技術分野
排ガス浄化用触媒に関する。詳しくは、内燃機関の排気経路に配置され、該内燃機関から排出される排ガスを浄化する排ガス浄化用触媒
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
上述のようにSCR触媒では、HCの部分酸化物を還元剤として利用する。しかしながら、高温環境下(例えば400℃以上、特には450℃以上の環境下)では、完全に酸化される燃料が増加する。その結果、部分酸化物の生成量が減少して、SCR触媒が還元剤不足に陥ることがある。これによってSCR触媒の活性が低下すると、例えば特許文献1の試験例からもわかるように、高温環境下でNOxの浄化性能が悪化する課題があった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明により、内燃機関の排気経路に配置され、該内燃機関から排出される排ガスを浄化する排ガス浄化用触媒が提供される。排ガス浄化用触媒は、基材と、基材に配置される触媒層と、を備える。触媒層は、銀と、アルミニウム元素とチタン元素とを含むAlTi含有酸化物と、を含有する。AlTi含有酸化物を透過電子顕微鏡(観察倍率200万倍)で観察し、エネルギー分散型X線分析で元素マッピングを行った・・・ 続きを
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の一排ガス浄化システムの模式図である。
【図2】
第2触媒を模式的に示す斜視図である。
【図3】
第2触媒を筒軸方向に切断した部分断面図である。
【図4】
(A)は、比較例1および例2、例3のXRDチャートであり、(B)は、2θ=20~30°の範囲の拡大図である。
【図5】
例2のTEM-EDS画像である。
【図6】
(A)は、比較例4のTEM-EDS画像であり、(B)は、RGB分離で得られた赤色の分離画像であり、(C)は、Al元素の面積SAl算出時の2値画像であり、(D)は、モノクロ画像化で得られたモノクロ画像であり、(E)は、Al元素,Ti元素の合計面積SAl,Ti算出時の2値画像である。
【図7】
TiO2の含有割合とNOx浄化率との関係を示すグラフである。
【図8】
Al-Ti分布係数とNOx浄化率との関係を示すグラフである。
【図9】
耐久時間とNOx浄化率との関係を示すグラフである。
【図10】
100時間耐久後の硫黄堆積量を示すグラフである。
1 排ガス浄化システム
2 内燃機関
3 排ガス浄化装置
6 燃料供給機構
10 第2触媒(排ガス浄化用触媒)
11 基材
12 セル
14 隔壁
20 触媒層
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