特許7290232IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

中空成形体の成形に用いる中空成形体成形型と、中空成形体の製造方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、中空成形体における中空部の大きさが、中空部を成形する成形型を取り出す部分に対して複数の方向で大きい場合、中空部を成形する成形型を成形後の中空成形体から取り出すのが困難になる虞がある。例えば、中空成形体が中空の球状である場合において、中空部を成形した成形型を、中空成形体に形成される孔である取出し部から取り出す場合、球の中空部の大きさは、取出し部と比較していずれの方向において大きくなり易くなる。この場合、中空成形体の成形後に、中空部を成形した成形型を取出し部から取り出すのは、非常に困難になる虞がある。このため、中空成形体の中空部を成形型によって成形し、中空部を成形した成形型を、中空成形体の成形後に取り出すのは、中空部の形状や大きさによっては非常に困難なものとなることがあり、成形型の取出し部と比較して大きな中空部を有する中空成形体を成形するのは、大変困難なものとなっていた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る中空成形体成形型は、中空成形体の中空部の一部をそれぞれ成形する複数の中空部成形部材と、複数の前記中空部成形部材が着脱自在に結合する結合部材と、を備え、前記中空部成形部材は、複数の前記中空部成形部材が組み合わされることにより前記中空部を成形可能な形状に形成され、前記中空部成形部材と前記結合部材とは、前記中空部成形部材が前記結合部材に結合し・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る中空成形体成形型及び中空成形体の製造方法は、中空部を成形する成形型の取出し部と比較して大きな中空部を有する中空成形体を成形することができる、という効果を奏する。

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、中空成形体成形型及び中空成形体の製造方法で製造する中空成形体の斜視図である。
【図2】 図2は、図1に示す中空成形体の成形に用いる成形装置の斜視図である。
【図3】 図3は、図2に示す成形装置から上側ケース部を取り除いた状態を示す斜視図である。
【図4】 図4は、図3に示す外側成形型の上部成形型と一部の側部成形型を取り除いた状態を示す斜視図である。
【図5】 図5は、中空成形体の中空部を中空部成形型によって成形する状態を示す説明図である。
【図6】 図6は、図5に示す中空部成形型の斜視図である。
【図7】 図7は、中空部成形型が有する一部の中空部成形部材を取り除いた状態を示す説明図である。
【図8】 図8は、結合部材に対する中空部成形部材の結合についての説明図である。
【図9】 図9は、中空部成形部材の斜視図である。
【図10】 図10は、ベース部の斜視図である。
【図11】 図11は、着脱部の斜視図である。
【図12】 図12は、中空成形体の製造方法の手順を示すフロー図である。
【図13】 図13は、中空部成形型の内側に内部部材を入り込ませた状態を示す説明図である。
【図14】 図14は、着脱部をベース部から取り外した状態を示す説明図である。
【図15】 図15は、中空部成形部材を取り出した状態を示す説明図である。
【図16】 図16は、複数の中空部成形部材を取り出した状態を示す説明図である。
【図17】 図17は、中空部成形型の変形例を示す説明図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 中空成形体成形型 10 中空部成形型 11 内側成形面 15 内側空間 20 結合部材 21 結合凸部 22 支持部材 23 連結部材 24 着脱部 25 ベース部 26 ネジ孔 27 ネジ部 30 中空部成形部材 31 結合溝 70 成形装置 71 上側ケース部 72 下側ケース部 73 ベース部 75 樹脂注入部 76 樹脂射出経路 80 外側成形型 81 上部成形型 82 下部成形型 83 側部成形型 85 外側成形面 86 凸部 100 中空成形体 101 取出し部 102 孔部 105 中空部 110 内部部材

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