技術分野
たとえば血中ヘモグロビンを分離分析する高速液体クロマトグラフィ(HPLC)のような液体クロマトグラフィ(LC)において、液体クロマトグラフィカラム(LCカラム)に溶離液を送出する液体クロマトグラフィ分析システム
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
一般的に、HPLC分析システムで用いられる溶離液のミキサーは、その容量が大きいほど、溶離液の混合が十分になされる。しかし、その分混合完了までの時間も遅くなる。近年、臨床現場において、多数の検体を短時間に処理するという要請に基づき、HPLCにおける分析時間の短縮が計られてきたが、これに伴い、溶離液の混合完了までの時間が分析時間に占める割合が無視できなくなってきた。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の液体クロマトグラフィ分析システムは、LCカラムと、複数種類の溶離液を貯留する複数の貯留槽と、複数の貯留槽と接続する複数の流路が合流する合流部と、LCカラムと合流部とを接続する合流路と、LCカラムに合流路を介して複数種類の溶離液を送出する送液手段と、複数種類の溶離液を、単位時間当たり流量Qで、あらかじめ決められた順番でLCカラムに送出することを送液周期Cyで繰り返すように送液手段を制御・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、流路にミキサーを設けずとも、混合した溶離液をLCカラムに送出することが可能なシステムが提供される
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本開示の送液システムを含むHPLC分析システムの第1実施態様を示す模式図。
【図2】
制御部のハードウェア構成を示すブロック図。
【図3】
送液周期の一例を示すタイムチャート。
【図4】
図3の送液周期による合流路における溶離液の送液状態の模式図。
【図5】
送液周期の別の例を示すタイムチャート。
【図6】
送液周期のさらに別の例を示すタイムチャート。
【図7】
本開示の送液システムの第2実施態様を示す模式図。
【図8】
本開示の送液システムの第3実施態様を示す模式図。
【図9】
送液周期(Cy)が0.25秒の場合の検証における、合流路終点で測定した吸光度を時系列で示すグラフ。
【図10】
送液周期(Cy)が0.5秒の場合の検証における、合流路終点で測定した吸光度を時系列で示すグラフ。
【図11】
送液周期(Cy)が0.25秒及び0.5秒の場合についてそれぞれ混合係数(Ma)と吸光度のシグナル/ノイズ比(S/N)との関係を示すグラフ。
【図12】
実施例において血中ヘモグロビンのクロマトグラムを示す。
10 HPLC分析システム
20 HPLCカラム
100 送液システム
110 合流路
120 共通ポンプ
121 第1ポンプ
122 第2ポンプ
123 第3ポンプ
130 合流部
131 第1流路
132 第2流路
133 第3流路
141 第1貯留槽
142 第2貯留槽
151 第1弁
152 第2弁
160 三方弁
170 逆止弁
180 制御部
181 CPU
182 ROM
183 RAM
184 ストレージ
189 バス
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