特許7251891IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

多環性ピリドン化合物を含有する製剤に関する。光安定化物質および高分子で被覆した、光を照射しても着色しない、多環性ピリドン化合物を含有する固形製剤、詳しくは、光安定化物質として食用タール色素、食用レーキ化したタール色素、食用天然色素、酸化鉄、酸化チタンおよびタルクからなる群から選択される1以上を含有し、高分子としてヒプロメロースを含有する、光を照射しても着色しない、多環性ピリドン化合物を含有する固形製剤

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の課題は、光を照射しても着色しない、式(I)で示される化合物を含有する製剤を見出すことであり、さらに、当該製剤からの式(I)で示される化合物の溶出性が改善された製剤を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、式(I)で示される化合物を含有する製剤に光を照射した場合、製剤自体着色することを見出した。また、式(I)で示される化合物は、溶解性が低く、所望の溶出性を得ることは困難であることを見出した。 本発明者らは、課題を解決すべく、鋭意研究を重ねた結果、式(I)で示される化合物を含有する製剤に、光安定化物質および高分子を被覆することによって、光を照射しても、ほとんど着色しないこと・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、光安定化物質および高分子を含有する被覆層を有し、式(I)で示される化合物、またはその製薬上許容される塩を含有する固形製剤に光を照射しても、製剤の色は、試験当初とほとんど変わらない。すなわち、本発明製剤は、好ましくは色差ΔEが13以下である製剤である。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、崩壊剤として、低置換度ヒドロキシプロピルセルロースを用いた錠剤の溶出挙動である。
【図2】 図2は、崩壊剤として、クロスカルメロースナトリウムを用いた錠剤の溶出挙動である。

代表図 図1本件の代表的な図

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