(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2023-04-10
(45)【発行日】2023-04-18
(54)【発明の名称】走査駆動回路及びその駆動方法、表示装置
(51)【国際特許分類】
G09G 3/20 20060101AFI20230411BHJP
G09G 3/36 20060101ALI20230411BHJP
G09F 9/30 20060101ALI20230411BHJP
G09G 3/3266 20160101ALN20230411BHJP
【FI】
G09G3/20 622G
G09G3/20 680G
G09G3/20 621M
G09G3/20 680E
G09G3/20 621K
G09G3/20 611A
G09G3/36
G09F9/30 338
G09F9/30 308Z
G09G3/3266
(21)【出願番号】P 2018565262
(86)(22)【出願日】2018-05-16
(86)【国際出願番号】 CN2018087091
(87)【国際公開番号】W WO2019029216
(87)【国際公開日】2019-02-14
【審査請求日】2021-04-19
(31)【優先権主張番号】201710672190.5
(32)【優先日】2017-08-08
(33)【優先権主張国・地域又は機関】CN
(73)【特許権者】
【識別番号】510280589
【氏名又は名称】京東方科技集團股▲ふん▼有限公司
【氏名又は名称原語表記】BOE TECHNOLOGY GROUP CO.,LTD.
【住所又は居所原語表記】No.10 Jiuxianqiao Rd.,Chaoyang District,Beijing 100015,CHINA
(73)【特許権者】
【識別番号】512282165
【氏名又は名称】合肥▲シン▼晟光▲電▼科技有限公司
【氏名又は名称原語表記】HEFEI XINSHENG OPTOELECTRONICS TECHNOLOGY CO.,LTD.
【住所又は居所原語表記】Xinzhan Industrial Park,Hefei,Anhui,230012,P.R.CHINA
(74)【代理人】
【識別番号】100108453
【氏名又は名称】村山 靖彦
(74)【代理人】
【識別番号】100110364
【氏名又は名称】実広 信哉
(72)【発明者】
【氏名】朱 升
(72)【発明者】
【氏名】▲張▼ 正元
(72)【発明者】
【氏名】随 ▲鵬▼
(72)【発明者】
【氏名】袁 粲
(72)【発明者】
【氏名】朱 ▲喬▼
(72)【発明者】
【氏名】▲賈▼ ▲慶▼▲喬▼
(72)【発明者】
【氏名】姚 ▲鵬▼程
【審査官】西島 篤宏
(56)【参考文献】
【文献】米国特許出願公開第2015/0287365(US,A1)
【文献】中国特許出願公開第106782284(CN,A)
【文献】特開2002-351414(JP,A)
【文献】米国特許出願公開第2012/0194773(US,A1)
【文献】特開2014-178433(JP,A)
【文献】特開2015-143843(JP,A)
【文献】特開平11-287987(JP,A)
【文献】特開平08-184821(JP,A)
【文献】中国特許出願公開第105976759(CN,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G09G 3/00 - 3/38
G09F 9/30
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
折り畳み式表示装置に適用される走査駆動回路であって、
第1走査ユニット、第1走査線、第1制御回路、第1スイッチング回路、第2走査線、第2制御回路
、第2スイッチング回路
、第2走査ユニット、第3走査線、第3スイッチング回路、第3走査ユニット、第3制御回路及び第5スイッチング回路を備え、
前記第1走査ユニットは、第1出力端を備え、第1走査信号を出力するように配置され、
前記第1制御回路は、前記第1スイッチング回路に接続され、
第1制御信号を受信し、前記第1制御信号の制御下で、前記第1スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置され、
前記第1走査線は、前記第1スイッチング回路がオンの時に、前記第1出力端と前記第1走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第1スイッチング回路を介して前記第1出力端に接続され、
前記折り畳み式表示装置は、前記走査駆動回路、表示パネル、及びセンサーを備え、
前記表示パネルは、領域毎の表示を実現することを可能
にし、第1表示領域、第2表示領域、及び前記第1表示領域と前記第2表示領域との間に位置する折り畳み領域を備え、前記表示パネルは、前記第1表示領域と前記第2表示領域との間に位置する前記折り畳み領域で折り畳み操作を発生し、
前記第1走査ユニット、前記第1制御回路、及び前記第1スイッチング回路は、前記第1表示領域と前記第2表示領域との間に位置する前記折り畳み領域に配置され、
前記第1走査ユニットは、第2出力端をさらに備え、第2走査信号を出力するように配置され、
前記第2制御回路は、前記第2スイッチング回路に接続され、第2制御信号の制御下で、前記第2スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置され、
前記第2走査線は、前記第2スイッチング回路がオンの時に、前記第2出力端と前記第2走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第2スイッチング回路を介して前記第2出力端に接続され、
前記第2走査ユニットは、第3出力端を備え、第3走査信号を出力するように配置され、
前記第1制御回路は、前記第3スイッチング回路に接続され、前記第1制御信号の制御下で、前記第3スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置され、及び、
前記第3走査線は、前記第3スイッチング回路がオンの時に、前記第3出力端と前記第3走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第3スイッチング回路を介して前記第3出力端に接続され、
前記第3走査ユニットは、第5出力端を備え、前記第1走査信号と同じである第5走査信号を出力するように配置され、
前記第3制御回路は、前記第5スイッチング回路に接続され、前記第1制御信号を受信し、前記第1制御信号の制御下で、前記第5スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置され、及び、
前記第1走査線は、前記第5スイッチング回路がオンの時に、前記第5出力端と前記第1走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第5スイッチング回路を介して前記第5出力端に接続され、
前記第1走査線
及び前記第3走査線は、前記第1表示領域に対応し、前記第2走査線は、前記第2表示領域に対応し、
前記センサーは、前記第1表示領域と前記第2表示領域との間に位置する前記折り畳み領域における前記折り畳み操作を感知するよう構成され、かつ前記走査駆動回路に接続され、前記センサーは、前記第1表示領域と前記第2表示領域との間に位置する前記折り畳み領域における前記折り畳み操作に応じて、前記第1表示領域の走査動作を制御するための前記第1制御信号と前記第2表示領域の走査動作を制御するための前記第2制御信号とを生成するように構成される、
ことを特徴とする、走査駆動回路。
【請求項2】
前記第1スイッチング回路は、第1スイッチングトランジスタを備え、前記第1スイッチングトランジスタの第1極は前記第1出力端に接続され、第2極は前記第1走査線に接続され、及び、
前記第1制御回路は、第1制御トランジスタを備え、前記第1制御トランジスタの第1極は信号入力端に接続され、第2極は前記第1スイッチングトランジスタのゲートに接続され、ゲートは第1制御端に接続されて前記第1制御信号を受信する
ことを特徴とする、請求項1に記載の走査駆動回路。
【請求項3】
前記第2スイッチング回路は、第2スイッチングトランジスタを備え、前記第2スイッチングトランジスタの第1極は前記第2出力端に接続され、第2極は前記第2走査線に接続され、及び、
前記第2制御回路は、第2制御トランジスタを備え、前記第2制御トランジスタの第1極は信号入力端に接続され、第2極は前記第2スイッチングトランジスタのゲートに接続され、ゲートは第2制御端に接続されて前記第2制御信号を受信する
ことを特徴とする、請求項1に記載の走査駆動回路。
【請求項4】
前記第1走査ユニットと前記第2走査ユニットは、カスケード接続されたシフトレジスタである
ことを特徴とする、請求項
1に記載の走査駆動回路。
【請求項5】
さらに、第4走査線及び第4スイッチング回路を備え、
前記第2走査ユニットは、第4出力端をさらに備え、第4走査信号を出力するように配置され、
前記第2制御回路は、前記第4スイッチング回路に接続され、前記第2制御信号の制御下で、前記第4スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置され、及び、
前記第4走査線は、前記第4スイッチング回路がオンの時に、前記第4出力端と前記第4走査線との電気的に接続することを実現するように、前記第4スイッチング回路を介して前記第4出力端に接続される
ことを特徴とする、請求項
1ないし
4のいずれか1項に記載の走査駆動回路。
【請求項6】
前記第4走査線は、前記第2表示領域に対応する
ことを特徴とする、請求項
5に記載の走査駆動回路。
【請求項7】
さらに、第5走査線、第4制御回路及び第6スイッチング回路を備え、
前記第3走査ユニットは、第6出力端をさらに備え、第6走査信号を出力するように配置され、
前記第4制御回路は、前記第6スイッチング回路に接続され、第3制御信号の制御下で、前記第6スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置され、及び、
前記第5走査線は、前記第6スイッチング回路がオンの時に、前記第6出力端と前記第5走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第6スイッチング回路を介して前記第6出力端に接続される
