特許7235516IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

建築物の壁面等の装飾及び修復に用いることのできる装飾積層フィルム、及びその製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

建築物の壁面、タイル表面などは、微細で不規則な柄と基材(ベース)色から構成されていることが多い。撮影画像の画像処理及び印刷技術を用いてこれらの対象物表面をフィルムなどの基材上に印刷画像として表現したときに、人間が目視すると、特に遠距離から見ると、色味などの点で実際の壁面又はタイル表面とは異なる印象を受ける場合があった。そのため、建築物の壁面及びタイル表面の修復用途などにおいて、人間が目視で見たときにこれらの外観が違和感なく再現された印象を与える装飾面を有する装飾フィルムが望まれている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一実施態様によれば、第1面及び前記第1面の反対側の第2面を有する透明レセプター層と、前記透明レセプター層の前記第1面に配置されたインクジェット印刷柄層と、前記透明レセプター層の前記第2面に配置された着色不透明感圧接着層とを含む画像フィルムを含む、装飾積層フィルムが提供される。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の装飾積層フィルムは、観察者に対して、建築物の壁面、タイル表面などの表面の外観がほぼ再現された印象を与えることができる。そのため、本開示の装飾積層フィルムを建築物の壁面及びタイル表面の修復用途などに好適に使用することができる。また、本開示の装飾積層フィルムは簡素な積層構造を有しており、簡便な画像処理及び製造工程を用いて製造可能であることから、材料及び製造コストを削減することができる。

なお、上述の記載は、本発明の全ての実施態様及び本発明に関する全ての利点を開示したものとみなしてはならない。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 一実施態様の装飾積層フィルムの概略断面図である。
【図2】 比較例1の装飾積層フィルムの概略断面図である。
【図3】 一実施態様の装飾積層フィルムの製造方法を例示的に説明する流れ図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 装飾積層フィルム 10 画像フィルム 12 透明レセプター層 14 インクジェット印刷柄層 16 着色不透明感圧接着層 22 表面保護層 24 接合層 30 ライナー 100 装飾積層フィルム 112 透明アクリルフィルム 114 インクジェット印刷柄層 122 表面保護層 124 接合層 130 ライナー 142 グレー着色透明感圧接着層 152 透明レセプター層 154 基材ベタ色層 156 白色不透明感圧接着層

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります