特許7276749IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

入力回路、特に耐圧による制限の緩和と入力ダイナミックレンジの拡大とを両立させることが可能な入力回路

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、使用する電源電圧の条件等に応じて、高電圧電源VBBに印加する電圧を変更したい場合がある。以下、具体的な数値を用いて、この際の入力回路100の動作について検討する。いま、ダイオードD1が接続されておらず、高電圧電源VBBの電圧値を4Vとし、分圧比R11:R12を1:3に設定したとする。また、P型MOSトランジスタQP11のゲート-ソース間耐圧<Vgs>を5Vとし、ゲート-ソース間電圧Vgsの閾値電圧を1Vとする。この場合、入力電圧がLのとき、P型MOSトランジスタQP11のゲート-ソース間電圧Vgsは1VとなるのでP型トランジスタQP11はオンし、かつゲート-ソース間耐圧<Vgs>以下となっているので耐圧的にも問題ない。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の第1実施態様に係る入力回路は、ドレインに入力電圧が入力される入力トランジスタと、入力トランジスタに流れる入力電流を生成する入力電流生成部と、入力トランジスタのソースと第1の電源との間に接続された第1の抵抗と、入力トランジスタのソースと第1の抵抗の接続点にゲートが接続された出力トランジスタと、を含む。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、耐圧による制限の緩和と入力ダイナミックレンジの拡大とを両立させることが可能な入力回路を提供することができる、という優れた効果を奏する。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施の形態に係る入力回路の構成の一例を示す回路図である。
【図2】 本発明の実施の形態に係る入力回路の各部電流を示す回路図である。
【図3】 従来技術に係る入力回路の構成を示す回路図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1~4・・・端子、10、100・・・入力回路、QN1~QN2、QN11~QN12・・・N型MOSトランジスタ、QP1~QP3、QP11・・・P型MOSトランジスタ、D1・・・ダイオード、R1~R2、R11~R13・・・抵抗、I1~I3・・・電流、Is・・・電流源、IN1、IN2・・・インバータ、SW1、SW2・・・スイッチ、Vin・・・入力電圧、Vout・・・出力電圧、VBB・・・高電圧電源、VCC・・・低電圧電源、<Vgs>・・・ゲート-ソース間耐圧、<Vds>・・・ドレイン-ソース間耐圧

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