ことを特徴とする、請求項
1に記載の走査駆動回路。
【請求項8】
さらに、第4走査ユニット及び第7スイッチング回路を備え、
前記第4走査ユニットは、第7出力端を備え、前記第3走査信号と同じである第7走査信号を出力するように配置され、
前記第3制御回路は、前記第7スイッチング回路に接続され、前記第1制御信号の制御下で、前記第7スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置され、及び、
前記第3走査線は、前記第7スイッチング回路がオンの時に、前記第7出力端と前記第3走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第7スイッチング回路を介して前記第7出力端に接続される
ことを特徴とする、請求項
7に記載の走査駆動回路。
【請求項9】
前記第3走査ユニットと前記第4走査ユニットは、カスケード接続されたシフトレジスタである
ことを特徴とする、請求項
8に記載の走査駆動回路。
【請求項10】
さらに、第6走査線及び第8スイッチング回路を備え、
前記第4走査ユニットは、第8出力端をさらに備え、第8走査信号を出力するように配置され、
前記第4制御回路は、前記第8スイッチング回路に接続され、前記第3制御信号の制御下で、前記第8スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置され、及び、
前記第6走査線は、前記第8スイッチング回路がオンの時に、前記第8出力端と前記第6走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第8スイッチング回路を介して前記第8出力端に接続される
ことを特徴とする、請求項
8または
9に記載の走査駆動回路。
【請求項11】
前記第5走査線と前記第6走査線は、第3表示領域に対応し、前記第3制御信号は、前記第3表示領域の走査動作を制御することに用いられる
ことを特徴とする、請求項
10に記載の走査駆動回路。
【請求項12】
表示パネル、センサー及び走査駆動回路を備える折り畳み式表示装置であって、
前記走査駆動回路は、第1走査ユニット、第1走査線、第1制御回路、第1スイッチング回路、第2走査線、第2制御回路
、第2スイッチング回路
、第2走査ユニット、第3走査線、第3スイッチング回路、第3走査ユニット、第3制御回路及び第5スイッチング回路を備え、
前記第1走査ユニットは、第1走査信号を出力するように構成された第1出力端を備え、
前記第1制御回路は、前記第1スイッチング回路に接続され、
第1制御信号を受信し、前記第1制御信号の制御下で、前記第1スイッチング回路のオン/オフを制御するように構成され、
前記第1走査線は、前記第1スイッチング回路がオンの時に、前記第1出力端と前記第1走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第1スイッチング回路を介して前記第1出力端に接続され、
前記表示パネルは、領域毎の表示を実現することを可能
にし、第1表示領域、第2表示領域、及び前記第1表示領域と前記第2表示領域との間に位置する折り畳み領域を備え、前記表示パネルは、前記第1表示領域と前記第2表示領域との間に位置する前記折り畳み領域で折り畳み操作を発生し、
前記第1走査ユニット、前記第1制御回路、及び前記第1スイッチング回路は、前記第1表示領域と前記第2表示領域との間に位置する前記折り畳み領域に配置され、
前記第1走査ユニットは、第2出力端をさらに備え、第2走査信号を出力するように配置され、
前記第2制御回路は、前記第2スイッチング回路に接続され、第2制御信号の制御下で、前記第2スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置され、
前記第2走査線は、前記第2スイッチング回路がオンの時に、前記第2出力端と前記第2走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第2スイッチング回路を介して前記第2出力端に接続され、
前記第2走査ユニットは、第3出力端を備え、第3走査信号を出力するように配置され、
前記第1制御回路は、前記第3スイッチング回路に接続され、前記第1制御信号の制御下で、前記第3スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置され、及び、
前記第3走査線は、前記第3スイッチング回路がオンの時に、前記第3出力端と前記第3走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第3スイッチング回路を介して前記第3出力端に接続され、
前記第3走査ユニットは、第5出力端を備え、前記第1走査信号と同じである第5走査信号を出力するように配置され、
前記第3制御回路は、前記第5スイッチング回路に接続され、前記第1制御信号を受信し、前記第1制御信号の制御下で、前記第5スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置され、及び、
前記第1走査線は、前記第5スイッチング回路がオンの時に、前記第5出力端と前記第1走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第5スイッチング回路を介して前記第5出力端に接続され、
前記第1走査線
及び前記第3走査線は、前記第1表示領域に対応し、前記第2走査線は、前記第2表示領域に対応し、
前記センサーは、前記第1表示領域と前記第2表示領域との間に位置する前記折り畳み領域における前記折り畳み操作を感知するよう構成され、かつ前記走査駆動回路に接続され、前記センサーは、前記第1表示領域と前記第2表示領域との間に位置する前記折り畳み領域における前記折り畳み操作に応じて、前記第1表示領域の走査動作を制御するための前記第1制御信号と前記第2表示領域の走査動作を制御するための前記第2制御信号とを生成するように構成される、
折り畳み式表示装置。
【請求項13】
請求項
5または
6に記載の走査駆動回路を駆動する方法であって、
前記第1制御信号の制御下で、前記第1スイッチング回路と前記第3スイッチング回路をオンにするように制御することと、
前記第2制御信号の制御下で、前記第2スイッチング回路と前記第4スイッチング回路をオンにするように制御することと、
第1走査タイミングにおいて、
前記第1走査信号と前記第2走査信号を生成すること、及び、
前記第1スイッチング回路を介して前記第1走査線に前記第1走査信号を出力し、前記第2スイッチング回路を介して前記第2走査線に前記第2走査信号を出力することと、
第2走査タイミングにおいて、
前記第3走査信号と前記第4走査信号を生成すること、及び、
前記第3スイッチング回路を介して前記第3走査線に前記第3走査信号を出力し、前記第4スイッチング回路を介して前記第4走査線に前記第4走査信号を出力することと
を含むことを特徴とする、方法。
【請求項14】
請求項
10または
11に記載の走査駆動回路を駆動する方法であって、
前記第1制御信号の制御下で、前記第1スイッチング回路、前記第3スイッチング回路、前記第5スイッチング回路及び前記第7スイッチング回路をオンにするように制御することと、
前記第2制御信号の制御下で、前記第2スイッチング回路及び第4スイッチング回路をオンにするように制御することと、
前記第3制御信号の制御下で、前記第6スイッチング回路及び前記第8スイッチング回路をオンにするように制御することと、
第1走査タイミングにおいて、
前記第1走査信号、前記第2走査信号、前記第5走査信号及び前記第6走査信号を生成すること、及び、
前記第1スイッチング回路を介して前記第1走査線に前記第1走査信号を出力し、前記第5スイッチング回路を介して前記第1走査線に前記第5走査信号を出力し、前記第2スイッチング回路を介して前記第2走査線に前記第2走査信号を出力し、前記第6スイッチング回路を介して前記第5走査線に前記第6走査信号を出力することと、
第2走査タイミングにおいて、
前記第3走査信号、第4走査信号、前記第7走査信号及び前記第8走査信号を生成すること、及び、
前記第3スイッチング回路を介して前記第3走査線に前記第3走査信号を出力し、前記第7スイッチング回路を介して前記第3走査線に前記第7走査信号を出力し、前記第4スイッチング回路を介して第4走査線に前記第4走査信号を出力し、前記第8スイッチング回路を介して前記第6走査線に前記第8走査信号を出力することと
を含むことを特徴とする、方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本願発明は、2017年08月08日に出願した中国特許出願第201710672190.5号の優先権を主張し、上記中国特許出願の内容は引用により本明細書の一部として組み込む。
【0002】
本開示の実施例は、走査駆動回路及びその駆動方法、表示装置に関する。
【背景技術】
【0003】
折り畳み式表示技術は、表示技術分野の新たな人気技術として、表示装置がもはやスペースの制約を受けないようにする。しかし、現状では、折り畳み式表示装置には、折り畳み表示モードの単一、領域ごとに表示することによる高消費電力化などの技術的問題が多く、本分野における厄介な問題となっている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示の少なくとも一実施例は、第1走査ユニット、第1走査線、第1制御回路及び第1スイッチング回路を備える走査駆動回路を提供する。前記第1走査ユニットは、第1出力端を備え、第1走査信号を出力するように配置される。前記第1制御回路は、前記第1スイッチング回路に接続され、第1制御信号の制御下で、前記第1スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置される。前記第1走査線は、前記第1スイッチング回路がオンの時に、前記第1出力端と前記第1走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第1スイッチング回路を介して前記第1出力端に接続される。
【0005】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路において、前記第1スイッチング回路は、第1スイッチングトランジスタを備える。前記第1スイッチングトランジスタの第1極は前記第1出力端に接続され、第2極は前記第1走査線に接続される。前記第1制御回路は、第1制御トランジスタを備え、第1極は信号入力端に接続され、第2極は前記第1スイッチングトランジスタのゲートに接続され、ゲートは第1制御端に接続されて前記第1制御信号を受信する。
