特許7274241IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

部材、部材の製造方法、パーマネント形状変更済み部材の製造方法、パーマネント形状変更済み部材、細胞培養基材、結紮デバイス、及び、積層体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

非特許文献1に記載されたフィルムは、外力により変形し、それが固定された「テンポラリー(Temporary)」形状(以下、単に「T形状」ともいう。)から、変形を受ける前の「パーマネント(Permanent)」形状(以下、単に「P形状」ともいう。)への形状変化が、加熱により引き起こされるという優れた特徴を有していた。言い換えれば、T形状から、もとのP形状へと戻るという形状記憶能を有していた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を達成すべく鋭意検討した結果、以下の構成により課題を達成することができることを見出した。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、P形状を容易に調整可能な形状記憶能を有する部材を提供できる。当該部材は、自己修復及びリサイクル特性をも有し得る。また、本発明によれば、部材の製造方法、パーマネント形状変更済み部材の製造方法、パーマネント形状変更済み部材、細胞培養基材、結紮デバイス、及び、積層体も提供できる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施形態である細胞培養基材の斜視図である。
【図2】 細胞培養基材の使用方法の一例である。
【図3】 本発明の一実施形態である結紮デバイスの模式図である。
【図4】 結紮デバイスを用いて生体組織を結紮する手順である。
【図5】 本発明の一積層体の模式的な断面図である。
【図6】 4b10PCLの1H-NMR(Nuclear Magnetic Resonance)スペクトルである。
【図7】 2b20PCLの1H-NMRスペクトルである。
【図8】 4b10PCLの構造式におけるNMRの各ピークの帰属を示す図である。
【図9】 部材6のDSC曲線(冷却過程、及び、昇温過程)である。
【図10】 部材C1のDSC曲線である。
【図11】 部材1のDSC曲線である。
【図12】 部材11のDSC曲線である。
【図13】 部材12のDSC曲線である。
【図14】 部材13のDSC曲線である。
【図15】 調製直後の部材1(P形状)の画像である。
【図16】 ポリテトラフルオロエチレン製の棒にらせん状に巻き付けて端部をクリップで固定した状態の部材1の画像である。
【図17】 図16の状態のまま140℃に保持して冷却した後の部材1の画像である。
【図18】 ポリテトラフルオロエチレン製の棒に棒の長手方向と部材1の長手方向とが略直行する方向に沿って巻き付けて固定した状態の部材1の画像である。
【図19】 図18の状態のまま140℃に保持して冷却した後の部材1の画像である。
【図20】 ポリテトラフルオロエチレン製のシートで挟み長手方向に沿ってM字型に折りたたんで固定した部材1の画像である。
【図21】 図20の状態のまま140℃に保持して冷却した後の部材1の画像である。
【図22】 形状記憶能の評価に供した、らせん状のP形状を有する部材1の画像である。
【図23】 引き伸ばされた状態の部材1の画像である。
【図24】 図23の部材1を60℃に加熱した後の部材1の画像である。
【図25】 部材1の熱機械分析曲線である。
【図26】 部材6の熱機械分析曲線である。
【図27】 部材C1の熱機械分析曲線である。
【図28】 部材1のバラバラの状態(左の図)と加圧熱処理後の試料(右の図)を示す図である。

代表図 図1本件の代表的な図

100:細胞培養基材 101:型 200:結紮デバイス 201:型 202:対象組織 300:積層体 301:部材 302:接着剤層

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