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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2023-02-15
(45)【発行日】2023-02-24
(54)【発明の名称】収納箱
(51)【国際特許分類】
   B65D 25/20 20060101AFI20230216BHJP
【FI】
B65D25/20 K
【請求項の数】 4
(21)【出願番号】P 2019049461
(22)【出願日】2019-03-18
(65)【公開番号】P2020152382
(43)【公開日】2020-09-24
【審査請求日】2021-09-22
(73)【特許権者】
【識別番号】000005049
【氏名又は名称】シャープ株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100148275
【弁理士】
【氏名又は名称】山内 聡
(74)【代理人】
【識別番号】100136319
【弁理士】
【氏名又は名称】北原 宏修
(74)【代理人】
【識別番号】100142745
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 世子
(74)【代理人】
【識別番号】100143498
【弁理士】
【氏名又は名称】中西 健
(72)【発明者】
【氏名】西本 昌文
(72)【発明者】
【氏名】浅田 尚志
【審査官】長谷川 一郎
(56)【参考文献】
【文献】特開2016-044942(JP,A)
【文献】特開2017-069835(JP,A)
【文献】特開2016-183786(JP,A)
【文献】特開2015-057790(JP,A)
【文献】中国実用新案第205048842(CN,U)
【文献】特開2014-074558(JP,A)
【文献】特開2005-190291(JP,A)
【文献】特開2018-103807(JP,A)
【文献】特開2005-133529(JP,A)
【文献】特開2004-265732(JP,A)
【文献】特開2005-055062(JP,A)
【文献】特開2007-085639(JP,A)
【文献】米国特許出願公開第2008/0083243(US,A1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B65D 25/20
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
収納箱であって、
前記収納箱の正面に取り付けられる扉と、
前記扉の上方に配置されるカバーと、
前記カバーに取り付けられて、前記扉の前方の状態を検知するセンサと、を備え、
前記カバーの下面は前記扉の上面に対向するとともに、前記下面の中央部には上方に凹んだ凹部が形成され、
前記センサは、その前端が前記扉の前端よりも後方に位置するように前記凹部の上側に配置される、収納箱。
【請求項2】
前記カバーは、前記扉を前記収納箱の筐体に回動可能に取り付けるためのヒンジを覆うためのカバーである、請求項に記載の収納箱。
【請求項3】
前記扉は、左右両方から開放可能に構成され、
前記カバーは、前記収納箱の左右の端部まで延設されることによって前記扉の左右両方のヒンジを覆い、
前記センサは、前記カバーのうちの、前記収納箱の左右略中央部分に配置される、請求項に記載の収納箱。
【請求項4】
前記扉の表面には操作パネルが取り付けられていない、請求項1からのいずれか1項に記載の収納箱。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、収納箱の技術に関し、特にセンサを搭載する収納箱に関する。
【背景技術】
【0002】
従来から、各種センサを搭載する冷蔵庫が知られている。たとえば、特開2002-323858号公報(特許文献1)には、情報表示装置付き家庭電化製品、および、情報表示装置の移動用装置が開示されている。特許文献1によると、冷蔵庫本体のドア前に、使用者が立っている。カメラから使用者までの距離をL1、カメラの撮影角度はθとされている。この撮影角度は、カメラに取込まれる画像の中心に、使用者の両目の中心が位置する角度である。L1とθとから、使用者の目の高さHが算出される。Hは、カメラから垂直方向にL2だけ下方に位置すると考えると、L2を「L2=L1cosθ」として算出することにより、求められる。Hと、その時点での画像表示装置設置用部材上の画像表示装置の垂直方向の中心の高さとの差を算出することにより、当該画像表示装置の移動距離が算出される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】特開2002-323858号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1では、カメラが冷蔵庫から前方に張出して配置されているため、冷蔵庫の外寸が大きくなってしまう。また、カメラがユーザの真上に飛び出しているので、圧迫感や違和感を持たれるおそれがある。そこで、本発明の目的は、収納箱の外寸を抑えつつ、収納箱の正面のユーザを検知することができる収納箱を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この発明のある態様に従うと、収納箱が提供される。収納箱は、収納箱の正面に取り付けられる扉と、扉の上方に取り付けられるセンサと、を備える。センサは、その前端が扉の前端よりも後方に配置される。