【0006】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路は、第2走査線、第2制御回路及び第2スイッチング回路をさらに備える。前記第1走査ユニットは第2出力端をさらに備え、第2走査信号を出力するように配置される。前記第2制御回路は、前記第2スイッチング回路に接続され、第2制御信号の制御下で、前記第2スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置される。前記第2走査線は、前記第2スイッチング回路がオンの時に、前記第2出力端と前記第2走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第2スイッチング回路を介して前記第2出力端に接続される。
【0007】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路において、前記第2スイッチング回路は、第2スイッチングトランジスタを備える。前記第2スイッチングトランジスタの第1極は前記第2出力端に接続され、第2極は前記第2走査線に接続される。前記第2制御回路は、第2制御トランジスタを備え、第1極は前記信号入力端に接続され、第2極は前記第2スイッチングトランジスタのゲートに接続され、ゲートは、第2制御端に接続されて前記第2制御信号を受信する。
【0008】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路は、第2走査ユニット、第3走査線及び第3スイッチング回路をさらに備える。前記第2走査ユニットは、第3出力端を備え、第3走査信号を出力するように配置される。前記第1制御回路は、前記第3スイッチング回路に接続され、前記第1制御信号の制御下で、前記第3スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置される。前記第3走査線は、前記第3スイッチング回路がオンの時に、前記第3出力端と前記第3走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第3スイッチング回路を介して前記第3出力端に接続される。
【0009】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路において、前記第1走査線と前記第3走査線は、第1表示領域に対応し、前記第1制御信号は、前記第1表示領域の走査操作を制御することに用いられる。
【0010】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路において、前記第1走査ユニットと前記第2走査ユニットは、カスケード接続されたシフトレジスタである。
【0011】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路は、第4走査線及び第4スイッチング回路をさらに備える。前記第2走査ユニットは、第4出力端をさらに備え、第4走査信号を出力するように配置される。前記第2制御回路は、前記第4スイッチング回路に接続され、前記第2制御信号の制御下で、前記第4スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置される。前記第4走査線は、前記第4スイッチング回路がオンの時に、前記第4出力端と前記第4走査線との電気的に接続することを実現するように、前記第4スイッチング回路を介して前記第4出力端に接続される。
【0012】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路において、前記第2走査線と前記第4走査線は、第2表示領域に対応し、前記第2制御信号は、前記第2表示領域の走査操作を制御することに用いられる。
【0013】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路は、第3走査ユニット、第3制御回路及び第5スイッチング回路をさらに備える。前記第3走査ユニットは、第5出力端を備え、前記第1走査信号と同じである第5走査信号を出力するように配置される。前記第3制御回路は、前記第5スイッチング回路に接続され、前記第1制御信号を受信し、前記第1制御信号の制御下で、前記第5スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置される。前記第1走査線は、前記第5スイッチング回路がオンの時に、前記第5出力端と前記第1走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第5スイッチング回路を介して前記第5出力端に接続される。
【0014】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路は、第5走査線、第4制御回路及び第6スイッチング回路をさらに備える。前記第3走査ユニットは、第6出力端をさらに備え、第6走査信号を出力するように配置される。前記第4制御回路は、前記第6スイッチング回路に接続され、第3制御信号の制御下で、前記第6スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置される。前記第5走査線は、前記第6スイッチング回路がオンの時に、前記第6出力端と前記第5走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第6スイッチング回路を介して前記第6出力端に接続される。
【0015】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路は、第4走査ユニット及び第7スイッチング回路をさらに備える。前記第4走査ユニットは、第7出力端を備え、前記第3走査信号と同じである第7走査信号を出力するように配置される。前記第3制御回路は、前記第7スイッチング回路に接続され、前記第1制御信号の制御下で、前記第7スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置される。前記第3走査線は、前記第7スイッチング回路がオンの時に、前記第7出力端と前記第3走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第7スイッチング回路を介して前記第7出力端に接続される。
【0016】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路において、前記第3走査ユニットと前記第4走査ユニットは、カスケード接続されたシフトレジスタである。
【0017】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路は、第6走査線及び第8スイッチング回路をさらに備える。前記第4走査ユニットは、第8出力端をさらに備え、第8走査信号を出力するように配置される。前記第4制御回路は、前記第8スイッチング回路に接続され、前記第3制御信号の制御下で、前記第8スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置される。前記第6走査線は、前記第8スイッチング回路がオンの時に、前記第8出力端と前記第6走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第8スイッチング回路を介して前記第8出力端に接続される。
【0018】
例えば、本開示の一実施例で提供される走査駆動回路において、前記第5走査線と前記第6走査線は、第3表示領域に対応し、前記第3制御信号は、前記第3表示領域の走査操作を制御することに用いられる。
【0019】
本開示の少なくとも一実施例は、本開示のいずれか一つの実施例に記載した走査駆動回路を備える表示装置も提供する。
【0020】
例えば、本開示の一実施例で提供される表示装置は、前記表示装置の折り畳み状態を確定するためのセンサーをさらに備える。前記センサーは、前記表示装置の折り畳み状態に応じて、前記表示パネルの走査操作を制御するための制御信号を生成するように配置される。
【0021】
例えば、本開示の一実施例で提供される表示装置において、前記走査駆動回路は、前記表示パネルの折り畳み領域に設置される。
【0022】
本開示の少なくとも一実施例は、さらに、走査駆動回路を駆動する方法を提供する。前記方法は、第1制御信号の制御下で、第1スイッチング回路と第3スイッチング回路をオンにするように制御することと、第2制御信号の制御下で、第2スイッチング回路と第4スイッチング回路をオンにするように制御することと、第1走査タイミングにおいて、第1走査信号と第2走査信号を生成すること、及び、前記第1スイッチング回路を介して第1走査線に前記第1走査信号を出力すること、並びに前記第2スイッチング回路を介して第2走査線に前記第2走査信号を出力することと、第2走査タイミングにおいて、第3走査信号と第4走査信号を生成すること、及び、前記第3スイッチング回路を介して第3走査線に前記第3走査信号を出力すること、並びに前記第4スイッチング回路を介して第4走査線に前記第4走査信号を出力することと、を含む。
【0023】
本開示の少なくとも一実施例は、さらに、走査駆動回路を駆動する方法を提供する。前記方法は、第1制御信号の制御下で、第1スイッチング回路、第3スイッチング回路、第5スイッチング回路及び第7スイッチング回路をオンにするように制御することと、第2制御信号の制御下で、第2スイッチング回路及び第4スイッチング回路をオンにするように制御することと、第3制御信号の制御下で、第6スイッチング回路及び第8スイッチング回路をオンにするように制御することと、第1走査タイミングにおいて、第1走査信号、第2走査信号、第5走査信号及び第6走査信号を生成すること、及び、前記第1スイッチング回路を介して第1走査線に前記第1走査信号を出力し、前記第5スイッチング回路を介して第1走査線に前記第5走査信号を出力し、前記第2スイッチング回路を介して第2走査線に前記第2走査信号を出力すること、並びに前記第6スイッチング回路を介して第5走査線に前記第6走査信号を出力することと、第2走査タイミングにおいて、第3走査信号、第4走査信号、第7走査信号及び第8走査信号を生成すること、及び、前記第3スイッチング回路を介して第3走査線に前記第3走査信号を出力し、前記第7スイッチング回路を介して第3走査線に前記第7走査信号を出力し、前記第4スイッチング回路を介して第4走査線に前記第4走査信号を出力すること、並びに前記第8スイッチング回路を介して第6走査線に前記第8走査信号を出力することと、を含む。
