技術分野
この発明は、放出物を発射することができる放出物発射機及びこれを用いた救助方法に
関する。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】放出物発射機を携行中も放出物が放出物収納容器から落下破損せず、放出物を発
射しても放出物を破損させることなく標的に放出させる放出物発射機を提供すること。
【解決手段】前方の標的に向けて発射される放出物40を収納する放出物収納容器30と、放
出物収納容器内の後部に配設され、放出物収納容器の内部を摺動する受圧体31と、放出物
及び受圧体を高速で加速させる加速手段12を収納し、放出物収納容器の後方に配設される
本体部10と、受圧体を所定の距離拘束する受圧体拘束機構32と、放出物と受圧体とを着脱
可能に係合する係合機構と、を有し、加速手段で放出物及び圧体が加速されて所定の距離
まで飛ぶと係合機構による係合が外れて、放出物のみが前方に飛ぶ。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
カラーボール等を人の手で直接投げると飛距離が短く、正確に目標にぶつけることがで
きない。人の手によれば、せいぜい5m~10m先の目標にあてることが出来るくらいで
ある。カラーボール等を特許文献1に記載の放出物発射機を用いて発射する場合、発射前
に放出物が放出物収納容器から自重により落下するおそれがある。また、放出物の発射の
際、放出物が放出物収納容器の内壁に当たって放出物が破損するおそれがある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明(1)は、前方の標的に向けて発射される放出物を収納する放出物収納容器と、
前記放出物収納容器内の後部に配設され、前記放出物収納容器の内部を摺動する受圧体と
、前記放出物及び前記受圧体を高速で加速させる加速手段を収納し、前記放出物収納容器
の後方に配設される本体部と、前記受圧体を所定の距離拘束する受圧体拘束機構と、前記
放出物と前記受圧体とを着脱可能に係合する係合機構と、を有し、前記加速・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、放出物発射機を携行中も放出物が放出物収納容器から落下破損せず、
放出物を発射しても放出物を破損させることなく標的に放出させる放出物発射機を提供す
ることができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
実施形態1の放出物発射機の部分断面図である。
【図2】
実施形態1の放出物発射機の斜視図である。
【図3】
実施形態2の放出物発射機の部分断面図である。
【図4】
実施形態3の放出物発射機の部分断面図である。
【図5】
実施形態3の放出物発射機の斜視図である。
【図6】
放出物と受圧体との各種係合機構を示す斜視図である。
【図7】
実施形態1で用いられる放出物と突起部の拡大断面図である。
【図8】
放出物と受圧体とのその他の係合機構を示す断面図である。
【図9】
放出物と受圧体とのその他の係合機構を示す断面図である。
【図10】
放出物と受圧体とのその他の係合機構を示す断面図である。
【図11】
実施例3の放出物発射機を用いて被救助者を救助するステップを示す模式図である。
【図12】
特許文献1に示す放出物発射機の部分断面図である。
1、2、3 放出物発射機
10 本体部
11 把持部
12 ガスボンベ(加速手段)
13 押し出しバネ
14 押し出しバネ固定具
15 引き金
19 穿孔具
15a 引き金突出部
16 係止具
16a 係止具窪み部
17 爆発防止具
18 規制具
20 規制具回動軸
21 規制具退避溝
30 放出物収納容器
31、31A、31B、31C 受圧体
32 受圧体拘束ワイヤー
33 凹状面
34、34A、34B、34C 穴部
34Aa 穴部環状溝
34Ba 雌テーパー
34Ca 穴底窪み部
35 内方突起部
40、40A、40B、40C 放出物
41 凸状面
42、42A、42B、42C 突起部
42Aa 外方突起部
42Ba 雄テーパー
42Ca フランジ部
42a 開口
42b 栓体
42c 雄ねじ
42d 雌ねじ
43 接着剤
44 両面テープ
45 面ファスナー
45a 面ファスナーフック面
45b 面ファスナーループ面
46 放出物連結ワイヤー
46A ワイヤーA
46C ワイヤーC
46D 救助具
47 内部空間
P 被救助者
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