である。挿入図に、より高い分解能で測定された様々な共振ピークの式1へのフィッティングを示す。5.84MHzにおいて1つの明確なピークがあり、それより高い振動数においてLDVレーザスポットの場所に関わりなく現れたより小さく、したがって測定の一部についての比較的低い信号対雑音比が原因の測定のアーチファクトである可能性が高い特徴がある(相対振幅信号スケール参照)。
【図2C】
異なるナノチューブベースのねじり共振器の代表的共振スペクトルを示す図であり、WS2NT(デバイス#1)を示す図である。挿入図に、より高い分解能で測定された様々な共振ピークの式1へのフィッティングを示す。
【図3】
カーボンナノチューブベースのねじり共振器(デバイス2、図2A)の異なる通常モードの測定共振振動数とシミュレーションされた共振振動数との比較を示す図である。中密ロッドと中空の円筒の2つの極端な層間結合の事例を調べたものである。下線付きのシミュレーション振動数は、測定振動数により近い振動数である。
【図4A】
CNT、BNNTおよびWS2NTのねじり共振特性の比較を示す図であり、空気中および真空中における代表的なCNT、BNNTおよびWS2NTベースの共振器のねじり共振ピーク(それぞれ、CNTデバイス#2(左)、BNNTデバイス#1(中央)、およびWS2NT#1(右))を示す図である。括弧内の値は真空中での測定値を表す。
【図4B】
NT、BNNTおよびWS2NTのねじり共振特性の比較を示す図であり、NT直径の関数として空気中で測定されたねじり共振器の動的ねじりばね定数を示す図である(左下CNT、中央BNNT、右上WS2)。
【図4C】
NT、BNNTおよびWS2NTのねじり共振特性の比較を示す図であり、共振器のねじりばね定数の関数としての空気中におけるすべての共振器のQファクタとを示す図である(左下CNT、中央BNNT、右上WS2)。
【図5A】
CNT、BNNTおよびWS2NT共振器の静的ねじりばね定数の測定を示す図であり、力-距離測定時のAFMカンチレバーおよびペダルの概略図である。
【図5B】
CNT、BNNTおよびWS2NT共振器の静的ねじりばね定数の測定を示す図であり、CNT共振器(デバイス#5)の線形剛性を、ペダル両端間におけるカンチレバーの位置の関数としてプロットした図である。
【図6】
ペダル上のLDVシステムのレーザスポットの照準を示す図である。
【図7】
BNNTベースのねじりデバイス#1のFEAシミュレーションを示す図である。
【図8】
WS2NTベースのねじりデバイス#1のFEAシミュレーションを示す図である。
【図9】
二硫化タングステンナノチューブベースのねじり共振器のLDVスペクトル(下)と混合スペクトル(上)とを示す図である。
【図10】
電気信号混合測定を示す概略説明図である。
図を簡単にし、明確にするために、図に示す要素は必ずしも一律の縮尺では描かれていないことはわかるであろう。例えば、要素のうちの一部の要素の寸法が、明確にするために他の要素に対して誇張されている場合がある。また、適切とみなされる場合には、対応する要素または類似の要素を示すために、図面間で参照番号を繰り返し使用することがある。