【図面の簡単な説明】
【0024】
本開示の実施例をより明確に説明するために、以下、実施例の図面について簡単に説明する。以下に説明する図面は、本開示のいくつかの実施例に過ぎず、本開示を限定するのではないことは明らかであろう。
【0025】
【
図1】本開示の一実施例に係る一例示で提供される走査駆動回路の模式図である。
【
図2】
図1における走査駆動回路に対応する回路図の例示である。
【
図3】本開示の一実施例に係る他の例示で提供される走査駆動回路の模式図である。
【
図4】
図3における走査駆動回路に対応する回路図の例示である。
【
図5】本開示の一実施例のさらに他の例示で提供される走査駆動回路の模式図である。
【
図6】
図5における走査駆動回路に対応する回路図の例示である。
【
図7】複数の走査ユニットのカスケード接続の模式図である。
【
図8】本開示の一実施例のまた他の例示で提供される走査駆動回路の模式図である。
【
図9】
図8における走査駆動回路に対応する回路図の例示である。
【
図10】本開示の一実施例のまた他の例示で提供される走査駆動回路の模式図である。
【
図11】
図10における走査駆動回路に対応する回路図の例示である。
【
図12】本開示の一実施例で提供される表示装置の模式
図1である。
【
図13】本開示の一実施例で提供される表示装置の模式
図2である。
【
図14】本開示の一実施例で提供される駆動方法のフローチャートである。
【
図15】本開示の一実施例で提供される他の駆動方法のフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0026】
本開示実施例の目的、技術方式、及び利点をより明確に説明するために、以下、図面に合わせて本開示実施例における技術方式を明確的に、かつ、完全に説明する。記載された実施例は本開示の全部の実施例ではなく、ただ一部の実施例であることは明らかであろう。本開示の実施例に基づいて、当業者が創造的な労力を払うことなく獲得される全ての他の実施例は本開示の保護範囲内にある。
【0027】
別途定義しない限り、ここで使用される技術用語または科学用語は、当業者が理解する通常の意味である。本開示において使用される「第1」、「第2」および類似する単語は、順序、数量または重要性を示すものではなく、異なる構成要素を区別することに用いられる。
【0028】
同様に、「一つ」、「一」または「前記」などの類似する単語は、数量を限定する意味ではなく、少なくとも一つが存在することを意味する。「含む」または「備える」などの類似する単語は、単語の前に現れる要素またはオブジェクトには、他の要素またはオブジェクトを除外せず、後に列挙される要素またはオブジェクトおよびそれらの同等物が含まれることを意味する。「接続」または「繋がる」などの類似する単語は、物理的または機械的接続に限定されず、直接的または間接的な電気的接続を含むことができる。「上」、「下」、「左」、「右」などは、相対的な位置関係を示すためだけで用いられ、説明される対象の絶対位置が変更された場合には、相対的な位置関係もそれに応じて変化する可能性がある。
【0029】
本開示の少なくとも一実施例は、走査駆動回路を提供する。前記走査駆動回路は、第1走査ユニット、第1走査線、第1制御回路及び第1スイッチング回路を備える。前記第1走査ユニットは、第1出力端を備え、第1走査信号を出力するように配置される。前記第1制御回路は、前記第1スイッチング回路に接続され、第1制御信号の制御下で、前記第1スイッチング回路のオン/オフを制御するように配置される。前記第1走査線は、前記第1スイッチング回路がオンの時に、前記第1出力端と前記第1走査線とを電気的に接続することを実現するように、前記第1スイッチング回路を介して前記第1出力端に接続される。本開示の少なくとも一実施例は、上述走査駆動回路に対応する駆動方法及び表示装置をさらに提供する。
【0030】
従来の折り畳み式表示装置は、折り畳み表示モードの単一、領域ごとに表示する時に無駄な消費電力が生じるなどの問題がある。本開示の実施例で提供される走査駆動回路及びその駆動方法、表示装置は、制御信号(例えば、センサーによって生成される制御信号)に応じて、表示装置の複数の表示領域の走査操作をそれぞれ制御することにより、需要に応じて領域ごとに表示することを実現し、よって消費電力を低減することができる。
【0031】
以下、添付図面に合わせて、本開示の実施例について詳細に説明する。
【0032】
本開示の実施例の例示は、
図1に示すように、走査駆動回路100を提供する。走査駆動回路100は、第1走査ユニット11、第1走査線14、第1制御回路13及び第1スイッチング回路12を備える。
【0033】
第1走査ユニット11は、第1出力端15を備え、第1走査信号を出力するように配置される。第1制御回路13は、第1スイッチング回路12に接続され、第1制御信号の制御下で、第1スイッチング回路12のオン/オフを制御するように配置される。第1走査線14は、第1スイッチング回路12がオンの時に、第1出力端15と第1走査線14とを電気的に接続することを実現するように、第1スイッチング回路12を介して第1出力端15に接続される。
【0034】
例えば、走査駆動回路100が表示装置の走査駆動に使用される場合、第1走査線14は、表示装置の第1表示領域16における複数の画素ユニットに接続されることができる。例えば、第1走査線14は、第1表示領域16の1行の画素ユニットに接続されて前記行の画素ユニットを駆動して表示機能を実現することができる。
【0035】
例えば、第1制御信号は、第1表示領域16の表示を制御することに用いられるできる。例えば、第1制御信号は、
図12のセンサー300によって生成されることができる。
【0036】
本開示の実施例において、表示が必要な場合、第1制御回路は、第1スイッチング回路をオンにするように制御する。第1走査ユニットは、第1表示領域に第1走査信号を出力し、第1表示領域における対応する画素ユニットを駆動して表示を実現する。表示が不要な場合、第1制御回路は、第1スイッチング回路をオフにするように制御することで、第1走査ユニットから出力される第1走査信号は、第1表示領域まで伝送できず、従って第1表示領域における対応する画素ユニットを駆動して表示を実現することができず、よって消費電力を低減することができる。
【0037】
例えば、
図2に示すように、一例示において、第1スイッチング回路12は、第1スイッチングトランジスタを備え、第1スイッチングトランジスタの第1極は第1出力端15に接続され、第2極は第1走査線14に接続される。
【0038】
第1制御回路13は、第1制御トランジスタを備え、第1制御トランジスタの第1極は信号入力端VDDに接続される。例えば、信号入力端VDDは、電源電圧を入力することができる。第1制御トランジスタの第2極は第1スイッチングトランジスタのゲートに接続され、ゲートは第1制御端C1に接続されて第1制御信号を受信する。例えば、第1制御端C1は、
図12のセンサー300に接続されて第1制御信号を受信することができる。
【0039】
注意すべきのは、いくつかの実施例において、第1制御回路13は、第1制御端C1のみを備える(第1制御トランジスタを備えない)ことができる。前記第1制御端C1は、第1スイッチングトランジスタのゲートとセンサー300との直接接続を実現することに用いられ、センサー300によって生成された第1制御信号を第1スイッチングトランジスタのゲートに直接入力して第1スイッチングトランジスタのオン/オフを制御することを実現する。
【0040】
説明すべきのは、本開示の実施例で使用されるトランジスタは、いずれも薄膜トランジスタまたは電界効果トランジスタまたは他の特性が同じであるスイッチング素子であってもよい。ここで使用されるトランジスタのソース、ドレインは、構造的には対称であることができるため、そのソース、ドレインは、構造的には違いはない。本開示の実施例において、トランジスタのゲート以外の二つの極を区別するために、直接に一方の極を第1極とし、他方の極を第2極として説明するため、本開示の実施例における全てまたは一部のトランジスタの第1極及び第2極は、需要に応じて互換可能である。例えば、本開示の実施例における前記トランジスタの第1極はソースであり、第2極はドレインであってもよいし、または、トランジスタの第1極はドレインであり、第2極はソースであってもよい。
【0041】
なお、トランジスタの特性に応じて、N型トランジスタとP型トランジスタに分けることができる。トランジスタがP型トランジスタである場合、ターンオン電圧は低レベル電圧(例えば、0V、-5V、-10Vまたは他の適切な電圧)であり、ターンオフ電圧は高レベル電圧(例えば、5V、10Vまたは他の適切な電圧)である。トランジスタがN型トランジスタである場合、ターンオン電圧は高レベル電圧(例えば、5V、10Vまたは他の適切な電圧)であり、ターンオフ電圧は低レベル電圧(例えば、0V、-5V、-10Vまたは他の適切な電圧)である。本開示の実施例におけるトランジスタは、全てN型トランジスタを例として説明する。本開示の実施形態についての説明及び教示に基づいて、当業者は、創造的な労力を払うことなしに、本開示の実施例は、P型トランジスタまたはN型トランジスタとP型トランジスタとの組合せの実施形態を容易に想到できる。従って、これらの実施形態も本開示の保護範囲内にある。
【0042】
例えば、本開示の実施例の他の例示において、
図3に示すように、走査駆動回路100は、さらに、第2走査線24、第2制御回路23及び第2スイッチング回路22を備えることができる。第1走査ユニット11は、第2出力端25をさらに備え、第2走査信号を出力するように配置される。第2制御回路23は、第2スイッチング22回路に接続され、第2制御信号の制御下で、第2スイッチング回路22のオン/オフを制御するように配置される。第2走査線24は、第2スイッチング回路22がオンの時に、第2出力端25と第2走査線24とを電気的に接続することを実現するように、第2スイッチング回路22を介して第2出力端25に接続される。
