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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】
(24)【登録日】2023-06-29
(45)【発行日】2023-07-07
(54)【発明の名称】照明器具
(51)【国際特許分類】
   F21V 23/00 20150101AFI20230630BHJP
   F21V 23/04 20060101ALI20230630BHJP
   F21V 15/01 20060101ALI20230630BHJP
   F21V 31/00 20060101ALI20230630BHJP
   F21S 8/08 20060101ALI20230630BHJP
   F21W 131/103 20060101ALN20230630BHJP
【FI】
F21V23/00 130
F21V23/00 140
F21V23/04 500
F21V15/01 510
F21V15/01 100
F21V31/00
F21S8/08 110
F21W131:103
【請求項の数】 5
(21)【出願番号】P 2019020974
(22)【出願日】2019-02-07
(65)【公開番号】P2020129456
(43)【公開日】2020-08-27
【審査請求日】2021-12-17
(73)【特許権者】
【識別番号】000006013
【氏名又は名称】三菱電機株式会社
(73)【特許権者】
【識別番号】390014546
【氏名又は名称】三菱電機照明株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110002491
【氏名又は名称】弁理士法人クロスボーダー特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】森木 陽介
(72)【発明者】
【氏名】田邊 浩義
(72)【発明者】
【氏名】萬谷 和彦
【審査官】田中 友章
(56)【参考文献】
【文献】特開2018-129223(JP,A)
【文献】登録実用新案第3116839(JP,U)
【文献】特開2009-009709(JP,A)
【文献】特開2017-199636(JP,A)
【文献】特開2017-091958(JP,A)
【文献】登録実用新案第3216685(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F21V 23/00
F21V 23/04
F21V 15/01
F21V 31/00
F21S 8/08
F21W 131/103
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
本体ケースと、
前記本体ケースに取り付けられたカバーと、
光源を有する光源モジュールと、
前記光源を点灯させる点灯装置と、
通信モジュールと、
前記通信モジュールを収納した金属製のシールドケースと、
前記シールドケースを取り付けた金属製の取付金具と
を備え、
前記本体ケースと前記カバーとの間に、前記光源モジュールと前記点灯装置と前記通信モジュールとを収納し、
前記通信モジュールは、前記シールドケースと前記取付金具とによりシールドされ、
前記通信モジュールを前記点灯装置から金属板でシールドした照明器具。
【請求項2】
本体ケースと、
前記本体ケースに取り付けられたカバーと、
光源を有する光源モジュールと、
前記光源を点灯させる点灯装置と、
通信モジュールと、
前記通信モジュールを収納した金属製のシールドケースと、
前記シールドケースを取り付けた金属製の取付金具とを備え、
前記点灯装置は、前記取付金具の一方の面に配置され、
前記通信モジュールと前記シールドケースとは、前記取付金具の他方の面に配置されている照明器具。
【請求項3】
本体ケースと、
前記本体ケースに取り付けられたカバーと、
光源を有する光源モジュールと、
前記光源を点灯させる点灯装置と、
通信モジュールと
を備え、
前記本体ケースと前記カバーとの間に、前記光源モジュールと前記点灯装置と前記通信モジュールとを収納し、
前記通信モジュールを前記点灯装置から金属板でシールドし、
前記通信モジュールは、アンテナを有し、
前記カバーは、アンテナ穴を有し、
前記アンテナは、前記アンテナ穴から先端を露出させている照明器具。
【請求項4】
光源を有する光源モジュールを取り付けた本体ケースと、
前記本体ケースに取り付けられ、アンテナ穴を有するカバーと、
前記アンテナ穴から一端を外部に露出させているアンテナと、
通信モジュールと、
前記通信モジュールを収納したシールドケースとを有し、
前記シールドケースは、貫通穴を有し、
前記アンテナは、前記貫通穴と前記アンテナ穴とを貫通しているロッドを有する照明器具。
【請求項5】
光源を有する光源モジュールを取り付けた本体ケースと、
前記本体ケースに取り付けられ、アンテナ穴を有するカバーと、
前記アンテナ穴から一端を外部に露出させているアンテナと
を備え、
前記カバーは、水抜き穴を有し、
被取付部に取り付ける固定具を有し、
