特許7253282IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

高感度免疫接合体、これを含む体外診断試薬及び体外診断キットに関する。より詳細には、ナノ粒子を含み、標的物質との特異的結合効率を高めるとともに、信号を増幅し得る高感度免疫接合体、これを含む体外診断試薬及び体外診断キット

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の目的は、従来技術の酵素免疫分析法(ELISA)及び蛍光免疫分析法における固体基質上にタンパク質を直接固定化することによって発生する非特異反応を除去して、結合特異度を高めるためである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために本発明は、a)第1のナノ粒子-DNA結合体と、第一抗体-DNA結合体を含み、第1のナノ粒子-DNA結合体に含まれたDNA断片と、第一抗体-DNA結合体に含まれたDNA断片とが相補的に結合した第1のナノ粒子免疫接合体;及びb)第2のナノ粒子-DNA結合体と、第二抗体-DNA結合体を含み、第2のナノ粒子-DNA結合体に含まれたDNA断片と、第二抗体-DNA結合体に含まれた・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、高感度免疫接合体、この製造方法、これを含む体外診断試薬及び体外診断キットを提供する効果がある。

また、本発明によれば、固体基質と免疫接合体との間にDNA-DNA結合を導入することにより、従来技術で発生した非特異反応を除去して、結合特異度を高める効果がある。

また、本発明によれば、ナノ粒子又は蛍光ナノ粒子の表面に複数の抗体及び遺伝子のバイオマーカーを結合して、検出信号を増幅させることにより、敏感度、正確性及び再現性を高めて、ピコグラム(picogram)水準の極微量の標的物質を検出することができる効果がある。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施例による高感度免疫接合体を示した模式図。
【図2a】 本発明の一実施例による第一抗体-DNA結合体の製造方法の模式図。
【図2b】 本発明の一実施例による第二抗体-DNA結合体の製造方法の模式図。
【図3】 本発明の一実施例による抗体-蛍光免疫接合体の製造方法の模式図。
【図4】 本発明の一実施例による高感度免疫接合体を含む体外診断キットの作用原理を示した模式図。
【図5a】 本発明の一実施例による酵素免疫分析法(ELISA)を利用した検出方法の模式図。
【図5b】 本発明の一実施例による酵素免疫分析法(ELISA)のトロポニンTの測定濃度範囲を示した図面。
【図6a】 本発明の一実施例による一次免疫接合体を用いた蛍光免疫分析法の模式図。
【図6b】 本発明の一実施例による一次免疫接合体を用いた蛍光免疫分析法のトロポニンTの測定濃度範囲を示した図面。
【図7a】 本発明の一実施例による二次(高感度)免疫接合体を用いた蛍光免疫分析法の模式図。
【図7b】 本発明の一実施例による二次(高感度)免疫接合体を用いた蛍光免疫分析法のトロポニンTの測定濃度範囲を示した図面。

代表図 図1本件の代表的な図

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