【0043】
例えば、第2走査線24は、表示装置の第2表示領域26における複数の画素ユニットに接続されることができる。例えば、第2走査線24は、第2表示領域26におけるある行の画素ユニットに接続されて前記行の画素ユニットを駆動して表示機能を実現することができる。
【0044】
第1表示領域16の表示が必要な場合、第1制御回路13は、第1スイッチング回路12をオンにするように制御し、第1走査ユニット11は、第1表示領域16に第1走査信号を出力し、第1表示領域16における対応する画素ユニットを駆動して表示を実現する。第2表示領域26の表示が必要な場合、第2制御回路23は、第2スイッチング回路22をオンにするように制御する。第1走査ユニット11は、第2表示領域26に第2走査信号を出力し、第2表示領域26における対応する画素ユニットを駆動して表示を実現する。従って、需要に応じて領域ごとに表示することができ、消費電力を低減することができる。例えば、第1表示領域16と第2表示領域26は、別々に独立的に表示してもよいし、同時に表示してもよい。
【0045】
例えば、第2制御信号は、第2表示領域26の表示を制御することができる。例えば、第2制御信号は、
図12のセンサー300によって生成されることができる。
【0046】
例えば、一例示において、
図4に示すように、第2スイッチング回路22は、第2スイッチングトランジスタを備える。第2スイッチングトランジスタの第1極は第2出力端25に接続され、第2極は第2走査線24に接続される。
【0047】
第2制御回路23は、第2制御トランジスタを備える。第2スイッチングトランジスタの第1極は信号入力端VDDに接続され、第2極は第2スイッチングトランジスタのゲートに接続され、ゲートは第2制御端C2に接続されて第2制御信号を受信する。例えば、第2制御端C2は、センサー300に接続されて第2制御信号を受信することができる。
【0048】
注意すべきのは、いくつかの実施例において、第2制御回路23は、第2制御端C2のみを備える(第2制御トランジスタを備えない)こともできる。前記第2制御端C2は、第2スイッチングトランジスタのゲートとセンサー300との直接接続を実現することに用いられ、センサー300によって生成された第2制御信号を第2スイッチングトランジスタのゲートに直接に入力して第2スイッチングトランジスタのオン/オフを制御することを実現する。
【0049】
例えば、本開示の実施例の他の例示において、
図5に示すように、本例示によって提供される走査駆動回路100は、さらに、第2走査ユニット21、第3走査線34及び第3スイッチング回路32を備えることができる。
【0050】
第2走査ユニット21は、第3出力端35を備え、第3走査信号を出力するように配置される。第1制御回路13は、第3スイッチング回路32に接続され、第1制御信号の制御下で、第3スイッチング回路32のオン/オフを制御するように配置される。第3走査線34は、第3スイッチング回路32がオンの時に、第3出力端35と第3走査線34とを電気的に接続することを実現するように、第3スイッチング回路32を介して第3出力端35に接続される。
【0051】
例えば、第3走査線34は、表示装置の第1表示領域16における複数の画素ユニットに接続されることができる。例えば、第3走査線34は、第1表示領域16のある行の画素ユニットに接続されて前記行の画素ユニットを駆動して表示機能を実現することができる。
【0052】
例えば、走査駆動回路100は、さらに、第4走査線44及び第4スイッチング回路42を備えることができる。第2走査ユニット21は、第4出力端45をさらに備え、第4走査信号を出力するように配置される。第2制御回路23は、第4スイッチング回路42に接続され、第2制御信号の制御下で、第4スイッチング回路42のオン/オフを制御するように配置される。第4走査線44は、第4スイッチング回路42がオンの時に、第4出力端45と第4走査線44との電気的に接続することを実現するように、第4スイッチング回路42を介して第4出力端45に接続される。
【0053】
例えば、
図6に示すように、第3スイッチング回路32は、トランジスタによって実現されることができ、その設置方法は、第1スイッチング回路12を参照すればよい。第4スイッチング回路42は、トランジスタによって実現されることができ、その設置方法は、第2スイッチング回路22を参照すればよい。ここで重複な説明を省略する。
【0054】
例えば、
図5及び
図6に示すように、第1走査線14及び第3走査線34は、第1表示領域16に対応し、即ち、第1走査線14及び第3走査線34は、第1表示領域16における両行の画素ユニットにそれぞれ接続され、それぞれ対応する一行の画素ユニットを駆動して表示機能を実現する。第2走査線24及び第4走査線44は、第2表示領域26に対応し、即ち、第2走査線24及び第4走査線44は、第2表示領域26における両行の画素ユニットにそれぞれ接続され、それぞれ対応する一行の画素ユニットを駆動して表示機能を実現する。
【0055】
例えば、第1表示領域16のみが表示操作を行う場合、第1走査ユニット11は、第1走査タイミングで第1走査信号を出力し、第2走査ユニット21は、第2走査タイミングで第3走査信号う出力する。第1制御回路13は、第1制御信号の制御下で、第1スイッチング回路12及び第3スイッチング回路32のターンオンを制御することで、第1走査信号及び第3走査信号がそれぞれ第1走査線14及び第3走査線34を介して第1表示領域16に伝送される。走査回路100が複数のカスケード接続された走査ユニットを備える場合、その動作原理は同様であるため、ここでその説明を省略する。従って、第1表示領域16のプログレッシブ(progressive)走査表示を実現することができる。
【0056】
第2表示領域26のみが表示操作を行う場合、第1走査ユニット11は、第1走査タイミングで第2走査信号を出力し、第2走査ユニット21は、第2走査タイミングで第4走査信号う出力する。第2制御回路23は、第2制御信号の制御下で、第2スイッチング回路22及び第4スイッチング回路42のターンオンを制御することで、第2走査信号及び第4走査信号がそれぞれ第2走査線24及び第4走査線44を介して第2表示領域26に伝送される。走査回路100が複数のカスケード接続された走査ユニットを備える場合、その動作原理は同様であるため、ここでその説明を省略する。従って、第2表示領域26のプログレッシブ(progressive)走査表示を実現することができる。
【0057】
第1表示領域16及び第2表示領域26が同時に表示操作を行う場合、第1走査ユニット11は、第1走査タイミングで第1走査信号及び第2走査信号を出力し、第2走査ユニット21は、第2走査タイミングで第3走査信号及び第4走査信号を出力する。第1制御回路13は、第1制御信号の制御下で、第1スイッチング回路12及び第3スイッチング回路32のターンオンを制御することで、第2制御回路23は、第2制御信号の制御下で、第2スイッチング回路22及び第4スイッチング回路42のターンオンを制御する。従って、第1走査タイミングにおいて、第1走査信号及び第2走査信号は、それぞれ第1走査線14及び第2走査線24を介して第1表示領域16における1行目の画素ユニット及び第2表示領域26における1行目の画素ユニットに伝送されることができる。第2走査タイミングにおいて、第3走査信号及び第4走査信号は、それぞれ第3走査線34及び第4走査線44を介して第1表示領域16における2行目の画素ユニット及び第2表示領域26における2行目の画素ユニットに伝送されることができる。走査回路100が複数のカスケード接続された走査ユニットを備える場合、その動作原理は類推によって推論され、ここで繰り返して説明しない。従って、第1表示領域16及び第2表示領域26のプログレッシブ走査表示を同時に実現することができる。
【0058】
説明すべきのは、
図5及び
図6に示す走査駆動回路100において、より多くの走査ユニット及びそれに対応するスイッチング回路及び走査線を備えることができる。本開示の実施例はこれに限定されるものではなく、走査ユニット及びそれに対応するスイッチング回路及び走査線の数は、表示領域のサイズに応じて具体的に設置されることができる。
【0059】
例えば、一つの例において、
図7に示すように、第1走査ユニット11及び第2走査ユニット21は、カスケード接続されたシフトレジスタG1である。走査駆動回路が複数の走査ユニットを備える場合、複数の走査ユニットは、カスケード接続された複数のシフトレジスタG1であってもよいことは理解しやすいである。カスケード接続された複数のシフトレジスタG1は、薄膜トランジスタ(TFT)と同じ製造プロセスを使用してアレイ基板に直接に集積されてプログレッシブ走査駆動起動を実現することができる。本開示は、ここで走査ユニットの数(即ち、シフトレジスタの数)を限定しない。
【0060】
例えば、
図7に示すように、1段目及び最後段以外、本段のシフトレジスタG1の入力端INは、直前の1段のシフトレジスタG1の出力端OUTに接続される。1段目及び最後段以外、本段のシフトレジスタG1のリセット端REは、直後の1段のシフトレジスタG1の出力端OUTは接続される。1段目のシフトレジスタG1の入力端INは、トリガ信号STVを受信するように配置される。最後段のシフトレジスタG1のリセット端REは、リセット信号RSTを受信するように配置される。
【0061】
例えば、
図7に示すように、各段のシフトレジスタG1は、クロック信号CLKに応じて対応する走査信号を出力するように配置される。クロック信号CLKは、異なるクロック信号CLK1とクロック信号CLK2を備える。
【0062】
例えば、
図7に示すように、走査駆動回路は、さらに、タイミングコントローラ600を備える。タイミングコントローラ600は、各段のシフトレジスタG1にクロック信号CLKを提供するように配置される。タイミングコントローラ600は、トリガ信号STV及びリセット信号RSTを提供するように配置されてもよい。
【0063】
説明すべきのは、本開示の実施例は、
図7に示すことを含むが、これに限らない。タイミングコントローラ600は、四つのクロック信号線を介して各段のシフトレジスタG1に四つの異なるクロック信号を提供するように配置されてもよい。本開示の実施例はこれに限定するものではない。
【0064】
例えば、本開示の実施例の他の例示において、
図8及び
図9に示すように(
図9は、
