(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2023-04-05
(45)【発行日】2023-04-13
(54)【発明の名称】取り外し可能なポータブルテーブル
(51)【国際特許分類】
A47B 3/12 20060101AFI20230406BHJP
A47B 3/06 20060101ALI20230406BHJP
【FI】
A47B3/12 B
A47B3/06 D
(21)【出願番号】P 2021108637
(22)【出願日】2021-06-30
【審査請求日】2021-10-20
(73)【特許権者】
【識別番号】520021875
【氏名又は名称】チョウ エイキン
(73)【特許権者】
【識別番号】517455627
【氏名又は名称】張寧
(74)【代理人】
【識別番号】100203530
【氏名又は名称】眞下 寛治
(72)【発明者】
【氏名】張 慧▲ヨン▼
【審査官】家田 政明
(56)【参考文献】
【文献】実開平04-124306(JP,U)
【文献】登録実用新案第3026265(JP,U)
【文献】中国特許出願公開第113017250(CN,A)
【文献】米国特許第05857658(US,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
A47B 1/00- 41/06
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
支持ブラケット、耐荷重フレーム、クロスバー、テーブルボード受け用プレート、テーブルボード及び支持脚を備えた、テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルであって、
前記
耐荷重フレームは、前記支持ブラケットが緊結されており、前記支持ブラケットに前記クロ
スバーが略直角に緊結されており、前記支持ブラケットの上側表面が前記耐荷重フレームの上側表面と略平らであり、
前記
耐荷重フレームは、両端の略端に前記支持脚の挿入用の、略円筒の一部である丸溝、及び固定用溝が設けられており、該固定用溝の幅を狭めることにより該丸溝に挿入された前記支持脚
が圧着・固定されており、
前記テーブルボード受け用プレートは前記クロスバーにクランプされ、
前記テーブルボードは前記テーブルボード受け用プレートの受け部上に配置されていることを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブル。
【請求項2】
請求項1に記載の、テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記テーブルボード受け用プレートにはクランプ溝が設けられ、前記テーブルボード受け用プレートは該クランプ溝により、前記クロスバーにクランプをされることを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブル。
【請求項3】
請求項2
に記載の、テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記クロスバーが、前記テーブルボード受け用プレートの該クランプ溝の長さ、幅、高さが、前記クロスバーの長さ、幅、高さと略同じであり、
クロスバーの材質は鋼、耐荷重フレームの材質は木であることを特徴とする、テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブル。
【請求項4】
請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のテーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記耐荷重フレーム及び前記支持ブラケットの両方に、螺子締結用穴が設けられていることを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブル。
【請求項5】
請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の、テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記丸溝の形状が円筒形の一部であり、前記固定用溝の幅が前記丸溝の直径よりも小さいことを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブル。
【請求項6】
請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のテーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記支持脚を貫通させる穴が前記支持ブラケットに設けられ、前記支持脚が該穴を貫通することを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブル。
【請求項7】
請求項1から請求項
6までのいずれか1項に記載の、テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記テーブルボードの上側表面が前記テーブルボード受け用プレートの上側表面と略平らに配置され、2枚の前記テーブルボードの左側又は右側が接していることを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブル。
【請求項8】
請求項1から請求項
7までのいずれか1項に記載の、テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記テーブルボードの上側の表面が支持ブラケットの上側の表面と、前記テーブルボード受け用プレートと、略平行であることを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブル。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、取り外し可能なポータブルテーブルに係るものである。
【背景技術】
【0002】
テーブルは一般的に使われている家具の一種で、素材はほとんどが木で、上に天板、下に支持脚があり、物を置いたり、食べたり、書いたり、仕事をしたりできる。一般の人々のニーズを満たすために、さまざまなタイプのテーブルがあり、デスク、ダイニングテーブル、コンピューターデスク、レクチャーデスクなどに分類できる。しかしながら、従来のテーブルは、ほとんどが一体型の設計であり、全体として分解できないため、持ち運びに不便であり、また、一部の折りたたみ式ポータブルテーブルは、全体的な機構が十分に安定しておらず、実用性に劣る。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来のテーブルは一体型の設計で分解できないという課題、一部の折りたたみ式ポータブルテーブルは全体的に安定していないという課題があった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
