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特許7241369コアビットのワンタッチロック機能を有するコアドリル
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2023-03-09
(45)【発行日】2023-03-17
(54)【発明の名称】コアビットのワンタッチロック機能を有するコアドリル
(51)【国際特許分類】
   B28D 1/14 20060101AFI20230310BHJP
   B28D 7/00 20060101ALI20230310BHJP
   B23B 47/30 20060101ALI20230310BHJP
   B23B 51/04 20060101ALI20230310BHJP
   B23B 51/12 20060101ALI20230310BHJP
【FI】
B28D1/14
B28D7/00
B23B47/30
B23B51/04 Z
B23B51/12
【請求項の数】 6
(21)【出願番号】P 2021534145
(86)(22)【出願日】2019-12-03
(65)【公表番号】
(43)【公表日】2022-02-07
(86)【国際出願番号】 KR2019016924
(87)【国際公開番号】W WO2020130423
(87)【国際公開日】2020-06-25
【審査請求日】2021-08-11
(31)【優先権主張番号】10-2018-0162998
(32)【優先日】2018-12-17
(33)【優先権主張国・地域又は機関】KR
(73)【特許権者】
【識別番号】511218390
【氏名又は名称】デソンジーティー カンパニー,リミテッド
(74)【代理人】
【識別番号】100091683
【弁理士】
【氏名又は名称】▲吉▼川 俊雄
(74)【代理人】
【識別番号】100179316
【弁理士】
【氏名又は名称】市川 寛奈
(72)【発明者】
【氏名】ジョン,ビョン-ウ
(72)【発明者】
【氏名】ジョン,ビョン-クォン
【審査官】永井 友子
(56)【参考文献】
【文献】韓国登録特許第10-1858106(KR,B1)
【文献】特表2016-517806(JP,A)
【文献】特表2014-514970(JP,A)
【文献】特開2003-039423(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B28D 1/14
B28D 7/00
B23B 47/30
B23B 51/04
B23B 51/12
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
コアビット(3)の一側に結合され、外周面に形成された多角形連結突起(11)の角にそれぞれ複数のロッキング溝(12)が陷沒形成された減速機コネクター(10)と、
減速機ユニット(4)の外部に露出設置されたスピンドル(4a)の外側に一体で嵌め込み設置され、一側外周面で他側外周面に向けるようにピンホール(21)が貫通して形成されたロックハウジング(20)と、
前記ピンホール(21)の内部にスプリング(50)を媒介で弾力設置され、前記スピンドル(4a)に形成された多角形の連結ホール(4b)に挟まれる減速機コネクター(10)のロッキング溝(12)に挟まれながら自動でコアビット(3)及び減速機ユニット(4)のロッキングを維持するロックピン(30)でなされる一方、
前記ロックピン(30)は押し突起(31)が形成されたガイド部(32)、係止部(33)及びロッキング部(34)が多段で連続して形成され、前記ピンホール(21)の先端に嵌め込み設置されたスプリングホルダ(40)をガイド部(32)が貫通してピンホール(21)に嵌め込み設置され、前記係止部(33)はスプリングホルダ(40)にかかりながらロックピン(30)が外部に離脱されることを防止する一方、前記係止部(33)と押し突起(31)との間にはスプリング(50)が弾力設置されたことを特徴とするコアビットのワンタッチロック機能を有するコアドリル。
【請求項2】
前記ピンホール(21)はスピンドル(4a)の連結ホール(4b)と相互連通することを特徴とする請求項1に記載のコアビットのワンタッチロック機能を有するコアドリル。
【請求項3】
前記コアビット(3)及び減速機ユニット(4)の組み立て時ロックピン(30)を押してロッキングを解除した状態で前記コアビット(3)の減速機コネクター(10)をスピンドル(4a)の連結ホール(4b)に挿入した後ロックピン(30)を離せばロックピン(30)がロッキング溝(12)に挟まれながら自動でロッキングを維持することを特徴とする請求項1に記載のコアビットのワンタッチロック機能を有するコアドリル。
【請求項4】