図8の回路図の例示である)、走査駆動回路は、走査駆動回路100a及び走査駆動回路100bを備える。走査駆動回路100aは、
図5及び
図6における走査駆動回路100と同様であるため、ここでその説明を省略する。以下、走査駆動回路100bについて詳細に説明する。
【0065】
例えば、
図8に示すように、走査駆動回路100bは、第3走査ユニット31、第3制御回路33及び第5スイッチング回路52を備える。第3走査ユニット31は、第5出力端55を備え、第5走査信号を出力するように配置される。第5走査信号は、第1走査信号と同じであり、同じ走査線(例えば、第1走査線)の両側駆動に用いられる。第3制御回路33は、第5スイッチング回路52に接続され、第1制御信号を受信して第1制御信号の制御下で第5スイッチング回路52のオン/オフを制御するように配置される。第1走査線14は、第5スイッチング回路52がオンの時に、第5出力端55と第1走査線14とを電気的に接続することを実現するように、第5スイッチング回路52を介して第5出力端55に接続される。
【0066】
例えば、
図8に示すように、走査駆動回路100bは、さらに、第5走査線54、第4制御回路43及び第6スイッチング回路62を備える。第3走査ユニット31は第6出力端65をさらに備え、第6走査信号を出力するように配置される。第4制御回路43は、第6スイッチング回路62に接続され、第3制御信号の制御下で、第6スイッチング回路62のオン/オフを制御するように配置される。第5走査線54は、第6スイッチング回路62がオンの時に、第6出力端65と第5走査線54とを電気的に接続することを実現するように、第6スイッチング回路62を介して第6出力端65に接続される。
【0067】
例えば、
図8に示すように、走査駆動回路100bは、さらに、第4走査ユニット41及び第7スイッチング回路72を備える。第4走査ユニット41は第7出力端75を備え、第3走査信号と同じである第7走査信号を出力するように配置される。第3制御回路33は、第7スイッチング回路72に接続され、第1制御信号の制御下で、第7スイッチング回路72のオン/オフを制御するように配置される。第3走査線34は、第7スイッチング回路72がオンの時に、第7出力端75と第3走査線34とを電気的に接続することを実現するように、第7スイッチング回路72を介して第7出力端75に接続される。
【0068】
例えば、
図8に示すように、さらに、走査駆動回路100bは、第6走査線64及び第8スイッチング回路82を備える。第4走査ユニット41は、第8出力端85をさらに備え、第8走査信号を出力するように配置される。第4制御回路43は、第8スイッチング回路82に接続され、第3制御信号の制御下で、第8スイッチング回路64のオン/オフを制御するように配置される。第6走査線64は、第8スイッチング回路82がオンの時に、第8出力端85と第6走査線64とを電気的に接続することを実現するように、第8スイッチング回路82を介して第8出力端85に接続される。
【0069】
例えば、
図9に示すように、走査駆動回路100aと同様に、走査駆動回路100bにおける第5スイッチング回路52、第6スイッチング回路62、第7スイッチング回路72及び第8スイッチング回路82は、ぞれぞれ第5スイッチングトランジスタ、第6スイッチングトランジスタ、第7スイッチングトランジスタ及び第8スイッチングトランジスタを備えることができる。走査駆動回路100bにおける各スイッチングトランジスタの設置方法は、走査駆動回路100aと同様するため、ここでその説明を省略する。
【0070】
例えば、
図9に示すように、第3制御回路33は第3制御トランジスタを備える。第3制御トランジスタの第1極は信号入力端VDDに接続され、第2極は第5スイッチングトランジスタのゲート及び第7スイッチングトランジスタのゲートに接続され、ゲートは第3制御端C3に接続されて第1制御信号を受信する。例えば、第3制御端C3は、センサー300に接続されて第1制御信号を受信することができる。
【0071】
注意すべきのは、いくつかの実施例において、第3制御回路33は、第3制御端C3のみを備える(第3制御トランジスタを備えない)ことができる。前記第3制御端C3は、第5スイッチングトランジスタのゲート及び第7スイッチングトランジスタのゲートとセンサー300との直接接続を実現するように用いられ、センサー300によって生成された第1制御信号を第5スイッチングトランジスタのゲート及び第7スイッチングトランジスタのゲートに直接入力して、第5スイッチングトランジスタ及び第7スイッチングトランジスタのオン/オフを制御することを実現する。
【0072】
例えば、
図9に示すように、第4制御回路43は、第4制御トランジスタを備える。第4制御トランジスタの第1極は信号入力端VDDに接続され、第2極は第6スイッチングトランジスタのゲート及び第8スイッチングトランジスタのゲートに接続され、ゲートは第4制御端C4に接続されて第3制御信号を受信する。例えば、第4制御端C4は、センサー300に接続されて第3制御信号を受信することができる。
【0073】
注意すべきのは、いくつかの実施例において、第4制御回路43は、第4制御端C4のみを備える(第4制御トランジスタを備えない)ことができる。前記第4制御端C4は、第6スイッチングトランジスタのゲート及び第8スイッチングトランジスタのゲートとセンサー300との直接接続を実現するように用いられ、センサー300によって生成された第3制御信号を第6スイッチングトランジスタのゲート及び第8スイッチングトランジスタのゲートに直接入力して第6スイッチングトランジスタ及び第8スイッチングトランジスタのオン/オフを制御することを実現する。
【0074】
例えば、第3制御信号は、第3表示領域36の表示を制御することができる。例えば、第3制御信号は、
図12におけるセンサー300によって生成されることができる。
【0075】
例えば、
図8及び
図9に示すように、第5走査線54及び第6走査線64は、第3表示領域36に対応し、即ち、第5走査線54及び第6走査線64は、第3表示領域36における二行の画素ユニットにそれぞれ接続され、それぞれ対応する一行の画素ユニットを駆動して表示機能を実現する。
【0076】
例えば、第3走査ユニット31及び第4走査ユニット41は、第1走査タイミング及び第2走査タイミングでそれぞれ第6走査信号及び第8走査信号を出力する。第4制御回路43は、第3制御信号の制御下で、第6スイッチング回路62及び第8スイッチング回路82のターンオンを制御することで、第6走査信号及び第8走査信号がそれぞれ第5走査線54及び第6走査線64を介して第3表示領域36に伝送され、よって第3表示領域36のプログレッシブ走査表示を実現することができる。
【0077】
例えば、
図8及び
図9に示すように、走査駆動回路100aにおける第1走査ユニット11及び第2走査ユニット21は、カスケード接続された二つのシフトレジスタであり、走査駆動回路100bにおける第3走査ユニット31及び第4走査ユニット41は、カスケード接続されたシフトレジスタであってもよい。カスケード接続されたシフトレジスタの設置方式は、
図7に示す方法と同様であるため、ここでその説明を省略する。
【0078】
例えば、
図8及び
図9に示すように、第2表示領域26の右側及び第3表示領域36の左側に、それぞれ走査駆動回路100a及び走査駆動回路100bを設置し、即ち、第2表示領域26及び第3表示領域36の駆動方式は、片側駆動である。第1表示領域16の両側に、走査駆動回路100a及び走査駆動回路100bを設置し、即ち、第1表示領域16の駆動方式は、両側駆動である。例えば、第1表示領域16のサイズが比較的大きい場合、走査線上の走査信号の遅延を避けるために、両側駆動を設置する必要がある。
【0079】
本例示において、第1制御信号の制御下で、第1表示領域16に対して走査操作を行うように走査駆動回路100a及び走査駆動回路100bを制御することで、第1表示領域16のプログレッシブ走査表示を実現する。第2制御信号の制御下で、第2表示領域26に対して走査操作を行うように走査駆動回路100aを制御することで、第2表示領域26のプログレッシブ走査表示を実現する。第3制御信号の制御下で、第3表示領域36に対して走査操作を行うように走査駆動回路100bを制御することで、第3表示領域36のプログレッシブ走査表示を実現する。このような方式に従うことで、需要に応じて領域ごとに表示することができ、よって消費電力を低減することができる。
【0080】
本開示の実施例において、第1表示領域16、第2表示領域26及び第3表示領域36は、それぞれと独立に表示してもよいし、任意の二つが同時に表示してもよいし、または、三つが同時に表示してもよい。本開示はこれを制限しない。
【0081】
例えば、第1表示領域16のみが表示操作を行う場合、第1制御回路13は、第1制御信号の制御下で、第1スイッチング回路12及び第3スイッチング回路32のターンオンを制御し、第3制御回路33は、第1制御信号の制御下で、第5スイッチング回路52及び第7スイッチング回路72のターンオンを制御する。第1走査タイミングにおいて、第1走査ユニット11は、第1走査信号を出力し、同時に第3走査ユニット31は、第5走査信号を出力し、第1走査信号及び第5走査信号は、それぞれ第1走査線14の両端を介して第1表示領域16に伝送されることができる。第2走査タイミングにおいて、第2走査ユニット21は、第3走査信号を出力し、同時に第4走査ユニット41は、第7走査信号を出力し、第3走査信号及び第7走査信号は、それぞれ第3走査線34の両端を介して第1表示領域16に伝送されることができる。走査回路100a及び100bはいずれも複数のカスケード接続された走査ユニットを備える場合、その動作原理は同様であるため、ここでその説明を省略する。従って、第1表示領域16の対応する行の画素ユニットの両側駆動表示を実現することができる。
【0082】
第2表示領域26のみが表示操作を行う場合、第2制御回路23は、第2制御信号の制御下で、第2スイッチング回路22及び第4スイッチング回路42のターンオンを制御する。第1走査ユニット11は、第1走査タイミングで第2走査信号を出力する。第2走査ユニット21は、第2走査タイミングで第4走査信号を出力する。第2走査信号及び第4走査信号は、それぞれ第2走査線24及び第4走査線44を介して第2表示領域26に伝送されることができる。走査回路100aが複数のカスケード接続された走査ユニットを備える場合、その動作原理は同様であるため、ここでその説明を省略する。従って、第2表示領域26のプログレッシブ走査表示を実現することができる。
