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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2023-02-24
(45)【発行日】2023-03-06
(54)【発明の名称】ストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジ
(51)【国際特許分類】
   E05D 11/10 20060101AFI20230227BHJP
   E05D 3/02 20060101ALI20230227BHJP
   E05D 11/06 20060101ALI20230227BHJP
【FI】
E05D11/10
E05D3/02
E05D11/06
【請求項の数】 3
(21)【出願番号】P 2021127334
(22)【出願日】2021-08-03
(65)【公開番号】P2022031200
(43)【公開日】2022-02-18
【審査請求日】2021-08-03
(31)【優先権主張番号】10-2020-0098920
(32)【優先日】2020-08-07
(33)【優先権主張国・地域又は機関】KR
(73)【特許権者】
【識別番号】520504633
【氏名又は名称】トップフレックス カンパニー・リミテッド
【氏名又は名称原語表記】TOPPLEX CO.,LTD.
【住所又は居所原語表記】27, Gimhae-daero 2567beon-gil Gimhae-si Gyeongsangnam-do 50931 (KR)
(74)【代理人】
【識別番号】110001139
【氏名又は名称】SK弁理士法人
(74)【代理人】
【識別番号】100130328
【弁理士】
【氏名又は名称】奥野 彰彦
(74)【代理人】
【識別番号】100130672
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 寛之
(72)【発明者】
【氏名】ファン,ヨン ヘ
(72)【発明者】
【氏名】ジュ,ボ ゲオム
【審査官】砂川 充
(56)【参考文献】
【文献】実開昭55-117564(JP,U)
【文献】実開昭48-071257(JP,U)
【文献】実開昭63-111574(JP,U)
【文献】韓国公開特許第10-2019-0128872(KR,A)
【文献】米国特許第07076836(US,B1)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
E05D 3/02
E05D 5/06
E05D 11/06
E05D 11/10
E05F 3/22
(57)【特許請求の範囲】
【請求項2】
前記支持ブラケット(110)の固定板(111)には、支持ブラケット(110)が特装車(10)の積載箱(11)にボルト結合されるように、複数個のボルト孔(114)が形成されており、前記回転フレーム(120)の固定フレーム(123)にも、回転フレーム(120)が特装車(10)のドア(12)にボルト結合されるように、複数個のボルト孔(124)が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジ。
【請求項3】
前記ローラー(136)を支持する支持板(135)は、板材形状の底板(135-1)と、前記底板(135-1)の両側面から底板(135-1)に直交する方向に突出する側板(135-2)とからなるが、前記側板(135-2)の間に円筒形状のローラー(136)の両端が回転可能に締結されているものであって、
前記ローラー(136)が位置していない底板(135-1)の一面には、外周縁にねじ山が形成されたボルト軸(134)がスプリング(137)の中心部を貫通して形成されており、前記筐体(132)には、前記スプリング(137)の中心部を貫通したボルト軸(134)が外部に貫通して突出するように貫通孔(133)が形成されているが、前記筐体(132)の貫通孔(133)を貫通したボルト軸(134)の終端部には、絞りナット(138)がねじ結合されており、前記絞りナット(138)を締めることで、筐体(132)の内部に取り付けられたスプリング(137)の圧迫強度を調節することにより、回転フレーム(120)の回転力を調節可能であることを特徴とする請求項1に記載のストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジに係り、さらに詳しくは、特装車用ドアを開閉時、所望の開き角度を設定することができる、ストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジに関する。
【背景技術】
【0002】
一般に、ヒンジとは、開き戸の円滑な開閉のために、ドアと構造フレームとの間を連結して取り付けられる器具である。
【0003】
この種のヒンジは、通常、ドアが閉まっているときは、ドアの取っ手に取り付けられた施錠装置により固定されているが、開放時は、ストッパ機能がなく、固定されないので、風のような外部の影響で、ドアが急に閉まったり開いたりすることが多く発生するので、アパートや住宅のドアには、別途のストッパを取り付けて使っている。
【0004】