前記固定具は、前記アンテナ穴が前記水抜き穴よりも高くなる位置になるように被取付部に取り付ける照明器具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は照明器具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
無線通信を行う通信モジュールを備えた照明器具がある(例えば特許文献1)。
特許文献1に記載の点灯装置は、光源部を点灯させる点灯回路部に加えて、無線通信用の通信モジュールを備える。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【文献】特開2016-146265号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載の照明器具において点灯回路部から発生するスイッチングノイズによる通信モジュールの誤動作を抑制するためには、通信モジュールを金属ケースで覆うことが考えられる。しかし、特許文献1のように光源部と点灯回路部とが実装される回路基板に通信モジュールが実装された場合、通信モジュールを金属ケースで覆うことは困難である。
また、通信モジュールを成形が自由な樹脂ケースで覆った場合、金属ケースよりも部品コストが高くなり、当該樹脂ケースを金属コーティングしないとノイズをシールドできないという課題があった。
【0005】
本発明は、通信モジュールに対するノイズのシールド効果を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この発明の照明器具は、
本体ケースと、
前記本体ケースに取り付けられたカバーと、
光源を有する光源モジュールと
前記光源を点灯させる点灯装置と、
通信モジュールと
を備え、
前記本体ケースと前記カバーとの間に、前記光源モジュールと前記点灯装置と前記通信モジュールとを収納し、
前記通信モジュールを前記点灯装置から金属板でシールドしたことを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、通信モジュールをシールドしたので、通信モジュールに対するノイズのシールド効果を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】実施の形態1における照明器具の斜視図である。
図2】実施の形態1における照明器具の三面図である。
図3】実施の形態1における照明器具の分解図である。
図4】実施の形態1における照明器具の内部の分解図である。
図5】実施の形態1における照明器具の通信モジュール、アンテナ、及びシールドケースを示す分解図である。
図6】実施の形態2における照明器具の分解図である。
図7】実施の形態2における照明器具の内部の分解図である。
図8】実施の形態2における照明器具の通信モジュール、アンテナ、及びシールドケースを示す分解図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
実施の形態1.
照明器具1は、防犯灯である。
図1図2に示すように、照明器具1は、器具本体10と、この器具本体10の発光面を覆うカバー20と、器具本体10を電柱又はポール等の被取付部に固定する固定具30と、アンテナ40とを備える。
【0010】
図3図4に示すように、器具本体10は、本体ケース11と、固定具取付部である取付金具12と、光源モジュール13と、点灯装置14と、自動点滅ユニット15と、口出し線パッキン16と、通信モジュール51と、シールドケース50とを備える。
【0011】
本体ケース11は、長方形状の下方一面が開口する箱体状に形成される。
【0012】
取付金具12は、本体ケース11に取り付けられている。
取付金具12は、金属製である。
取付金具12は、矩形の板金等の金属板を階段状に折り曲げられた形状をなす。
取付金具12は、中央に、2回Z字状に90度曲げられることにより形成された壁121を有する。
取付金具12は、端部に、他の部品の配置又は電線17の通過のためのU字の金具開口123を有する。
取付金具12は、金具開口123の両側に1対の山型状の金具片122を有する。
以下、取付金具12の本体ケース11と対抗する面(図において上面)を一方の面といい、取付金具12の本体ケース11と対抗する面と反対の面(図において下面)を他方の面という。
【0013】
光源モジュール13は、光源を有する。
光源モジュール13は、取付金具12に保持される。
光源モジュール13は、取付金具12の他方の面の半面に保持される。
【0014】
点灯装置14は、取付金具12の一方の面の半面に配置されている。
点灯装置14は、本体ケース11と取付金具12との間に収納されている。
点灯装置14は、光源モジュール13の光源を点灯させる電力を供給する。
点灯装置14は、一面(上面)が開口した箱状の点灯装置ケース141を有する。
点灯装置14は、点灯装置ケース141に収納された点灯装置基板144を有する。
点灯装置ケース141は、板金で形成され五面を有する。
点灯装置ケース141は、点灯装置基板144の半田面と四側面を覆っている。
点灯装置基板144が発生するノイズは、点灯装置ケース141の五面により抑制される。
点灯装置基板144の部品搭載面は、本体ケース11により覆われている。