【0083】
第3表示領域36のみが表示操作を行う場合、第4制御回路43は、第3制御信号の制御下で、第6スイッチング回路62及び第8スイッチング回路82のターンオンを制御する。第3走査ユニット31は、第1走査タイミングで第6走査信号を出力する。第4走査ユニット41は、第2走査タイミングで第8走査信号をを出力する。第6走査信号及び第8走査信号は、それぞれ第5走査線54及び第6走査線64を介して第3表示領域36に伝送されることができる。走査回路100bが複数のカスケード接続された走査ユニットを備える場合、その動作原理は同様であるため、ここでその説明を省略する。従って、第3表示領域36のプログレッシブ走査表示を実現することができる。
【0084】
第1表示領域16及び第2表示領域26が同時に表示操作を行う(第3表示領域36は表示せず)場合、第1制御回路13は、第1制御信号の制御下で、第1スイッチング回路12及び第3スイッチング回路32のターンオンを制御する。第3制御回路33は、第1制御信号の制御下で、第5スイッチング回路52及び第7スイッチング回路72をオンにするように制御する。第2制御回路23は、第2制御信号の制御下で、第2スイッチング回路22及び第4スイッチング回路42をオンにするように制御する。第1走査タイミングにおいて、第1走査ユニット11は、第1走査信号及び第2走査信号を出力し、同時に第3走査ユニット31は、第5走査信号出力する。第1走査信号及び第5走査信号は、それぞれ第1走査線14の両端を介して第1表示領域16に伝送されることができる。第2走査信号は、第2走査線24を介して第2表示領域26に伝送されることができる。第2走査タイミングにおいて、第2走査ユニット21は、第3走査信号及び第4走査信号を出力し、同時に第4走査ユニット41は、第7走査信号を出力する。第3走査信号及び第7走査信号は、それぞれ第3走査線34の両端を介して第1表示領域16に伝送されることができる。第4走査信号は、第4走査線44を介して第2表示領域26に伝送されることができる。走査回路100a及び100bはいずれも複数のカスケード接続された走査ユニットを備える場合、その動作原理は同様であるため、ここでその説明を省略する。従って、第1表示領域16及び第2表示領域26のプログレッシブ走査表示(ここで、第1表示領域16は、両側駆動表示である)を実現することができる。
【0085】
第1表示領域16及び第3表示領域36が同時に表示操作を行う(第2表示領域26は表示せず)場合、第1制御回路13は、第1制御信号の制御下で、第1スイッチング回路12及び第3スイッチング回路32をオンにするように制御する。第3制御回路33は、第1制御信号の制御下で、第5スイッチング回路52及び第7スイッチング回路72をオンにするように制御する。第4制御回路43は、第3制御信号の制御下で、第6スイッチング回路62及び第8スイッチング回路82をオンにするように制御する。第1走査タイミングにおいて、第1走査ユニット11は、第1走査信号を出力し、同時に第3走査ユニット31は、第5走査信号及び第6走査信号を出力する。第1走査信号及び第5走査信号は、それぞれ第1走査線14の両端を介して第1表示領域16に伝送されることができる。第6走査信号は、第5走査線54を介して第3表示領域36に伝送されることができる。第2走査タイミングにおいて、第2走査ユニット21は、第3走査信号を出力し、同時に第4走査ユニット41は、第7走査信号及び第8走査信号を出力する。第3走査信号及び第7走査信号は、それぞれ第3走査線34の両端を介して第1表示領域16に伝送されることができる。第8走査信号は、第6走査線64を介して第3表示領域36に伝送されることができる。走査回路100a及び100bはいずれも複数のカスケード接続された走査ユニットを備える場合、その動作原理は同様であるため、ここでその説明を省略する。従って、第1表示領域16及び第3表示領域36のプログレッシブ走査表示(ここで、第1表示領域16は、両側駆動表示である)を実現することができる。
【0086】
第1表示領域16、第2表示領域26及び第3表示領域36が同時に表示操作を行う場合、第1制御回路13は、第1制御信号の制御下で、第1スイッチング回路12及び第3スイッチング回路32をオンにするように制御する。第3制御回路33は、第1制御信号の制御下で、第5スイッチング回路52及び第7スイッチング回路72をオンにするように制御する。第2制御回路23は、第2制御信号の制御下で、第2スイッチング回路22及び第4スイッチング回路42をオンにするように制御する。第4制御回路43は、第3制御信号の制御下で、第6スイッチング回路62及び第8スイッチング回路82をオンにするように制御する。第1走査タイミングにおいて、第1走査ユニット11は、第1走査信号及び第2走査信号を出力し、同時に第3走査ユニット31は、第5走査信号及び第6走査信号を出力する。第1走査信号及び第5走査信号は、それぞれ第1走査線14の両端を介して第1表示領域16に伝送されることができる。第2走査信号は、第2走査線24を介して第2表示領域26に伝送されることができる。第6走査信号は、第5走査線54を介して第3表示領域36に伝送されることができる。第2走査タイミングにおいて、第2走査ユニット21は、第3走査信号及び第4走査信号を出力し、同時に第4走査ユニット41は、第7走査信号及び第8走査信号を出力する。第3走査信号及び第7走査信号は、それぞれ第3走査線34の両端を介して第1表示領域16に伝送されることができる。第4走査信号は、第4走査線44を介して第2表示領域26に伝送されることができる。第8走査信号は、第6走査線64を介して第3表示領域36に伝送されることができる。走査回路100a及び100bはいずれも複数のカスケード接続された走査ユニットを備える場合、その動作原理は同様であるため、ここでその説明を省略する。従って、第1表示領域16、第2表示領域26及び第3表示領域36のプログレッシブ走査表示(ここで、第1表示領域16は、両側駆動表示である)を実現することができる。
【0087】
説明すべきのは、
図8及び
図9に示す表示領域の数は、例示的なものに過ぎず、実際の状況に応じて表示領域を四つ、五つまたはさらに多くの表示領域に分けることができ、本開示の実施例は、表示領域の数を限定しない。表示領域の数に応じて、隣接する表示領域の間に走査駆動回路を設置することにより、領域ごとに表示することを実現する。
図8及び
図9における走査駆動回路100aは、複数の走査ユニットを備えることができ(図示される第1走査ユニット及び第2走査ユニットに限定されず)、走査駆動回路100bは、複数の走査ユニットを備えることもできる(図示される第3走査ユニット及び第4走査ユニットに限定されず)。本開示は、ここで走査ユニットの数を制限しない。
【0088】
例えば、本開示の実施例の他の例示において、
図10及び
図11に示すように(
図11は、
図10の回路図の例示である)、
図8及び9に比べて、本例示で提供される走査駆動回路は、さらに、第1表示領域16と第2表示領域26との間に設置される走査駆動回路100a、及び第1表示領域16と第3表示領域36との間に設置される走査駆動回路100bを備える。
【0089】
図10及び
図11に示すように、本例示は、
図8及び
図9における例示とは、本例示における走査駆動回路100bは、第1表示領域16に接続されず、第3表示領域36のみに接続される点で異なる。これに応じて、走査駆動回路100bにおいては、第3制御回路、第5スイッチング回路及び第7スイッチング回路をさらに設置する必要がない。即ち、本例示において、第1表示領域16の駆動方式は片側駆動である。他の走査駆動回路100a及び走査駆動回路100bに関する説明は、
図8及び
図9における対応する説明を参照すればよいため、ここでその説明を省略する。
【0090】
説明すべきのは、本開示の実施例で提供される走査駆動回路において、全て制御回路を設置せずに制御信号をスイッチング回路に直接提供して、スイッチング回路のオン/オフを制御することができる。
【0091】
また、本開示の実施例の図面において、走査駆動回路及び表示領域のサイズは例示的なものに過ぎず、実際のサイズ及び比率を示すものではない。
【0092】
本開示の実施例は、さらに、表示装置500を提供する。
図12に示すように、前記表示装置500は、表示パネル200及び上記したいずれか一つの走査駆動回路100を備える。
【0093】
例えば、
図12に示すように、表示装置500は、さらに、センサー300を備えることができる。例えば、表示装置500が折り畳み表示装置である場合、センサー300は、表示装置500の折り畳み状態を確定することに用いられるができる。例えば、センサー300は、複数のセンサーを備えて表示装置の折り畳み状態を感知することができる。センサー300は、表示装置500の折り畳み状態に応じて、表示パネル200の走査操作を制御する制御信号を生成するように配置される。例えば、センサーは、上記した第1制御端C1、第2制御端C2、第3制御端C3及び第4制御端C4に接続して、各制御端にそれぞれ対応する制御信号を提供することができる。
【0094】
例えば、
図13に示すように、表示パネル200の表示領域を、第1表示領域16、第2表示領域26及び第3表示領域36の三つの表示領域に分割することができ、隣接する表示領域の間は、折り畳み領域210及び折り畳み領域220である。例えば、折り畳み領域の表示パネルは、折り畳まれる時の損傷または断裂を避けるために、可撓性材料からなることができる。
【0095】
例えば、走査駆動回路100aは複数のカスケード接続された走査ユニットを備え、走査駆動回路100bも複数のカスケード接続された走査ユニットを備える。各走査ユニット、スイッチング回路、制御回路及び対応する走査線の設置は、
図8及び
図9を参照すればよいため、ここでその説明を省略する。
【0096】
