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▶ 森本 浩正の特許一覧

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  • 特許-海洋での金属の回収方法 図1
  • 特許-海洋での金属の回収方法 図2
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2023-06-12
(45)【発行日】2023-06-20
(54)【発明の名称】海洋での金属の回収方法
(51)【国際特許分類】
   C22B 47/00 20060101AFI20230613BHJP
   E21C 50/02 20060101ALI20230613BHJP
【FI】
C22B47/00
E21C50/02
【請求項の数】 1
(21)【出願番号】P 2020028796
(22)【出願日】2020-01-14
(65)【公開番号】P2021110027
(43)【公開日】2021-08-02
【審査請求日】2022-01-13
(73)【特許権者】
【識別番号】520063233
【氏名又は名称】森本 浩正
(72)【発明者】
【氏名】森本 浩正
【審査官】池ノ谷 秀行
(56)【参考文献】
【文献】特開昭48-013201(JP,A)
【文献】特公昭50-040082(JP,B1)
【文献】特開昭53-039901(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
C22B 1/00-61/00
E21C 25/00-51/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
船からラインにネオジム磁石を付け釣り上げる海洋での金属の回収方法において、
前記ラインをPE(ポリエチレン)により浮力を有したPEラインとしたことを特徴とする、
海洋での金属の回収方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
深海の金属(マンガンクラフト、隕石、等)を回収する為に要する技術的方法
【背景技術】
現在深海には人が入れず、貴重な資源を採集(簡単には)出来ずにいます。水中や海洋での回収方法が確立されれば、自然環境に少ないダメージで人類の財産として、より実りあるものになると思います。
〈内容〉 船からラインにネオジム磁石を付け、釣り上げる。
【図面の簡単な説明】
図1】深海金属の回収原理の図
図2】深海金属の回収行程の図
図1
図2