前記コアビット(3)は穿孔作業時に穿孔対象物(C)に固定させたセンター支持棒(2)に貫通された状態で嵌め込み支持され、前記コアビット(3)の刃先と接してセンター支持棒(2)の外側にはコアビット(3)の内径に近接するコアビット搖れ防止具(60)が嵌め込み設置されたことを特徴とする請求項1に記載のコアビットのワンタッチロック機能を有するコアドリル。
【請求項5】
前記コアビット搖れ防止具(60)は内径に形成されたリング溝(61)に押され防止リング(63)が嵌め込み設置され、前記押され防止リング(63)はセンター支持棒(2)の外径に押さえつけられながら、コアビット搖れ防止具(60)押されることを防止することを特徴とする請求項4に記載のコアビットのワンタッチロック機能を有するコアドリル。
【請求項6】
前記減速機ユニット(4)と組み立てされるアクチュエータ(5)はモーター軸(5a)に多角形の動力伝達具(70)が一体で螺合され、前記動力伝達具(70)は減速機ユニット(4)に形成された入力ホールに挟まれることを特徴とする請求項1に記載のコアビットのワントチラック機能を有するコアドリル。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、コアビットと減速機ユニットの組み立て時に自動でロッキングを維持すると共に簡便にロッキングを解除する新概念の技術に関するものである。
【背景技術】
【0002】
一般に、コアドリル(core drill)は、円筒模様のコアビットが回転しながらコンクリート構造物、岩などを破る作業をするか、またはコンクリート構造物などで強度試験用の試験体を抜取するために使われるものであり、ドリル本体内に設置された電動モーターと、前記電動モーターの軸に連結される減速機と、この減速機に連結される回転軸と、回転軸の前方に円筒状ビットが結合されたものが通常的な構造である。
【0003】
前記従来のコアドリルは、コンクリート構造物のような被穿孔物に対する穿孔作業を実施するようになれば、高速回転されるコアビットが被穿孔物との摩擦接触によって穿孔作業がなされるが、これは単純にコアドリルの回転力だけで穿孔作業がなされる場合モルタルコンクリートや鉄筋コンクリートのような強度が強い被穿孔物は穿孔される時間が長くなり時間的損失が非常に大きい。
【0004】
したがって、作業者はコアドリルを被穿孔物側に力を加えて加圧しながら作業をするようになるが、この場合作業者の肉体的疲れが増大されるので、作業能率が低下される問題点があった。
【0005】
このような問題点を解消するための先行技術として、本発明出願人の先登録発明である「韓国登録特許第1858106号公報、名称/コンクリート壁面の穿孔が容易なコアドリル」が開示されている。
【0006】
前記先行技術はコアドリルに装着した自動加圧ツールを利用して回転するコアビットに加圧力を加えて穿孔作業の容易性を向上することはもちろん、作業時間の短縮、作業者の疲れ度を軽減する効果を提供する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
【文献】韓国登録特許第1858106号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
前記先行技術はコアビットと減速機ユニットを相互組立てた状態で別途のロック機能がなくて作業途中コアビットや減速機ユニットの動きが発生するか、または離隔される問題点が惹起される。
【0009】
また、前記コアビットの長い長さによってカンチレバーのように自由な部分に該当するコアビットの刃先部分が上下に激しく揺れながら安全事故の発生はもちろん、コアビット及びセンター支持棒などが破損される恐れがあるものであった。
【0010】
併せて、市中に流通されるアクチュエータをそのまま使用することができずに、モーター軸が形成された軸ホルダをとり除いた後別に製作した多角形の動力軸が回転可能に設置された軸ホルダを組立てて使わなければならないことで、市中に流通されるアクチュエータには適用することができなくて、互換性が落ちる問題点が惹起される。
【課題を解決するための手段】
【0011】
本発明は、前記した課題を解決するための手段として、スピンドルの外側に嵌め込み設置されたロックハウジングに弾力設置されたロックピンを押してロッキングを解除した状態でコアビットに結合された減速機コネクターを前記スピンドルに形成された連結ホールに挿入した後ロックピンを離せば、自動でロッキングを維持できるようにする技術を講ずる。
【0012】
また、本発明はコンクリート壁面に固定させたセンター支持棒の外側に嵌め込み設置したコアビット搖れ防止具が前記コアビットの内径に近接しながらコアビットの刃先部分が上下で搖れることを防止できるようにする技術を講ずる。
【0013】
また、本発明は市中に流通されるアクチュエータのモーター軸に直接多角形の動力軸を螺合して使用できるようにする技術を講ずる。
【発明の効果】
【0014】
