特許7269732IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

光学ガラス、プリフォーム材及び光学素子

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、本発明における光学ガラスの化学的耐久性は、JOGIS06-1999に準じたガラスの粉末法による化学的耐久性(耐酸性)が1~3級であり、JOGIS10-1994光学ガラスの磨耗度の測定方法による磨耗度が200以下であることが望まれる。これにより、一般的に“白ヤケ”“青ヤケ”と呼ばれる大気中の水蒸気、炭酸ガス、雨等によりレンズ表面に生ずるクモリや干渉膜が発生せず、レンズ表面に砂や石、ホコリ等が擦りつけられたり、衝突したりしても傷つかないガラスを得ることができる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決するために、鋭意試験研究を重ねた結果、SiO2成分及びLa2O3成分を含有するガラスにおいて、屈折率(nd)及びアッベ数(νd)が所望の範囲内にあり、特に、屈折率(nd)1.78以上1.95以下の屈折率(nd)を有し、25以上45以下のアッベ数(νd)を有するガラス(第一の態様の光学ガラス)、特に、屈折率(nd)1.60以上1.85以下の屈折率(nd)を有し、33・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、屈折率(nd)及びアッベ数(νd)が所望の範囲内にありながら、粉末法による化学的耐久性(耐酸性)が高く、磨耗度の値が小さいガラスを得ることができる。

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