技術分野
止水時の水栓内圧の変化により発生する音を抑制する技術
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
住宅の防音化が進む中、居住者が以前に比べて音に対して敏感になっており、部屋の静粛性に関するニーズが増してきている。一方、住宅における水道の蛇口やシャワーから出る水の流れは、水栓の中の止水弁の開閉によって制御される。水栓に設けられているレバーの操作によって一気に止水弁が閉じられると、蛇口等からの水の流れは止まるが、止水弁より下流側の水は慣性で流れ続けようとする。そのため、水栓内に一瞬の負圧が発生し、再び水が戻る力により一気に正圧がかかる。この水の圧力波(ウォーターハンマー)が止水弁に当たることによって音が発生することがあり、静粛な部屋の中ではその音が居住者に不快感をもたらすことがある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係る水栓用ダンパー構造は、
止水弁の下流側に配置される流路管と連通する状態で該流路管に取り付け可能なハウジング部材と、
前記ハウジング部材の内部に収容される弾性部材とを備え、
前記弾性部材は、円筒形状を有しており、その内部に空気が封入され、且つ膨張・収縮可能である。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
水栓用ダンパー構造を備えるシングルレバー水栓の斜視図である。
【図2】
水栓用ダンパー構造の断面図である。
【図3】
水栓用ダンパー構造の分解斜視図である。
【図4】
流体が水栓の内部を流れているときの水栓用ダンパー構造の弾性部材の状態を示す模式図である。
【図5】
弾性部材のその他の斜視図である。
【図6】
弾性部材のその他の説明図である。
【図7】
弾性部材のその他の斜視図である。
【図8】
弾性部材のその他の断面図である。
【図9】
弾性部材のその他の断面図である。
1:水栓用ダンパー構造
2:ハウジング部材
20:ニップル部材
21:外筒部材
22:弾性部材
220:溝
221:突条
222:盲栓
23:蓋部材
230:第1ニップル
231:第2ニップル
232:中空管
233:盲栓
234:第1フェルール
235:第1ナット
236:第2フェルール
237:第2ナット
3:シングルレバー水栓
30:水栓本体
31:操作レバー
4:吐出部
5:水供給管
6:湯供給管
7:流路管
8:T字管
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