本体ケース11が金属製の場合、点灯装置基板144は、点灯装置ケース141と本体ケース11との金属板により覆われることになり、点灯装置基板144が発生するノイズは、点灯装置ケース141と本体ケース11とにより抑制される。
点灯装置ケース141は、箱状の底面が箱外に延長されている。
点灯装置ケース141は、底面の箱外延長部分に、他の部品の配置又は電線17の通過のためのU字のケース開口143を有する。
点灯装置ケース141は、ケース開口143の両側に1対の山型状のケース片142を有する。
【0015】
自動点滅ユニット15は、外部の明るさを検出し、点灯装置14の動作を開始させ、あるいは動作を停止させる。
【0016】
口出し線パッキン16は、器具本体10の内側から電線17を引き出すとともに防水性を保つ。
【0017】
カバー20は、長方形状の透光面21を備える。
カバー20は、本体ケース11との間に内部空間を形成する。
カバー20と本体ケース11とは、内部空間に、取付金具12と光源モジュール13と点灯装置14と自動点滅ユニット15とシールドケース50と通信モジュール51とを収納する。
カバー20は、透光面21の長手方向の一端側(下方側)に凸状に形成される水抜き凸部24を備える。
水抜き凸部24には、水抜き穴25が形成される。
【0018】
カバー20は、透光面21の長手方向の一端側(下方側)にアンテナ穴26を備える。
アンテナ穴26は、照明器具1が取り付けられたときに水抜き穴25よりも高くなる位置に形成される。
アンテナ穴26は、本実施の形態では水抜き凸部24の近傍に形成される。
アンテナ40は、水抜き凸部24の近傍の透光面21から、カバー20の外側に突出している。
【0019】
固定具30は、器具本体10を柱等の被取付部に、器具本体10の先端が上になるように傾斜させて取り付ける。
固定具30は、アンテナ穴26が水抜き穴25よりも高くなる位置になるように、器具本体10を被取付部に取り付ける。
【0020】
図4図5に示すように、シールドケース50は、板金で箱状に形成される。
シールドケース50は、五面を有する。
シールドケース50は、取付金具12に取り付けられる。
シールドケース50は、取付金具12の他方の面に配置され、取付金具12を間にして点灯装置14の反対側に配置される。
シールドケース50は、自動点滅ユニット15と通信モジュール51とを収納する。
シールドケース50は、ノイズ対策部品を収納してもよい。
【0021】
通信モジュール51は、アンテナ40を有する。
アンテナ40は、貫通穴52とアンテナ穴26とを貫通している棒状のロッド41を有する。
アンテナ40は、アンテナ穴26から先端を外部に露出させている。
シールドケース50は、アンテナ40のロッド41の一端を外部に突出させる貫通穴52を有する。
シールドケース50は、アンテナ40のロッド41の他端を収納している。
【0022】
シールドケース50は、自動点滅ユニット15を金具開口123のある端部側に配置する。
シールドケース50は、通信モジュール51を壁121がある中央側に配置する。
シールドケース50は、金具開口123がある部分を除き、取付金具12で覆われる。
金具開口123には、自動点滅ユニット15の一部が上方に露出する。
金具開口123から、電線17が引き出される。
【0023】
通信モジュール51は、点灯装置14とは別なパーツである。
通信モジュール51は、点灯装置基板144とは独立した通信回路基板を有する。
通信モジュール51は、取付金具12の他方の面に配置されている。
通信モジュール51と点灯装置14の間には、点灯装置ケース141と取付金具12との2枚の金属板が存在する。
【0024】
通信モジュール51は、六面体形状の樹脂製のケースを有する。
通信モジュール51は、ケースの六面全面が金属で点灯装置14からシールドされる。
通信モジュール51は、シールドケース50と取付金具12とによりシールドされている。
通信モジュール51は、上面が取付金具12によりシールドされる。
通信モジュール51の上面には、金具開口123が存在していないので、通信モジュール51の上面全面は、全て取付金具12によりシールされる。
通信モジュール51は、底面全面が全てシールドケース50の底面によりシールドされる。
通信モジュール51は、三つの側面全面が全てシールドケース50の三つの側面によりシールドされる。
通信モジュール51は、一つの側面が自動点滅ユニット15に面しており、自動点滅ユニット15の先にあるシールドケース50の一つの側面によりシールドされる。
自動点滅ユニット15が金属カバー、金属ケース、あるいは、金属部品を有している場合、通信モジュール51は、自動点滅ユニット15の金属カバー、金属ケース、あるいは、金属部品によりシールドされる。
【0025】
***実施の形態1の特徴***
この実施の形態の照明器具1は、光源を有する光源モジュール13を有する。
照明器具1は、光源モジュール13の光源を点灯させる点灯装置14が取り付けられる本体ケース11を有する。
照明器具1は、本体ケース11に取り付けられ、通信モジュール51を収納する金属製のシールドケース50を有する。
照明器具1は、本体ケース11に取り付けられて、光源モジュール13、点灯装置14、及び、シールドケース50を内部空間に収納するカバー20を有する。