支持ブラケット、耐荷重フレーム、クロスバー、テーブルボード受け用プレート、テーブルボード及び支持脚を備えた、テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルであって、
前記耐荷重フレームは、前記支持ブラケットが緊結されており、前記支持ブラケットに前記クロスバーが略直角に緊結されており、前記支持ブラケットの上側表面が前記耐荷重フレームの上側表面と略平らであり、
前記耐荷重フレームは、両端の略端に前記支持脚の挿入用の、略円筒形の一部である丸溝、及び固定用溝が設けられており、該固定用溝の幅を狭めることにより該丸溝に挿入された前記支持脚が圧着・固定されており、
前記テーブルボード受け用プレートは前記クロスバーにクランプされ、
前記テーブルボードは前記テーブルボード受け用プレートの受け部上に配置されていることを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにより課題を解決する。
【0006】
前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記テーブルボード受け用プレートにはクランプ溝が設けられ、前記テーブルボード受け用プレートは該クランプ溝により、前記クロスバーにクランプをされることを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにより課題を解決する。
【0007】
前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記クロスバーが、前記テーブルボード受け用プレートの該クランプ溝の長さ、幅、高さが、前記クロスバーの長さ、幅、高さと略同じであり、
クロスバーの材質は鋼、耐荷重フレームの材質は木であることを特徴とする、テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにより課題を解決する。
【0008】
前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記耐荷重フレーム及び前記支持ブラケットの両方に、螺子締結用穴が設けられていることを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにより課題を解決する。
【0009】
前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記支持脚が、前記丸溝に挿入され、前記固定用溝を狭くすることにより圧着・固定されることを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにより課題を解決する。
【0010】
前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記支持脚を貫通させる穴が前記支持ブラケットに設けられ、前記支持脚が該穴を貫通することを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにより課題を解決する。
【0011】
前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記テーブルボードの上側表面が前記テーブルボード受け用プレートの上側表面と略平らに配置され、2枚の前記テーブルボードの左側又は右側が接していることを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにより課題を解決する。
【0012】
前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにおいて、
前記テーブルボードの上側の表面が支持ブラケットの上側の表面と、前記テーブルボード受け用プレートと、略平行であることを特徴とする、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルにより課題を解決する。
【発明の効果】
【0013】
従来技術と比較して、発明の有益な効果は次のとおりである。
支持ブラケット1、耐荷重フレーム2、クロスバー4、テーブルボード受け用プレート5、テーブルボード15及び支持脚8を備えた、テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルによって、分解組立ができ、さらに全体的なメカニズムが安定しているテーブルができる。
【図面の簡単な説明】
【0014】
【
図3】
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なテーブルの内側から左側を見た支持ブラケットの略端の三次元構造の概略図である。
【
図4】支持ブラケットの略端部の三次元構造の底面方向から見た概略図である。
【
図5】テーブルボード受け用プレートの三次元構造の概略図である。
【
図6】正面図左側を下から見たときの耐荷重フレームの端部の三次元概略図である。
【発明を実施するための形態】
【0015】
次に、添付の図面を参照しながら実施例により本発明の実施の形態について詳しく説明する。
【実施例】
【0016】
図1から
図6までに本発明の一例を示す。記載された実施例は、本発明の一例であって、発明はこれに限られない。
図1及び
図2において、
テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルは、2個の支持ブラケット1、2本の木製の耐荷重フレーム2、2本のクロスバー4、4個のテーブルボード受け用プレート5、2個のテーブルボード15及び4個の支持脚8を備えている。
【0017】
図1において、2本の前記支持ブラケット1は、少なくとも1本あたり5個の螺子3によって2本の前記耐荷重フレーム2に緊結されている。2本の前記クロスバー4は、2本の前記耐荷重フレーム2に略直角になるように前記支持ブラケット1に緊結されている。前記支持ブラケット1の表面は木製の耐荷重フレーム2の表面と略平らになっている。前記耐荷重フレーム2には、前記支持脚8を差し込むための丸溝12と、前記支持脚8
を圧着・固定するための固定用溝6が設けられている(
図2及び
図6参照。)。
【0018】
前記耐荷重フレーム2の内側は、前記支持ブラケット1に固定された雌螺子付きパイプ7と、これと螺子結合するノブ付き雄螺子10とが設けられており、該ノブ付き雄螺子10のノブ11を回すことにより、前記固定用溝6を狭めて前記耐荷重用フレーム2に前記支持脚8を圧着して固定する。該ノブ11は、略円形の穴付き板を介して耐荷重フレーム2と回動できるように設けられている。ここで。雌螺子付きパイプ7は、略円筒形のパイプの内面に雌螺子を設けたパイプである。
