技術分野
封口ガスケット、及び電池
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
図1、及び図2に示したアルカリ乾電池1など、電池缶2内における発電要素(3、4、5)の収納領域が封口ガスケット10によって密閉されている電池では、防爆安全機構として、封口ガスケット10に溝状の薄肉部15が形成されていた。薄肉部15における最も薄い領域16は、溝状の薄肉部15の底に相当する領域16であり、その最も薄い領域16の厚さは、電池缶2内が所定の圧力に達した時点で破断するように設定されている。そして、薄肉部15が形成された封口ガスケット10を備えた電池1では、圧力が上昇すると、隔壁部13において最も薄い領域16である溝状の薄肉部の底(以下、破断領域16と言うことがある)の一部が破断し、隔壁部13には、薄肉部15の円環形状に沿って線状の開口が形成される。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するための本発明の一態様は、有底円筒状の電池缶と当該電池缶の開口を封止する封口体とを絶縁する円筒形のアルカリ乾電池用の封口ガスケットであって、
前記電池缶内において、発電要素が収納される領域を密閉しつつ、当該発電要素が収納される領域と前記封口体側の領域とを隔絶させる膜状の隔壁部を備え、
前記隔壁部は、棒状の負極集電子が挿通される中空円筒状のボス部の外周に接続する円盤状で・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、電池缶内の圧力が急激に上昇した場合であっても、電池缶の封口体が飛散するのを抑止できる封口ガスケットと、その封口ガスケットを備えた電池とが提供される。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
一般的なアルカリ乾電池の構造を示す図である。
【図2】
一般的なアルカリ乾電池の封口構造を示す図である。
【図3】
実施例に係る封口ガスケットを示す図である。
1 アルカリ乾電池、2 電池缶、3 正極合剤、4 セパレーター、5 負極ゲル、
6 負極集電子、7 負極端子板、8 正極端子、9 通気孔、10 封口ガスケット、
11 ボス部、12 ボス孔、13 隔壁部、14 外周部、15 薄肉部、
17 応力緩衝部、16 破断領域、18 薄肉部の縁部、
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