照明器具1は、カバー20に形成されたアンテナ穴26からカバー20の外側に突出するアンテナ40を有する。
器具本体10は、固定具30に取り付けられ、固定具30により被取付部に取り付けられる。
カバー20は、本体ケース11と嵌合している。
カバー20は、水抜き穴25を有する。
水抜き穴25は、器具本体10が固定具30によって被取付部に取り付けられたときに、最も下になる位置に形成されている。
アンテナ穴26は、器具本体10が固定具30によって被取付部に取り付けられたときに、カバー20の水抜き穴25よりも高くなる位置に形成されている。
アンテナ穴26は、器具本体10が固定具30によって被取付部に取り付けられたときに、傾斜面となる位置に形成されている。
【0026】
***実施の形態1の効果***
この実施の形態によれば、通信モジュール51を金属製のシールドケース50に収納する。
また、アンテナ40をアンテナ穴26からカバー20の外側に突出させる。
さらに、アンテナ穴26が水抜き穴25よりも高くなる位置に形成される。
このような構成により、照明器具1は、防水性を確保しつつ外部と感度良く無線通信することができる。
【0027】
この実施の形態によれば、照明器具1が固定具30によって被取付部に取り付けられたときに、アンテナ穴26がカバー20の水抜き穴25よりも高くなる位置に形成される。
このような構成により、アンテナ穴26から水が侵入しても、水抜き穴25から排出される。
これにより、本体ケース11とカバー20との間に防水パッキンを設けなくても、照明器具1の内部に雨水が溜まることを防止できる。
【0028】
この実施の形態によれば、アンテナ40がカバー20の外側に突出する構成により、照明器具1と外部機器を感度よく無線通信させることができる。
例えば無線通信リモートコントローラと照明器具1とを無線通信させることにより、照明器具1を遠隔操作で起動又は停止させることができる。
これにより、例えば照明器具1が稼動している地域に地震が発生し、電力会社の省エネルギー要請に対応する必要が出た場合、照明器具1が高所に取り付けられていても高所作業を行うことなしに、照明器具1を遠隔操作で停止させることができる。
【0029】
この実施の形態によれば、金属製のシールドケース50が通信モジュール51を収納する構成により、点灯装置14から発生するノイズにより、無線通信が誤動作するおそれを小さくすることができる。
また、シールドケース50に通信モジュール51以外のモジュールを収納することにより、照明器具1の機能拡張を容易に行うことができる。
【0030】
***変形例1***
図5において、シールドケース50における自動点滅ユニット15と通信モジュール51との収納位置を反対にしてもよい。
【0031】
***変形例2***
アンテナ穴26は、カバー20の透光面21の長手方向の他端側(下方側)に形成されてもよい。
アンテナ穴26は、カバー20の側面に形成されてもよい。
アンテナ40は、カバー20の外側に突出せず、内部空間にあってもよい。その際、カバー20のアンテナ穴26は不要である。
【0032】
***変形例3***
通信モジュール51のケースを金属板で形成し、ケースをシールドケース50として機能させてもよい。
通信モジュール51のケースを金属板で形成し、さらに、シールドケース50に収納してもよい。
【0033】
実施の形態2.
実施の形態2では、前述した実施の形態と異なる点について説明する。
本実施の形態では、シールドケース50は、通信モジュール51のみを収納する。
【0034】
図6図7に示すように、自動点滅ユニット15は、取付金具12の一方の面に固定される。
取付金具12は、端部にU字状の開口がなく、舌状の金具延長部125を有する。
点灯装置ケース141は、端部にU字状の開口がなく、舌状のケース延長部145を有する。
【0035】
***実施の形態2の特徴***
図8に示すように、シールドケース50は、通信モジュール51のみを収納する。
通信モジュール51は、シールドケース50と取付金具12とにより、貫通穴52と電線孔(図示せず)を除き、金属板でシールドされる。
【0036】
***実施の形態2の効果***
この実施の形態によれば、通信モジュール51が、完全に金属板で覆われるので、シールド効果が向上する。
シールドケース50が通信モジュール51のみを収納しているので、通信モジュール51が自動点滅ユニット15からの影響を受けることがない。
【0037】
***他の実施の形態***
前述した実施の形態の全部又は一部を他の実施の形態と組み合わせてもよい。
【符号の説明】
【0038】
1 照明器具、10 器具本体、11 本体ケース、12 取付金具、121 壁、122 金具片、123 金具開口、125 金具延長部、13 光源モジュール、14 点灯装置、141 点灯装置ケース、142 ケース片、143 ケース開口、144 点灯装置基板、145 ケース延長部、15 自動点滅ユニット、16 口出し線パッキン、17 電線、20 カバー、21 透光面、24 水抜き凸部、25 水抜き穴、26 アンテナ穴、30 固定具、40 アンテナ、41 ロッド、50 シールドケース、51 通信モジュール、52 貫通穴。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8