本発明によれば、コアビットと減速機ユニットを組立てれば、自動でロッキングを維持することで、作業途中コアビットや減速機ユニットの動きを防止して作業性能が優秀であることはもちろん安全事故を防止し、作業が完了すればロックピンを押してロッキングを解除した後前記コアビットと減速機ユニットを易しく分離することで、使用が非常に便利な効果を提供する。
【0015】
また、本発明はコアビットの内径に近接する規格(直径)のコアビット搖れ防止具をセンター支持棒に嵌め込み設置することで、作業途中コアビットが上下で搖れることを防止して安全事故の発生を防止し、コアビット及びセンター支持棒などの破損を防止して耐久性を大幅に向上する効果を提供する。
【0016】
また、市中に流通されるアクチュエータを加工するか、または別途の部品を組立てないでモーター軸に多角形の動力軸を螺合してそのまま使用できることで、製作コストの節減及び組み立て時間を縮めて原価を低めることができるし、どのようなアクチュエータにも減速機ユニットを組立てて使用することができるすぐれた互換性を提供する。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】本発明が適用されたコアドリルの斜視図である。
図2】本発明コアドリルの組み立て状態正面図である。
図3】本発明のコアビット及び減速機ユニットの分離斜視図である。
図4】本発明減速機コネクターの斜視図である。
図5】本発明コアドリルの組み立て状態正断面図である。
図6】本発明のコアビット及び減速機ユニットの組み立て状態拡大断面図である。
図7】本発明の図6のA-A線断面図としてロックピンのロッキング状態図である。
図8】本発明の図6のA-A線断面図としてロックピンのロッキング解除状態図である。
図9】本発明の図7のB-B線断面図である。
図10】本発明のコアビット搖れ防止具の斜視図である。
図11】本発明のアクチュエータ、動力伝達具及びアダプダの分離斜視図である。
図12】本発明の減速機コネクターにスナップリングが設置された状態の正断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
本発明が解決しようとする課題の解決手段をより具体的に具現するための望ましい実施例に対して説明することにする。
【0019】
本発明の望ましい実施例による全体的な構成を添付された図面に基づいて概略的に説明すると、減速機コネクター10、ロックハウジング20、ロックピン30の構成要素で大分されることを確認することができる。
【0020】
以下、前記概略的な構成でなされた本発明を容易に実施できるようにもう少し詳細に説明することにする。
【0021】
優先的に本発明のコアドリル1はセンター支持棒2、コアビット3、減速機ユニット4及びアクチュエータ5を現場で組立てて使用するものであり、これらに対する構成は前記先行技術に詳細に開示されたが、本発明ではそれ以上の詳細な説明は略することにする。
【0022】
本発明の減速機コネクター10はコアビット3の一側に一体で螺合されるものであり、外周面に多角形の連結突起11が突き出形成され、連結突起11のそれぞれの角にはロッキングのためのロッキング溝12が陷沒形成される。
【0023】
前記減速機ユニット4の内部に回転可能に設置されるスピンドル4aは減速機ユニット4の外部で部分的に露出設置され、外部露出したスピンドル4aの外側にはロックハウジング20が一体で嵌め込み設置され、ロックハウジング20の内部には一側外周面で他側外周面に向けるようにピンホール21が貫通して形成される。
【0024】
そして、前記ピンホール21の内部にはスプリング50を媒介でロックピン30が内、外部に出没できるようにロックピン30が弾力設置される。
【0025】
ここで、前記ピンホール21はスピンドル4aの連結ホール4bと相互連通することで、ロックピン30は連結ホール4bの内部で一部分が露出されながら減速機コネクター10に形成されたロッキング溝12に選択的に挟まれることができるようになる。
【0026】
したがって、コアビット3と減速機ユニット4を相互組立てるために前記スピンドル4aに形成された多角形の連結ホール4bにコアビット3の減速機コネクター10を挟みこめば、前記ロックピン30はある一つのロッキング溝12に挟まれながら自動でコアビット3及び減速機ユニット4のロッキングを維持することができるようになる。
【0027】
すなわち、前記コアビット3及び減速機ユニット4の組み立て及び分離は、ロックピン30を押すワンタッチ操作だけで簡便に実施することができるものであり、優先的にロックピン30を押してロッキングを解除した状態で前記コアビット3の減速機コネクター10をスピンドル4aの連結ホール4bに挿入した後ロックピン30を離せば、ロックピン30がロッキング溝12に挟まれながら自動でロッキングを維持することができるようになる。
【0028】