【発明の効果】
【0006】
このように、本発明によれば、収納箱の外寸を抑えつつ、収納箱の正面のユーザを検知することができる収納箱が提供される。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】第1の実施の形態にかかる冷蔵庫100の正面斜視図である。
図2】第1の実施の形態にかかる冷蔵庫100の側面図である。
図3】第1の実施の形態にかかる人感センサ151近傍の正面斜視図である。
図4】第1の実施の形態にかかる人感センサ151近傍の上面斜視図である。
図5】第1の実施の形態にかかる人感センサ151近傍の側面断面図である。
図6】第1の実施の形態にかかる人感センサ151近傍のイメージ図である。
図7】第1の実施の形態にかかるセンサユニット150近傍の下方斜視図である。
図8】第1の実施の形態にかかるセンサユニット150近傍の上方斜視図である。
図9】第1の実施の形態にかかるセンサユニット150近傍の断面斜視図である。
図10】第1の実施の形態にかかる下ヒンジカバー133の上方斜視図である。
図11】第1の実施の形態にかかる下ヒンジカバー133の下方斜視図である。
図12】第1の実施の形態にかかるセンサユニット150の下方斜視図である。
図13】第1の実施の形態にかかる透過カバー154,155を取り付けた状態のセンサユニット150の下方斜視図である。
図14】第2の実施の形態にかかる人感センサ151近傍の正面斜視図である。
図15】第2の実施の形態にかかる人感センサ151近傍の上面斜視図である。
図16】第5の実施の形態にかかる人感センサ151近傍の側面断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図面を参照しつつ、収納箱の一例としての冷蔵庫100に関して、本発明の各実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<第1の実施の形態>
【0009】
図1を参照して、本実施の形態にかかる冷蔵庫100の外側は、断熱性能が高い筐体110や、扉121,122,123,124,125で構成されている。本実施の形態においては、冷蔵庫100の正面は、上から順に、第1の正面扉121と、第2の正面扉122と、第3の正面扉123と、第4の正面扉124と、第5の正面扉125で構成される。
【0010】
第1の正面扉121の内側には、メインの冷蔵室が設けられる。第2の正面扉122の内側には、貯氷室が設けられる。第3の正面扉123の内側には、冷凍室が設けられる。第4の正面扉124の内側には、野菜室が設けられる。第5の正面扉125の内側には、メインの冷凍室が設けられる。
【0011】
本実施の形態においては、第1の正面扉121は、左右の両方向から開けることが可能に構成されている。また、本実施の形態においては、第1の正面扉121の表面には、操作パネルが設けられていない。たとえば、操作パネルは、メインの冷蔵室内の、筐体110の内側面などに設けられる。
【0012】
そして、本実施の形態においては、第1の正面扉121の上方に、センサの一例である、人感センサ151が取り付けられる。図2に示すように、人感センサ151は、冷蔵庫100の正面にいるユーザの存在を検知する。人感センサ151は、測距センサであってもよいし、赤外線センサであってもよいし、画像センサなどであってもよく、特に限定されるものではないが、本実施の形態にかかる冷蔵庫100においては、光を利用してユーザの存在を検知するタイプの人感センサを利用することが可能である。また、センサは人感センサに限るものではなく、冷蔵庫100の前方の情報を検知する各種センサとしてもよい。一例として、カメラや温度センサなどが挙げられる。
【0013】
図3から図5に示すように、本実施の形態にかかる冷蔵庫100は、人感センサ151は、第1の正面扉121の前端すなわち第1の正面扉121の表面よりも後方に搭載される。つまり、人感センサ151が、第1の正面扉121の前端よりも前方に突出しないように構成されている。これによって、冷蔵庫100の外寸法の前後方向の長さ、つまり奥行きを抑えることができる。
【0014】
上述したように、第1の正面扉121は、左右のどちらからも開くことができる。より詳細には、第1の正面扉121は、その左端部がヒンジ131を介して、筐体101の前端の左端部に回動可能に構成されており、その右端部がヒンジ132を介して、筐体101の前端の右端部に回動可能に構成されている。
【0015】
