特許7287614IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

グルコシルセラミドを含むタケノコの皮の抽出物を有用成分とする皮膚改善用経口組成物

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1には、タケノコの皮から水又は水と多価アルコールの混合溶媒で抽出した抽出物を有用成分とする肌荒れ改善又は老化防止用皮膚化粧料が記載されているが、あくまでも化粧料として用いた場合の効果を示しており、経口摂取した場合の効果は予測できないものであった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、タケノコの皮の有効利用を図るため、鋭意研究した結果、タケノコの皮の抽出物に、グルコシルセラミドが含まれていることを見出し、その抽出物を経口投与することにより、皮膚改善効果があることを見出して、本発明を完成するに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の皮膚改善用経口組成物によれば、後述の実施例に示されるように、経口摂取することにより、アトピー性皮膚炎の症状である痒みを抑制したり、皮膚の弾力性を改善させたり、皮膚の保湿性を高めたり、皮脂量を増加させたり、皮膚のしわを改善させたりするなどの作用効果をもたらすことができる。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 タケノコの皮の抽出物を薄層クロマトグラフィー(TLC)にかけた分析結果を示す写真である。
【図2】 試験例2において、マウスの皮膚に含まれる水分量の推移を示す図表である。
【図3】 試験例2において、マウスの皮膚の皮脂量の推移を示す図表である。
【図4】 試験例2において、マウスの皮膚の弾力度の推移を示す図表である。
【図5】 試験例2において、マウスの皮膚の肌年齢の推移を示す図表である。
【図6】 試験例2において、マウスの皮膚の表皮厚の推移を示す図表である。
【図7】 試験例2において、マウスのしわのスコアの推移を示す図表である。
【図8】 試験例2において、マウスの1分間当たりの掻痒行動回数を示す図表である。
【図9】 試験例2において、マウスの1分間当たりの掻痒行動時間を示す図表である。
【図10】 試験例2において、マウスのゲージに登った回数を示す図表である。

代表図 図1本件の代表的な図

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