【0019】
丸溝12に支持脚8を挿入する。支持脚8の一端には滑り止めスリーブ9が設けられている。前記支持ブラケット1の上側の表面と耐荷重フレーム2の上側の表面は略平らで略水平に配置される。前記クロスバー4の上面に前記テーブルボード受け用プレート5がクランプされ、該テーブルボード受け用プレート5の受け部17の上側の表面にテーブルボード15が接着する(
図5参照。)。
【0020】
支持ブラケット1、耐荷重フレーム2、丸溝12、固定用溝6、ノブ付き雄螺子10、雌螺子付きパイプ7により、ノブ11を回転させて耐荷重フレーム2の固定用溝6の幅を狭めること又は広くすることにより、支持脚8をすばやく組み立てること又は引きぬくことができる。
【0021】
耐荷重フレーム2と支持ブラケット1は、螺子3の作用により分解組立が可能である。クランプ溝16は、テーブルボード受け用プレート5をクロスバー4から組立又は取外しができるようにし、テーブルボード15の上面は、略平らに配置される。これにより組み立ての自由度が増す。前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルの分解と組み立て、前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルの持ち運びと使用の容易化が図られ、前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルの携帯性が向上する。
【0022】
図5において、前記テーブルボード受け用プレート5は、前記クランプ溝16を備えており、前記テーブルボード受け用プレート5は、該クランプ溝16を介して前記クロスバー4にクランプされている。該クランプ溝16の長さ、幅、および高さは、クロスバー4の長さと同程度であり、クロスバーの幅および高さと略同じである。
【0023】
前記支持ブラケット1および前記クロスバー4の材料は鋼であり、耐荷重フレーム2の材料は木であり、滑り止めスリーブ9の材料はプラスチックである。
図3、
図4及び
図6において、耐荷重フレーム2と支持ブラケット1には、螺子締結用穴13が設けられており、支持ブラケット1と耐荷重フレーム2は、該螺子締結用穴13を介して螺子3により緊結される。
【0024】
前記支持ブラケット1と前記クロスバー4の材質を鋼製にすることにより、装置の全体的な構造強度及び剛性が大幅に向上し、前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルの使用範囲が拡大する。前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルは、前記滑り止めスリーブ9の作用により支持脚8と様々な平面との間の摩擦を増加させ、該ポータブルテーブルの安全性及び安全性能が確保され、改善される。
【0025】
図1及び
図6において、丸溝12の形状は円筒形の一部であり、固定用溝6の幅は該丸溝12の直径よりも小さく、
図4において支持ブラケット1の下面側に支持脚8の貫通用穴14が設けられ、前記支持脚8は、該貫通穴14を貫通し、該固定用溝6で圧着・固定される。
図5において、テーブルボード15の手前側よび奥側は、テーブルボード受け用プレート5の表面と略平らに配置されている。
【0026】
装置を設置するときは、まず前記支持ブラケット1の螺子締結用穴13を前記耐荷重フレーム2の下面にある螺子締結用穴13に重ねる。次に、前記支持ブラケット1と前記耐荷重フレーム2とを、螺子3を使って緊結する。次に、前記支持脚8を丸溝12に挿入し、次に、ノブ付き雄螺子10のノブ11を回転させて、該ノブ付き雄螺子10を雌螺子付きパイプ7に徐々にねじ込む。螺子付き雄螺子10の動きは、ノブ11を回転することにより、耐荷重フレーム2の固定用溝6の片側を圧迫し、それにより、固定溝6を狭める。該固定溝6が狭まることにより、支持脚8を圧着・固定する。次に、前記クロスバー4の表面に前記テーブルボード受け用プレート5をクランプする。次にテーブルボード15が前記テーブルボード受け用プレート5の受け部17の上に接着され、前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルの設置が完了する。
【0027】
前記支持ブラケット1と前記クロスバー4の材質が鋼であるため、前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブル全体の構造強度は向上し、前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルの支持力は大幅に向上し、使用範囲が拡大する。前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルは、前記滑り止めスリーブ9の作用により前記支持脚8と様々な設置面との間の摩擦を増加させ、前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルの安全性を確保し、前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルの安全性能を改善する。
【0028】
前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルの分解をするには、前記ノブ11を締め付けのときと逆向きに回転させ、前記ノブ付雄螺子10を雌螺子付きパイプ7から緩めることのみが必要であり、それによって前記テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルの全体積が減少し、デバイスの携帯性が向上し、輸送が容易になる。前記耐荷重フレーム2の固定溝6の部分は、前記ノブ付き雄螺子10および前記ノブ11の回転によって狭めること、又は緩めることができる。 これにより、前記支持脚8は、迅速に分解および組み立てることができる。
【産業上の利用可能性】
【0029】
支持ブラケット1、耐荷重フレーム2、クロスバー4、テーブルボード受け用プレート5、テーブルボード15及び支持脚8を備えた、テーブルボード及びテーブルボード受け用プレートが取り外し可能なポータブルテーブルは、分解組立ができ、さらに全体的なメカニズムが安定しており、分解時に全体積が減少し、携帯性が向上し、輸送が容易なので、産業上の利用ができる。
【符号の説明】
【0030】
1:支持ブラケット、2:木製の耐荷重フレーム、3:螺子、4:クロスバー、5:テーブルボード受け用プレート、6:支持脚8の固定用溝、7:雌螺子付きパイプ、8:支持脚、9:滑り止めスリーブ、10:ノブ付き雄螺子、11:ノブ、12:支持脚8の挿入用の丸溝、13:螺子締結用穴、14:支持脚8の貫通穴、15:テーブルボード、16:クランプ溝、17:テーブルボード受け用プレートの受け部