特許7269006IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

管路導通試験に用いる試験器の切り離しコネクタ

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

管路導通試験は、従来は人力でワイヤーを引くことによって試験器を通していた。ウインチなどを用いて機械的に引くと、管路内に異常があった場合に試験器が詰まってしまい、これを引き戻せなかったり、あるいは管路をさらに損傷させてしまうおそれがあるためである。しかし、中には数百メートルに至る管路もあり、この中に試験器を人力で通すのは重労働であるため、機械を使いたいという要請がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明にかかる切り離しコネクタの代表的な構成は、管路導通試験に使用される試験器の牽引側のワイヤーに介在して配置され、牽引側のワイヤーに連結される第1ブロックと、試験器側のワイヤーに連結される第2ブロックとを備え、第1ブロックまたは第2ブロックの少なくとも一方に磁石を備え、第1ブロックまたは第2ブロックの他方に磁石が吸着する磁性体を備え、牽引力が一定荷重を超過した場合・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、試験器が管路内で固く詰まってしまうことを防止するとともに、詰まってしまった場合には試験器のみを引き戻すことが可能である。したがって試験器の牽引の機械化・自動化を図ったり、既設ケーブル引き抜きと同時に管路導通試験を行うことが可能となる。これにより工程を簡略化し、工事日数を短縮し、施工コストを低減することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 管路導通試験を行う設備の全体構成を示す模式図である。
【図2】 管路に異常があった場合の処理を説明する図である。
【図3】 管路導通試験を単独で行う場合の例を示す図である。
【図4】 切り離しコネクタの構成について示す外観図である。
【図5】 切り離しコネクタの断面図である。
【図6】 吸着力の調節について説明する図である。
【図7】 切り離しコネクタの他の構成例を説明する図である。

代表図 図1本件の代表的な図

110…マンホール、112…マンホール、120…管路、120a…異常箇所、130…既設ケーブル、132…ケーブル引抜車、134…プーリングアイ、140…ワイヤー、142…より戻し、150…予備線、160…ブラシ、170…試験器、200…切り離しコネクタ、200a…切り離しコネクタ、200b…切り離しコネクタ、200c…切り離しコネクタ、210…第1ブロック、212…本体、212a…吸着面、214…アイボルト、216…嵌合部、220…第2ブロック、222…本体、222a…吸着面、224…アイボルト、226…ねじ、228…雌ねじ板、230…磁石、231…ホルダー、232…大径部、234…ギャップ、240…リング、242…リブ、246…底面

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