特許7228310IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ヒビ割れを検出する情報処理システム及びプログラム、情報処理方法、サーバ

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】ヒビ割れのある対象物が分割された状態で検出されることを防止することが可能な情報処理システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、構造物における一以上の対象物が映る原画像に対して対象物におけるヒビ割れ領域を推定するヒビ割れ推定部と、推定したヒビ割れ領域の周囲の色に少なくとも応じて、原画像における前記ヒビ割れ領域を着色するヒビ割れ着色部と、着色後の画像に対して対象物が存在する対象物領域を推定する対象物領域推定部と、を備える情報処理システムが提供される。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、このようにヒビ割れ検出処理の前にタイル領域を抽出する処理を行うと、ヒビ割れがあるタイルは、そのヒビ割れにより、本来は1つであるタイルが分割された2つのタイルとして誤検出されたり、あるいは、分割されたタイルの一方の部分が欠損した状態で誤検出されたりする可能性がある。この場合は、ヒビ割れ箇所が分割されたタイルの境界(目地)として認識されてしまうなどにより、ヒビ割れ検出が正しくなされなくなるおそれがある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、構造物における一以上の対象物が映る原画像に対して対象物におけるヒビ割れ領域を推定するヒビ割れ推定部と、推定したヒビ割れ領域の周囲の色に少なくとも応じて、原画像におけるヒビ割れ領域を着色するヒビ割れ着色部と、着色後の画像に対して対象物が存在する対象物領域を推定する対象物領域推定部と、を備えることを特徴とする情報処理システムが提供される。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、特に、ヒビ割れのあるタイル等の対象物が分割された状態で検出されることを防止することが可能な情報処理システム及びプログラム、情報処理方法、サーバを提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施の形態の全体構成を示す図である。
【図2】 本発明の実施の形態にかかる情報処理システムのシステム構成を示す図である。
【図3】 図2のサーバのハードウェア構成を示すブロック図である。
【図4】 図2の端末のハードウェア構成を示すブロック図である。
【図5】 図2の飛行体のハードウェア構成を示すブロック図である。
【図6】 図2のサーバ、端末の機能を示すブロック図である。
【図7】 ヒビ割れ形状解析部によるヒビ割れ領域の形状解析処理を説明する図である。
【図8】 本実施形態にかかる情報処理システムによるヒビ割れ領域検出方法を実施する処理を示すフローチャートである。
【図9】 ヒビ割れ領域を検出する対象の画像の一例である。
【図10】 検出対象の画像を格子状に複数の領域に分割した状態を概念的に示す図である。
【図11】 ヒビ割れ領域が存在すると推定された分割領域の上に、推定されたヒビ割れ領域を示した状態の画像である。
【図12】 図(a)は、画像中に推定されたヒビ割れ領域と、そのヒビ割れ領域を含む拡大領域とを示す図であり、図(b)は、ヒビ割れ領域を着色した状態を示す図である。
【図13】 対象物領域推定部によって推定された対象物領域を示す図である。
【図14】 推定された対象物領域に着色前の元のヒビ割れ領域が重畳された状態を示す図である。
【図15】 図11に示した対象物領域を拡大して示す図である。
【図16】 対象物領域が推定された各分割領域によって再構築された元の1つの検出対象画像を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 情報処理システム 2 無人飛行体

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