図13に示すように、走査駆動回路100aは、第1表示領域16と第2表示領域26との間の折り畳み領域210に設置され、折り畳み操作を感知する対応するセンサー300aは、走査駆動回路100aに接続されて走査駆動回路100aにおける第1制御端C1及び第2制御端C2にそれぞれ第1制御信号及び第2制御信号を提供する。同様に、走査駆動回路100bは、第1表示領域16と第3表示領域36との間の折り畳み領域220に設置され、折り畳み操作を感知する対応するセンサー300bは、走査駆動回路100bに接続されて走査駆動回路100bにおける第3制御端C3及び第4制御端C4にそれぞれ第1制御信号及び第3制御信号を提供する。説明すべきのは、本開示の実施例は、センサー300a及び300bの設置位置を制限せず、表示装置500上の他の構造と矛盾しない前提で、センサー300a及び300bは、表示装置500上の任意の位置に設置されることができ、表示装置500の折り畳み操作を感知して、ワイヤを介して制御信号を走査駆動回路に提供できればよい。
【0097】
例えば、走査駆動回路100a及び走査駆動回路100bが
図9に示す回路を使用し、図に示すトランジスタが全てN型トランジスタを使用する場合、信号入力端VDDは、高レベル電圧を提供する。例えば、第2表示領域26及び第3表示領域36を折り畳みれこれら二つの表示領域を第1表示領域16の裏面に位置する場合、センサー300aは、折り畳み操作を感知して第1制御信号及び第2制御信号を生成し、センサー300bは、折り畳み操作を感知して第1制御信号及び第3制御信号を生成する。例えば、第1制御信号は、第1表示領域16が表示されるように制御する高レベル電圧信号であり、第2制御信号及び第3制御信号は、それぞれ第2表示領域26及び第3表示領域36を表示しないように制御する低レベル電圧信号である。
【0098】
説明すべきのは、本開示の実施例は、上記したセンサーが制御信号を生成する方法に限定されない。例えば、上記した折り畳み操作が発生した場合、生成された第1制御信号、第2制御信号及び第3制御信号は、それぞれ低レベル電圧信号、高レベル電圧信号及び高レベル電圧信号であり、第1表示領域16は表示されず、第2表示領域26及び第3表示領域36は表示されてユーザーの多様なニーズに対応することにしてもよい。
【0099】
例えば、本開示の実施例の他の例示において、表示装置500におけるセンサー300は、他のタイプのセンサーであってもよい。例えば、表示装置500上の各表示領域の周辺領域毎に一つの赤外線センサーを設置することができる。例えば、表示装置500に折り畳み操作が発生した後、各表示領域周辺に設置された赤外線センサーは、ユーザーの目が現在の表示領域を見ているかどうかを感知する。例えば、ユーザが第1表示領域16のみを見ている場合、第1表示領域16に対応する赤外線センサは、ユーザを感知して、第1制御信号を走査駆動回路に出力して、第1表示領域を制御してプログレッシブ走査表示を実現する。
【0100】
説明すべきのは、
図13に示すように、表示パネルの折り畳み領域210及び折り畳み領域220に、それぞれ走査駆動回路100a及び走査駆動回路100bを設置することで、折り畳み領域210及び折り畳み領域220に暗い線が生成されることができる。走査駆動回路100a及び走査駆動回路100bに隣接する表示領域におけるサブ画素の開口率を、上記した暗い線を除去することができるまで十分に大きく設計することができる。同時に、開口率の増加により、対応するサブ画素に求める電流密度も増加し、外部駆動ICを介して比較的大きいデータ信号を対応するサブ画素に入力することで、走査駆動回路の設置による暗い線を改善することができる。
【0101】
また、表示パネルの折り畳み領域210及び折り畳み領域220にそれぞれ走査駆動回路100a及び走査駆動回路100bを設置したため、mura類の不良(表示ムラ)が発生する可能性があり、後段の光学補償装置によって改善することができる。
【0102】
説明すべきのは、本開示の実施例は、表示装置のタイプを制限しない。例えば、表示装置は、LCD表示パネルを供えてもよいし、OLED表示パネル、または他の表示パネルを供えてもよい。
【0103】
本開示の実施例で提供される表示装置において、走査駆動回路を表示パネルの折り畳み領域に設置し、また薄膜トランジスタ(TFT)と同じ製造プロセスを使用してアレイ基板に直接集積することで、フレームの幅を低減してナローフレームの効果を実現することができる。同時に、本開示の実施例で提供される表示装置は、需要に応じて領域ごとに表示(例えば、折り畳んだ後に一部の領域のみを表示する)することもでき、よって消費電力を低減することができる。
【0104】
本開示の実施例の一例示では、
図5及び
図6に示す走査駆動回路を駆動するための駆動方法をさらに提供する。
図14に示すように、前記方法は、以下のような操作を含む。
【0105】
ステップS10:第1制御信号の制御下で、第1スイッチング回路12及び第3スイッチング回路32をオンにするように制御する。
【0106】
ステップS20:第2制御信号の制御下で、第2スイッチング回路22及び第4スイッチング回路42をオンにするように制御する。
【0107】
ステップS30:第1走査タイミングにおいて、第1走査信号及び第2走査信号を生成する。また、第1スイッチング回路12を介して第1走査線14に第1走査信号を出力し、第2スイッチング回路22を介して第2走査線24に前記第2走査信号を出力する。
【0108】
ステップS40:第2走査タイミングにおいて、第3走査信号及び第4走査信号を生成する。また、第3スイッチング回路32を介して第3走査線34に第3走査信号を出力し、第4スイッチング回路42を介して第4走査線44に第4走査信号を出力する。
【0109】
例えば、第1表示領域16の表示が必要な場合、ステップS10、ステップS30及びステップS40を実行して第1表示領域16のプログレッシブ走査表示を実現する。第2表示領域26の表示が必要な場合、ステップS20、ステップS30及びステップS40を実行して第2表示領域26のプログレッシブ走査表示を実現する。または、第1表示領域16と第2表示領域26との同時的な表示が必要な場合、ステップS10、ステップS20、ステップS30及びステップS40を実行する。
【0110】
説明すべきのは、走査駆動回路がより多くの走査ユニット及び対応するスイッチング回路及び走査線を備える場合、上記した駆動方法は、これに応じて、より多くの操作ステップを含んでより多くのスイッチング回路を制御してより多くの走査信号を生成する。
【0111】
本例示の駆動方法を実行することにより、需要に応じて二つの領域のプログレッシブ走査表示をそれぞれ制御することができ、よって消費電力を低減することができる。
【0112】
例えば、本開示の実施例の他の例示では、
図8及び
図9に示す走査駆動回路を駆動するための駆動方法をさらに提供する。
図15に示すように、前記方法は、以下のような操作を含む。
【0113】
ステップS10':第1制御信号の制御下で、第1スイッチング回路12、第3スイッチング回路32、第5スイッチング回路52及び第7スイッチング回路72をオンにするように制御する。
【0114】
ステップS20':第2制御信号の制御下で、第2スイッチング回路22及び第4スイッチング回路42をオンにするように制御する。
【0115】
ステップS30':第3制御信号の制御下で、第6スイッチング回路62及び第8スイッチング回路82をオンにするように制御する。
【0116】
ステップS40':第1走査タイミングにおいて、第1走査信号、第2走査信号、第5走査信号及び第6走査信号を生成する。また、第1スイッチング回路12を介して第1走査線14に第1走査信号を出力し、第5スイッチング回路52を介して第1走査線14に第5走査信号を出力し、第2スイッチング回路22を介して第2走査線24に第2走査信号を出力し、第6スイッチング回路62を介して第5走査線54に前記第6走査信号を出力する。
【0117】
ステップS50':第2走査タイミングにおいて、第3走査信号、第4走査信号、第7走査信号及び第8走査信号を生成する。また、第3スイッチング回路32を介して第3走査線34を第3走査信号に出力し、第7スイッチング回路72を介して第3走査線34に第7走査信号を出力し、第4スイッチング回路42を介して第4走査線44に第4走査信号を出力し、第8スイッチング回路82を介して第6走査線64に第8走査信号を出力する。
【0118】
例えば、第1表示領域16の表示が必要な場合、ステップS10'、ステップS40'及びステップS50'を実行して第1表示領域16のプログレッシブ走査表示を実現する。第2表示領域26の表示が必要な場合、ステップS20'、ステップS40'及びステップS50'を実行して第2表示領域26のプログレッシブ走査表示実現する。第3表示領域36の表示が必要な場合、ステップS30'、ステップS40'及びステップS50'を実行して第3表示領域36のプログレッシブ走査表示を実現する。または、第1表示領域16、第2表示領域26及び第3表示領域36の同時的な表示が必要な場合、ステップS10'、ステップS20'、ステップS30'、ステップS40'及びステップS50'を実行する。
【0119】
説明すべきのは、本開示の実施例は、上記した表示モードを含むが、これに限定されない。例えば、需要に応じて任意の組合せで二つの領域の表示を実現することができ、ここでその説明を省略する。
【0120】
また、表示パネルがより多くの表示領域を含む場合、これに応じてより多くの走査駆動回路を設置する必要があるため、上記した駆動方法は、より多くの操作ステップを含んでより多くを表示領域を制御する。
【0121】
本例示の駆動方法を実行することにより、需要に応じて複数の領域の表示をそれぞれ制御することができ、よって消費電力を低減することができる。
【0122】
上記は、本開示の具体的な実施形態に過ぎず、本開示の保護範囲は、それに限定されず、本開示の保護範囲は、特許請求項の範囲に従うべきである。
【符号の説明】
【0123】
11 第1走査ユニット
12 第1スイッチング回路
13 第1制御回路
14 第1走査線
15 第1出力端
16 第1表示領域
21 第2走査ユニット
22 第2スイッチング回路
23 第2制御回路
24 第2走査線
25 第2出力端
26 第2表示領域
31 第3走査ユニット
32 第3スイッチング回路
33 第3制御回路
34 第3走査線
35 第3出力端
36 第3表示領域
41 第4走査ユニット
42 第4スイッチング回路
43 第4制御回路
44 第4走査線
45 第4出力端
52 第5スイッチング回路
54 第5走査線
55 第5出力端
62 第6スイッチング回路
64 第6走査線
65 第6出力端
72 第7スイッチング回路
75 第7出力端
82 第8スイッチング回路
85 第8出力端
100 走査駆動回路
200 表示パネル
300 センサー
500 表示装置
600 タイミングコントローラ