特許7236781IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

岩土工事分野において地下空洞の存在による杭基礎の軸受性能への影響を研究する試験装置に関し、空洞の位置が異なり、空洞の大きさが異なることによる杭基礎の軸受性能への影響の規律を研究することに使用できる。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は主に、杭端近傍に空洞が存在することによる杭基礎の軸受性能への影響を研究することにあり、空洞の位置が異なり、空洞の大きさが異なることによる杭基礎の軸受性能への影響の研究をシミュレーションすることに使用できる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明がその技術課題を解決するために採用する技術手段は、下記の通りである。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

従来技術と比べて、本発明の有益な効果は、下記の通りである。
1、本発明では、注水システムを用いて、モデルボックスの底部に設けた注水孔により注水し、地下管路が破損して水流が溢れ出す状況及びそれに起因する土層に空洞が生じる状況をシミュレーションすることができる。
2、本発明では、土砂層の領域内に制御点とマーク点を設け、工業カメラで撮影された写真に基づき、粒子図像速度測定法によって底部注水土砂層中の空洞の形成過程、及びモデル杭のローディング過程における土砂層中の土砂粒子の変位変化の状況を分析することができる。
3、本発明では、地下空洞と杭基礎との位置関係及び地下空洞のサイズの大きさを調整することができ、空洞と杭基礎との相対位置が異なり、及び空洞の大きさが異なることによる杭基礎の軸受性能への影響の規律を研究することができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 試験装置正面概略図である。
【図2】 試験装置平面図である。
【図3】 底部注水過程の概略図である。
【図4】 空洞が小さい場合の試験装置の概略図である。
【図5】 空洞が大きい場合の試験装置の概略図である。 図面には、半円形状のモデルボックス1、モデルボックスベース1-1、底板1-1-1、支持ベース1-1-2、注水孔1-1-3、半円形状のモデルボックスフレーム1-2、土砂層1-3、粘土層1-4、モデル杭1-5、マーク点1-6、土圧センサ1-7、空洞1-8、有機ガラス板2、制御点2-1、第2の有機ガラス板2-2、注水システム3、空気圧縮機3-1、圧力表3-1-1、圧力調整スイッチ3-1-2、貯水タンク3-2、注水管3-3、注水バルブ3-3-1、ローディングモータ4、支柱4-1、ビーム4-2、プーリ4-3、工業カメラ5。

代表図 図1本件の代表的な図

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