また、特装車のような車両に取り付けられるストッパ機能を有するヒンジの従来技術としては、特許文献1に、ヒンジに着脱可能に取り付けられ、回動角度を多段で設定可能なストッパであって、前記ヒンジの回動片に締結される回動片締結具と、前記ヒンジの固定片に締結され、前記ヒンジの回転軸を中心として互いに異なる角度上に溝が形成されたラチェット状の固定片締結具と、一端は前記回動片締結具に固定され、他端は前記固定片締結具に回動可能に結合される連結具と、前記連結具に備えられるが、前記回動片締結具から前記固定片締結具の方向に備えられ、前記回動片締結具側の一端は固定され、前記固定片締結具側の他端は弾性的に長さが可変され、前記回動片締結具の回動により、前記固定片締結具の溝に選択的に挿入されることで、前記連結具の回動角度を設定する留め具と、を含むことを特徴とするストッパが公開されている。
【0005】
さらに、他の従来技術としては、特許文献2に、上下側に分けられ、シャフトが内部に備えられるアウターヒンジフレームと、前記シャフトにより回転され、アウターヒンジフレームに対して回動するインナーヒンジフレームと、前記アウターヒンジフレームに対してインナーヒンジフレームが回転状態となる回転軸をなすシャフトとを含むドアヒンジにおいて、前記アウターヒンジフレームの一側突起に対して、インナーヒンジフレームの一側の溝が嵌合されて、アウターヒンジフレームに対して、インナーヒンジフレームの回動を阻止し、前記アウターヒンジフレームは、ドアが設置される壁面に結合されるアウターヒンジ締結部と、前記アウターヒンジ締結部と連結され、内部にシャフトが位置されるアウター回動軸部と、前記アウター回動軸部と連結されるアウターヒンジ締結部に突出部を形成した一つ以上のアウター補強ビーズとを含むことを特徴とする半自動クローザー及びストッパ機能を有するドアヒンジが登録公開されている。
【0006】
しかしながら、従来のストッパ機能を有するヒンジの場合、構造が複雑であり、製作し難く、締結力や支持力が弱くて、外部の影響により、ドアが強制に動くことを防ぐために支持しまたは支える過程において破損するか、特装車ドアの場合、積載箱に積載された貨物の上げ下ろしの過程において、強制にドアが回動すれば、作業者にとって不注意による事故につながる恐れが大きいという短所があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
【文献】大韓民国公開特許第10-2019-0128872号公報
【文献】大韓民国登録特許第10-1947919号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
本発明は、上述した問題点を解決するために案出されたものであって、構造が簡単であり、製作しやすく、締結力と支持力が強くて、ドアが固定された状態を維持することができるようにして、安全な作業が行われるようにしたストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジを提供することを、その目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明は、特装車の積載箱に固定される支持ブラケットと、一端が前記支持ブラケットにヒンジ結合され、他端が積載箱に出入りするためのドアに固定される回転フレームとからなる特装車用ドアヒンジにおいて、前記支持ブラケットと回転フレームとの間には、支持ブラケットにヒンジ結合されて回転する回転フレームの回転角度を設定するためのストッパが取り付けられていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジによれば、構造が簡単であり、製作しやすく、締結力と支持力が強くて、ドアが固定された状態を維持することができて、作業者の安全な作業環境を提供することができるという著しい効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0011】
図1】本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジを示す斜視図である。
図2】本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジの他の側面からみて示す斜視図である。
図3】本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジの支持ブラケットを示す斜視図である。
図4】本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジの回転フレームを示す斜視図である。
図5】本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジの回転フレームを他の側面からみて示す斜視図である。
図6】本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジに取り付けられたストッパの作動状態図である。
図7】本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジのストッパを示す分解斜視図である。
図8図7の他の側面からみたストッパを示す分解斜視図である。
図9】本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジが取り付けられた状態図である。
図10図9の一部拡大詳細図である。
【発明を実施するための形態】
【0012】
本発明は、特装車10の積載箱11に固定される支持ブラケット110と、一端が前記支持ブラケット110にヒンジ結合され、他端が積載箱11に出入りするためのドア12に固定される回転フレーム120とからなる特装車用ドアヒンジにおいて、前記支持ブラケット110と回転フレーム120との間には、支持ブラケット110にヒンジ結合されて回転する回転フレーム120の回転角度を設定するためのストッパ130が取り付けられていることを特徴とする。
【0013】
前記支持ブラケット110は、特装車10の積載箱11に一面が接触する板材形状の固定板111と、前記積載箱11に接触している固定板111の上下側面には、直交して外部に突出して形成された延長板112と、前記延長板112に両端が固定されるヒンジ軸113とで形成されているが、前記ヒンジ軸113には、周りの形状が凸曲面部131-1と凹曲面部131-2が連続して形成されたガイド板131が、ヒンジ軸113と同一の中心線上に位置するように形成されており、前記回転フレーム120は、水平方向に長さを有して形成され、特装車10のドア12に固定して取り付けられる板材形状の固定フレーム123と、前記固定フレーム123の長さ方向の両側面に支持ブラケット110に向かって延長突出して形成された一対の連結フレーム122と、前記一対の連結フレーム122の終端部に中空孔が上下に貫通して締結された管状円筒形状の円筒フレーム121とからなっており、前記ガイド板131を中心とするヒンジ軸113の上下端がそれぞれ円筒フレーム121の中空孔に挿入されて締結されることにより、回転フレーム120が、支持ブラケット110にヒンジ結合されて回転することを特徴とする。
【0014】
また、前記支持ブラケット110の固定板111には、支持ブラケット110が特装車10の積載箱11にボルト結合されるように、複数個のボルト孔114が形成されており、前記回転フレーム120の固定フレーム123にも、回転フレーム120が特装車10のドア12にボルト結合されるように、複数個のボルト孔124が形成されていることを特徴とする。
【0015】
また、前記一対の連結フレーム122の間に形成された空間部125にストッパ130が位置するように、固定フレーム123の端部側にストッパ130が取り付けられるものであって、前記ストッパ130は、開口部がヒンジ軸113に向かって形成されるように内部空間が形成され、一側面が回転フレーム120に固定されている六面体状の筐体132と、前記筐体132の内部に挿入されるスプリング137と、前記スプリング137が挿入される筐体132の開口部側に、一部が筐体132の外部に突出して挿入されるローラー136とからなっているが、前記筐体132の外部に突出したローラー136の一面は、前記ガイド板131の側面に接触しており、前記ローラー136がガイド板131の凹曲面部131-2に位置すると、ドア12の回転が止まるようになることを特徴とする。
【0016】
また、前記ローラー136を支持する支持板135は、板材形状の底板135-1と、前記底板135-1の両側面から底板135-1に直交する方向に突出する側板135-2とからなるが、前記側板135-2の間に円筒形状のローラー136の両端が回転可能に締結されているものであって、前記ローラー136が位置していない底板135-1の一面には、外周縁にねじ山が形成されたボルト軸134がスプリング137の中心部を貫通して形成されており、前記筐体132には、前記スプリング137の中心部を貫通したボルト軸134が外部に貫通して突出するように貫通孔133が形成されているが、前記筐体132の貫通孔133を貫通したボルト軸134の終端部には、絞りナット138がねじ結合されており、前記絞りナット138を締めることで、筐体132の内部に取り付けられたスプリング137の圧迫強度を調節することにより、回転フレーム120の回転力を調節することができることを特徴とする。
【0017】
以下、添付した図面を参照して、本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジについて詳述する。
【0018】
図1は、本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジを示す斜視図であり、図2は、本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジの他の側面からみて示す斜視図であり、図3は、本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジの支持ブラケットを示す斜視図であり、図4は、本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジの回転フレームを示す斜視図であり、図5は、本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジの回転フレームを他の側面からみて示す斜視図であり、図6は、本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジに取り付けられたストッパの作動状態図であり、図7は、本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジのストッパを示す分解斜視図であり、図8は、図7の他の側面からみたストッパを示す分解斜視図であり、図9は、本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジが取り付けられた状態図であり、図10は、図9の一部拡大詳細図である。
