特許7262167IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

釣り糸の巻き取り及び繰り出しが可能な両軸受リール

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1では、ラインガイドがスプールの回転ではなくハンドルの回転に連動して往復移動するため、釣り糸を繰り出しているとき、すなわち、仕掛けを落下させているときにおいて、ラインガイドは停止したままである。このため、スプールから繰り出される釣り糸は、そのほとんどが左右方向においてラインガイドと違う位置から繰り出されることになる。繰り出される釣り糸の位置とラインガイドの位置とが違えば、ラインガイドが釣り糸を繰り出すときの抵抗になり、仕掛けの落下速度が低下して、安定した落下速度を得ることができない。安定した落下速度が得られないと、特に、タイラバと呼ばれるルアーを用いた釣りでは、フォール(仕掛けの落下)中に魚を誘うことが難しくなり、釣果を得にくい。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面に係る両軸受リールは、釣り糸の巻き取り及び繰り出しが可能であり、リール本体と、スプールと、スプール軸と、操作部材と、往復移動機構と、を備えている。スプールは、リール本体に回転自在に支持されている。スプール軸は、スプールを支持する。操作部材は、リール本体に移動可能に設けられ、移動によりスプールに作用する制動力を調整操作する。往復移動機構は、スプールの回転に同期して釣り糸を軸方向に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、釣り糸の繰り出し時において、安定した落下速度を容易に得ることができ、しかも落下速度の調整が容易になる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施形態が採用された両軸受リールの平面図。
【図2】 本発明の一実施形態が採用された両軸受リールの正面図。
【図3】 図1のIII-III線断面図。
【図4】 図2のIV-IV線断面図。
【図5】 図2のV―V線断面図の一部を拡大した図。
【図6】 両軸受リールの制御系の構成を示すブロック図。
【図7】 他の図3に相当する図。

代表図 図1本件の代表的な図

2 リール本体 3 スプール 9 前カバー 10 スプール軸 21 調整部材 22 第1摩擦プレート 23 第2摩擦プレート 30 操作部材 30a 取付部 30b 操作本体部 40 往復移動機構 41 軸部材 41a 螺旋状溝 44 摺動部材 44a 糸案内部 45 回転伝達機構 47a 大径ギア 47b 小径ギア 52 表示部 56 速度算出部(速度算出手段の一例) 57 水深算出部(水深算出手段の一例) 58 表示制御部(表示制御部の一例) 100 両軸受リール

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