特許7271823IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

水素から動力を得る航空機に関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、固体高分子形燃料電池を無人航空機用の電源に用いた場合には、水素タンクなどの燃料供給システムを上空に飛ばすことになり、水素タンクごと落下した場合の安全性には問題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するための本発明に係る航空機は、水素供給源と、該水素供給源の水素から動力を得る航空機であって、前記水素供給源の空気抵抗を増大させる空気抵抗手段を備えていることを特徴とする。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の航空機によれば、構成としたので、空気抵抗手段が水素供給源の空気抵抗を増大させ、落下する際の速度を管理することができるという効果を奏する。

また、本発明の航空機によれば、さらに、空気抵抗手段を、水素が蓄圧された水素供給源に比べて密度が低い空気抵抗層で構成し、水素供給源に設けたので、水素供給源が落下した場合の落下速度を抑制することができるという効果を奏する。

また、本発明の航空機によれば、さらに、水素供給源と空気抵抗手段とからなる構造体の空気抵抗係数kは0.004以上(k≧0.004)であるので、落下速度を低速に抑えることができるという効果を奏する。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の航空機の一実施形態を示すドローンのシステム系統図である。
【図2】 図1のドローンに搭載された燃料タンクの構成を示す説明図である。
【図3】 本発明の航空機の空気抵抗手段を理論的に示す、上空から燃料タンクを落下させた場合の落下高さに対する燃料タンクの地上到達時の落下速度との関係を示すグラフである。
【図4】 本発明の航空機の空気抵抗手段を理論的に示す、高さ150mの上空から燃料タンクを落下させた場合の燃料タンクの地上到達時の落下速度と空気抵抗係数との関係を示すグラフである。
【図5】 第二の実施形態の空気抵抗手段の構成を模式的に示す説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1、1A、1B、1C 燃料タンク(水素供給源) 2、2a、2b、2c 水素タンク 3、3a,3b,3c 空気抵抗層(空気抵抗手段) 6 ドローン(航空機) 7 水素レギュレータ 8 水素供給系 9 燃料電池スタック 10 水素循環ポンプ 11 空気吸気系 12 空気供給ポンプ 13 空気排気系 14 インバーター 15 モータ 16 プロペラ 17 二次電池 18 DC/DCコンバーター 20a 胴部 20b、20b 端部 21 内層 22 外層 23 開口部

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