ヒンジ131とヒンジ132とは、共に、上下のヒンジカバー133,134によって覆われている。なお、上のヒンジカバー134は、冷蔵庫100の天面カバーであってもよい。
【0016】
本実施の形態においては、上下のヒンジカバー133,134は、上下方向に互いに固定される。本実施の形態においては、下のヒンジカバー133も上のヒンジカバー134も、筐体110の左端部から右端部にまで延設される。つまり、1つの下のヒンジカバー133と、1つの上のヒンジカバー134との間に、左のヒンジ131と右のヒンジ132とが挟まれるように構成されている。
【0017】
なお、人感センサ151だけでなく、上下のヒンジカバー133,134の前端部も、第1の正面扉121の前端よりも前方に突出しないように構成されることが好ましい。
【0018】
本実施の形態においては、上下のヒンジカバー133,134の間に、人感センサ151が挟まれるように配置される。人感センサ151は、筐体110の左右方向の略中央部に配置されることが好ましい。
【0019】
本実施の形態においては、下のヒンジカバー133の左右方向の略中央部に、凹部133X、換言すれば切り欠き部が形成される。人感センサ151は、下のヒンジカバー133の凹部133Xの上面に配置されて固定される。つまり、凹部133Xの上方において、ヒンジカバー133,134に挟まれるように、人感センサ151が配置される。
【0020】
後述するように、下のヒンジカバー133の、人感センサ151からの光路上には、孔133Yが形成される。当該孔133Yには、人感センサ151からの光が透過しやすい樹脂やガラス製のプレートが取り付けられることが好ましい。
【0021】
このように、本実施の形態においては、図6に示すように、下ヒンジカバー133に凹部133Xを設けることによって、人感センサ151の下方において、下ヒンジカバー133の下面と、第1の正面扉121の上面との間に、隙間が生じる。そして、当該隙間を利用することによって、人感センサ151からの赤外線や可視光などを斜め下に照射しても、当該赤外線や可視光が、第1の正面扉121の上面に邪魔されずに、ユーザが存在する可能性があるエリアに到達しやすくなり、また、反射光が第1の正面扉121の上面に邪魔されずに人感センサ151に到達しやすくなる。
【0022】
より詳細には、本実施の形態においては、図7図9に示すように、下ヒンジカバー133の凹部133Xの上面には、人感センサ151を有するセンサユニット150が取り付けられる。そして、図7図10図11に示すように、下ヒンジカバー133の凹部133Xには、人感センサ151用の孔133Aと、マイク用の孔133Bと、LEDライト用の孔133Cとが形成される。
【0023】
図12に示すように、センサユニット150には、上述した人感センサ151だけでなく、各種の音声を取得するためのマイク152や、各種の状態を表示するためのLEDライト153なども取り付けられる。本実施の形態においては、孔133A、133B,133Cから水分やホコリなどが下ヒンジカバー133の内部に浸入する可能性を低減するために、図13に示すように、人感センサ151の下方およびLEDライト153の下方に、すなわち人感センサ151用の孔133AとLEDライト用の孔133Cとに、光を透過する透過カバー154,155などが取り付けられる。
【0024】
そしてさらに、図9および図10に示すように、本実施の形態においては、下ヒンジカバー133には、溝133Lが形成されており、万が一、孔133A,133B,133Cから水が侵入しても、当該水が溝133Lを流れて下ヒンジカバー133の外部に誘導されるように構成されている。
<第2の実施の形態>
【0025】
上記の実施の形態においては、下ヒンジカバー133のうちの、人感センサ151の位置に、上に凹んだ凹部133Xを形成するものであった。しかしながら、このような構成には限られない。本実施の形態においては、図14および図15に示すように、第1の正面扉121の上部において、人感センサ151の直下に、下方向に凹んだ凹部122Xを形成する。
【0026】
より詳細には、第1の正面扉121の上面に、下ヒンジカバー133の下面と第1の正面扉121の上面の間を塞ぐための化粧カバー127を取り付けて、当該化粧カバー127の左右略中央部に凹部127X、すなわち切り欠き部を形成する。
【0027】
本実施の形態においても、人感センサ151の下方において、下ヒンジカバー133の下面と、第1の正面扉121の上面との間に、隙間が生じる。そして、当該隙間を利用することによって、人感センサ151からの赤外線や可視光などを斜め下に照射しても、当該赤外線や可視光が、第1の正面扉121や化粧カバー127に邪魔されずに、ユーザが存在する可能性があるエリアに到達しやすくなり、また、反射光が第1の正面扉121や化粧カバー127に邪魔されずに人感センサ151に到達しやすくなる。
<第3の実施の形態>
【0028】
