特許7292710IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

製氷システム、製氷方法、及び製氷システムにより生成されたシャーベット状流動体を用いた管路洗浄方法に関し、特に、塩水から氷粒子を含有するシャーベット状の流動体を生成する製氷システム及び製氷方法並びに該シャーベット状流動体を用いた管路洗浄方法

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

管路洗浄に用いるシャーベット状流動体は、管路内の堆積物を削り取る効果を高めるために、塩水に対して固体である氷粒子の割合が高い流動体、具体的には、含氷率が70%以上のシャーベット状流動体とすることが求められる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するための請求項1に係る発明は、 塩水を冷却して氷粒子を含有するシャーベット状流動体を生成する製氷装置と、 該製氷装置によって生成されたシャーベット状流動体を貯める貯留タンクと、 該貯留タンク内のシャーベット状流動体を攪拌する攪拌装置と、 前記貯留タンクから排出される流動体を前記製氷装置を介して該貯留タンクに還流させる還流経路と、を備えた製氷システムにおいて、 ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の製氷システム及び製氷方法によれば、還流経路を用いて貯留タンク内の貯留された塩水を繰り返し還流すことにより、含氷率の高いシャーベット状流動体を生成することができる。また、還流経路に設けられた氷粒子分離機構によってシャーベット状流動体から氷粒子を分離して塩水を抽出することにより、1つの貯留タンクで、シャーベット状流動体の攪拌を行いながら、この貯留タンクに貯留されるシャーベット状流動体の含氷率を高めることができるので、設備を大型化することなく、含氷率の高いシャーベット状流動体を生成することができる。また、本発明の管路洗浄方法によれば、この製氷システムで生成されたシャーベット状流動体を用いて管路を適切に洗浄することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の実施の形態である製氷システムのブロック図。
【図2】 製氷装置の一部を模式的に示す一部断面図。
【図3】 製氷装置の他の例を模式的に示す一部断面図。
【図4】 製氷システムにおける氷粒子分離機構と氷粒子返還機構を示す説明図。
【図5】 製氷システムにおける氷粒子分離機構と氷粒子返還機構の他の例を示す説明図。
【図6】 貯留タンク及び攪拌装置の他の実施例を模式的に示す断面図。
【図7】 シャーベット状流動体の含氷率の測定手段の説明図。
【図8】 シャーベット状流動体を用いた管路洗浄システムを模式的に示す断面図。

代表図 図1本件の代表的な図

10 製氷システム 20 製氷装置 21 冷凍回路 22 冷却ドラム 24 冷却管 26 オーガスクリュ 28 冷媒配管 30 貯留タンク 35 攪拌装置 40 還流経路 41 第1還流配管 42 第2還流配管 44 氷粒子分離機構 46 氷粒子返還機構 48 ポンプ(圧力付与手段) 50 循環経路 52 循環配管 58 利用タンク 80 管路洗浄システム

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