特許7299101IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

流体検知器を備えた紫外線照射装置

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、紫外線照射装置を有効に機能させるためには、殺菌対象物が処理流路を流れている間に発光素子を点灯させ、流れていないときには消灯する必要がある。そのため例えば、殺菌対象物が処理流路に流れている状態を装置外部で検知し、電気信号として紫外線照射装置に入力することで発光素子を制御することが必要である。例えば、一般家庭において水道水の殺菌を目的として紫外線照射装置を設置する場合、殺菌対象物が処理流路を流れている状態を検知する方法として、蛇口の開閉状態を監視することが考えられる。しかしながら、一般家庭で用いられる蛇口等の流量調整弁には開閉に対応した電気信号を発する機能は搭載されていない。そのため、紫外線照射装置を有効に機能させることは困難である。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一紫外線照射装置は、長手方向に延びる流路を構成する筒状部と、前記筒状部の一端に設けられ前記流路に対して前記長手方向に沿って対象物を流入させる流入口と、前記流入口と前記流路との間に設けられ、平面視が円形であり、且つ表裏間を通じる開口孔を有し、開口率が中心ほど大きく、周辺に近いほど小さくなるように設定されている板と、前記筒状部の他端に設けられ前記流路を流れる前記対象物に向け・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、小型且つ簡易な装置で流体に対して効率よく紫外線照射を行うことができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明に係る紫外線照射装置を適用した殺菌モジュールの一例を示す外観図である。
【図2】 図1の縦断面図である。
【図3】 テーパ比を説明するための説明図である。
【図4】 板の開口率を説明するための説明図である。
【図5】 板の一例を示す平面図である。
【図6】 板の一例を示す平面図である。
【図7】 板の一例を示す平面図である。
【図8】 殺菌モジュールの変形例である。
【図9】 光源の紫外光強度を説明するための説明図である。
【図10】 殺菌モジュール内における流速分布の一例を示す分布図である。
【図11】 計算機上でシミュレーションを行う際に想定した本殺菌モジュールの内側流路の一例である。
【図12】 本殺菌モジュールを用いた光学シミュレーション結果の一例である。
【図13】 本殺菌モジュールを用いた流速シミュレーションで想定した整流用の板の一例である。
【図14】 本殺菌モジュールを用いた流速シミュレーションにおける紫外光強度の比率の一例である。
【図15】 本殺菌モジュールを用いた流速シミュレーションによる、整流用の板の開口率と紫外光強度の比率の標準偏差との対応の一例である。
【図16】 本殺菌モジュールを用いた流速シミュレーションによる、圧力損失の演算で想定した整流用の板の一例である。
【図17】 本殺菌モジュールを用いた流速シミュレーションによる、整流用の板の開口率と安全率との対応の一例である。
【図18】 本殺菌モジュールを用いた流速シミュレーションで想定したテーパ比の一例である。
【図19】 本殺菌モジュールを用いた流速シミュレーションによる、テーパ比と紫外光強度の比率との対応の一例である。
【図20】 本殺菌モジュールを用いた流速シミュレーションによる、テーパ比と、整流用の板の開口率と、紫外光強度の比率の標準偏差と、の対応の一例である。

代表図 図1本件の代表的な図

1 殺菌モジュール 2 流入部 3 円筒部 4 発光部 5 流出部 6 板 6a 開口孔 7 流体検知器 8 制御部 21a 流入口 22 テーパ部 34 窓部 35 内側流路 41 光源

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