上記の実施の形態においては、下ヒンジカバー133が、筐体110の左端から右端まで延設されるものであった。そして、当該下ヒンジカバー133に凹部133Xを形成して、凹部133Xの上面に人感センサ151を載置するものであった。しかしながら、このような構成には限られない。
【0029】
たとえば、下ヒンジカバー133は、筐体110の左側のヒンジ131を覆うカバーと、筐体の右側のヒンジ132を覆うカバーとに分割されてもよい。この場合は、筐体110の左端のヒンジカバーに人感センサ151が設けられたり、筐体110の右端のヒンジカバーに人感センサ151が設けられたりしてもよい。そして、いずれかのヒンジカバーのうちの、人感センサ151が配置される部分に凹部が形成されてもよい。
【0030】
あるいは、筐体110の上面の前端部分に、ヒンジカバーとは、別に人感センサ151を保持するためのカバー部材を取り付けてもよい。この場合も、人感センサ151を、第1の正面扉121の前端よりも後方に配置することが好ましく、当該カバー部材のうちの、人感センサ151が配置される部分の前下方に、凹部を形成してもよい。
<第4の実施の形態>
【0031】
上記の実施の形態においては、第1の正面扉121が、左右両方から開放できるものであった。しかしながら、第1の正面扉121は、右側だけ、または左側だけが解放できるものであってもよい。この場合は、下ヒンジカバー133は、筐体110の左端だけに設けられたり、筐体110の右端だけに設けられたりする。
【0032】
この場合も、筐体110の左端のヒンジカバーに人感センサ151が設けられたり、筐体110の右端のヒンジカバーに人感センサ151が設けられたりしてもよい。そして、ヒンジカバーのうちの、人感センサ151が配置される部分に凹部が形成されてもよい。
【0033】
あるいは、筐体110の上面の前端部分に、ヒンジカバーとは、別に人感センサ151を保持するためのカバー部材を取り付けてもよい。この場合も、人感センサ151を、第1の正面扉121の前端よりも後方に配置することが好ましく、当該カバー部材のうちの、人感センサ151が配置される部分の前下方に、凹部を形成してもよい。
<第5の実施の形態>
【0034】
上記の実施の形態においては、人感センサ151の下方において、下ヒンジカバー133の下面と、第1の正面扉121の上面との間に、隙間が生じさせることによって、検知用の光路を確保するものであった。しかしながら、このような構成には限られない。
【0035】
たとえば、人感センサ151からの光の照射エリアに位置する部材を、光の透過性が高い部材にすることによって、検知用の光路を確保してもよい。具体的には、図16に示すように、第1の正面扉121の上方や、筐体110の上方に、人感センサ151を配置する。そして、人感センサ151の前方または前下方には、光を透過する素材で構成された化粧プレート129を設ける。
【0036】
本実施の形態においても、冷蔵庫100の外寸法の奥行きを抑えつつ、冷蔵庫100の正面にいるユーザの存在を検知することができる。
<まとめ>
【0037】
上記の実施形態では、収納箱が提供される。収納箱は、収納箱の正面に取り付けられる扉と、扉の上方に取り付けられるセンサと、を備える。センサは、その前端が扉の前端よりも後方に配置される。
【0038】
好ましくは、収納箱は、扉の上方に配置され、センサを保持するためのカバーをさらに備える。カバーの下面には、上方に凹んだ凹部が形成される。凹部の上側にセンサが配置される。
【0039】
好ましくは、カバーは、扉を収納箱の筐体に回動可能に取り付けるためのヒンジを覆うためのカバーである。
【0040】
好ましくは、扉は、左右両方から開放可能に構成される。カバーは、収納箱の左右の端部まで延設されることによって扉の左右両方のヒンジを覆う。センサは、カバーのうちの、収納箱の左右略中央部分に配置される。
【0041】
好ましくは、扉の表面には操作パネルが取り付けられていない。
【0042】
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。また、本明細書で説明した異なる実施形態の構成を互いに組み合わせて得られる構成についても、本発明の範疇に含まれる。
【符号の説明】
【0043】
100 :冷蔵庫
101 :筐体
110 :筐体
121 :第1の正面扉
122 :第2の正面扉
123 :第3の正面扉
124 :第4の正面扉
125 :第5の正面扉
127 :化粧カバー
127X :凹部
129 :化粧プレート
131 :ヒンジ
132 :ヒンジ
133 :下のヒンジカバー
133A :孔
133B :孔
133C :孔
133L :溝
133X :凹部
134 :上のヒンジカバー
150 :センサユニット
151 :人感センサ
152 :マイク
153 :LEDライト
154 :透過カバー
155 :透過カバー
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
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図15
図16