【0019】
本発明は、図1乃至図10に示すように、特装車10の積載箱11に固定される支持ブラケット110と、一端が前記支持ブラケット110にヒンジ結合され、他端が積載箱11に出入りするためのドア12に固定される回転フレーム120とからなっているが、前記支持ブラケット110と回転フレーム120との間には、支持ブラケット110にヒンジ結合されて回転する回転フレーム120の回転角度を設定するためのストッパ130が取り付けられていることを特徴としている。
【0020】
さらに詳しくは、前記支持ブラケット110は、特装車10の積載箱11に一面が接触する板材形状の固定板111と、前記積載箱11に接触している固定板111の上下側面には、直交して外部に突出して形成された延長板112と、前記延長板112に両端が固定されるヒンジ軸113とで形成されている。
【0021】
前記ヒンジ軸113には、周りの形状が凸曲面部131-1と凹曲面部131-2が連続して形成されたガイド板131が、ヒンジ軸113と同一の中心線上に位置するように形成されている。
【0022】
前記回転フレーム120は、水平方向に長さを有して形成され、特装車10のドア12に固定して取り付けられる板材形状の固定フレーム123と、前記固定フレーム123の長さ方向の両側面に支持ブラケット110に向かって延長突出して形成された一対の連結フレーム122と、前記一対の連結フレーム122の終端部に中空孔が上下に貫通して締結された管状円筒形状の円筒フレーム121とからなる。
【0023】
よって、前記ガイド板131を中心とするヒンジ軸113の上下端がそれぞれ円筒フレーム121の中空孔に挿入されて締結されることにより、回転フレーム120が、支持ブラケット110にヒンジ結合されて回転可能になる。
【0024】
好ましくは、前記一対の連結フレーム122の間に形成された空間部125にストッパ130が位置するように、固定フレーム123の端部側にストッパ130が取り付けられる。
【0025】
前記ストッパ130は、開口部がヒンジ軸113に向かって形成されるように内部空間が形成され、一側面が回転フレーム120に固定されている六面体状の筐体132と、前記筐体132の内部に挿入されるスプリング137と、前記スプリング137が挿入される筐体132の開口部側に、一部が筐体132の外部に突出して挿入されるローラー136とからなっているが、前記筐体132の外部に突出したローラー136の一面は、前記ガイド板131の側面に接触している。
【0026】
よって、前記ローラー136がガイド板131の凹曲面部131-2に位置すると、ドア12の回転が止まるようになる。
【0027】
特に、前記ローラー136を支持する支持板135は、板材形状の底板135-1と、前記底板135-1の両側面から底板135-1に直交する方向に突出する側板135-2とからなるが、前記側板135-2の間に円筒形状のローラー136の両端が回転可能に締結されている。
【0028】
前記ローラー136が位置していない底板135-1の一面には、外周縁にねじ山が形成されたボルト軸134がスプリング137の中心部を貫通して形成されており、前記筐体132には、前記スプリング137の中心部を貫通したボルト軸134が外部に貫通して突出するように貫通孔133が形成されている。
【0029】
また、前記筐体132の貫通孔133を貫通したボルト軸134の終端部には、絞りナット138がねじ結合されており、前記絞りナット138を締めることで、筐体132の内部に取り付けられたスプリング137の圧迫強度を調節することにより、回転フレーム120の回転力を調節可能になる。
【0030】
一方、前記支持ブラケット110の固定板111には、支持ブラケット110が特装車10の積載箱11にボルト結合されるように、複数個のボルト孔114が形成されており、前記回転フレーム120の固定フレーム123にも、回転フレーム120が特装車10のドア12にボルト結合されるように、複数個のボルト孔124が形成されている。
【0031】
本発明によるストッパ機能付きの特装車用ドアヒンジは、構造が簡単であり、製作しやすく、締結力と支持力が強くて、ドアが固定された状態を維持することができて、作業者の安全な作業環境を提供することができるという著しい効果を奏する。
【符号の説明】
【0032】
10 特装車
11 積載箱
12 ドア
100 ヒンジ
110 支持ブラケット
111 固定板
112 延長板
113 ヒンジ軸
114 ボルト孔
120 回転フレーム
121 円筒フレーム
122 連結フレーム
123 固定フレーム
124 ボルト孔
125 空間部
130 ストッパ
131 ガイド板
131-1 凸曲面部
131-2 凹曲面部
132 筐体
133 貫通孔
134 ボルト軸
135 支持板
135-1 底板
135-2 側板
136 ローラー
137 スプリング
138 絞りナット
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10