併せて、前記コアビット3及び減速機ユニット4を分離するためにロックピン30を押せば、ロックピン30が図8のようにロッキング溝12を脱しながらロッキングが解除されることで、減速機コネクター10を減速機ユニット4から解体すれば、迅速簡便にコアビット3及び減速機ユニット4を分離することができる効果を提供する。
【0029】
このようなロックピン30及びロックピン30の設置構造に対してさらに詳細に説明すれば、図7乃至図8のように前記ロックピン30は押し突起31が形成されたガイド部32、係止部33及びロッキング部34がお互いに異なる直径で形成されると共に多段で連続して形成される。
【0030】
前記ピンホール21の先端にはスプリング50を支持する機能及びロックピン30の直線移動を円滑に案内する機能を有するスプリングホルダ40が嵌め込み設置され、前記スプリングホルダ40をガイド部32が貫通してピンホール21に嵌め込み設置され、前記係止部33はスプリングホルダ40にかかりながらロックピン30が外部に離脱されることを防止し、前記係止部33と押し突起31との間のガイド部32の外側にはロックピン30に弾力を提供するスプリング50が弾力設置される。
【0031】
したがって、前記ロックピン30を押さない以上ロックピン30は、固定状態を維持しながらロッキング溝12を脱しないで確かなロッキングを維持することはもちろん、押したロックピン30を離す瞬間元の状態に復帰することができる復帰力を提供することができるようになる。
【0032】
併せて、本発明は前記ロックハウジング20、ロックピン30を使わないで非常に簡単な方法でロッキングを維持することができるものであり、このために図12のように減速機コネクター10の外周面に形成されたリング溝13に選択的にスナップリング15を挿入すれば、スナップリング15がスピンドル4aの先端にかかりながらコアビット3及び減速機ユニット4が分離しないでロッキングを維持することができるが、この場合ロッキングを解除するためには別途の工具を利用して前記スナップリング15を開けて解体しなければならない煩わしさが同伴されることは短所であると言える。
【0033】
一方、本発明は、穿孔作業時にコアビット3の長い長さによってカンチレバーのように自由な部分に該当するコアビット3の刃先部分が上下で搖れることを効果的に防止するための新規の技術が追加で接木される。
【0034】
このための技術構成で穿孔対象物(C)に固定させたセンター支持棒2に貫通された状態でコアビット3を嵌め込み支持して穿孔作業を施行する時図5のように前記コアビット3の刃先と接してセンター支持棒2の外側にはコアビット3の内径に近接するコアビット搖れ防止具60を嵌め込み設置する。
【0035】
ここで前記コアビット搖れ防止具60は、コアビット3の多様な規格(直径)に合うように多様な規格で多数個が製作されることで、コアビット3の規格に合うコアビット搖れ防止具60を選択して使えば、作業途中コアビット3が上下で搖れることを効率的に防止して安全事故の発生を防止し、コアビット3及びセンター支持棒2などの破損を防止して耐久性を大幅に向上させる特別な効果を提供する。
【0036】
ここで、前記コアビット搖れ防止具60は、内径にリング溝61が陷沒形成され、前記リング溝61にはゴムなどの弾性体で形成された押され防止リング63が挿入設置されることで前記押され防止リング63はセンター支持棒2の外径に押さえつけられながら穿孔作業時にコアビット搖れ防止具60がセンター支持棒2に乗ってアクチュエータ5側に押されることを防止してコアビット3の搖れをより確実に抑制することができるようになる。
【0037】
また、本発明は前記減速機ユニット4と組み立てされるアクチュエータ5のモーター軸5aに多角形の動力伝達具70を一体で螺合した後前記動力伝達具70を減速機ユニット4に形成された入力ホールに嵌め込み組立てて動力を伝達することができるものであり、前記モーター軸5aを回転可能に支持する軸ホルダ5bに突き出形成された支持突起5cには減速機ユニット4を一体で連結するためのアダプダ6を嵌め込み結合することで、市中に流通されるアクチュエータ5を加工するか、または別途の部品を組立てないで元の状態そのまま減速機ユニット4を組立てて使用することができる優れた互換性を提供する。
【符号の説明】
【0038】
C 穿孔対象物
1 コアドリル
2 センター支持棒
3 コアビット
4 減速機ユニット
4a スピンドル
4b 連結ホール
5 アクチュエータ
5a モーター軸
6 アダプダ
10 減速機コネクター
11 連結突起
12 ロッキング溝
13、61 リング溝
20 ロックハウジング
21 ピンホール
30 ロックピン
31 押し突起
32 ガイド部
33 係止部
34 ロッキング部
40 スプリングホルダ
50 スプリング
60 コアビット搖れ防止具
63 押され防止リング
70 動力伝達具
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12