特許7311202IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ハウジング内の粘性流体により生じるトルクによってロータの回転に抵抗を付与する回転ダンパに関するものである。

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に開示された従来の回転ダンパでは、ケース内に混入した空気に起因する異音の発生は防止されるが、回転ダンパの内部に滞留している空気の影響で、ローターの回転中に回転抵抗が変動してしまう不具合があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、 内部に粘性流体が充填されるハウジングと、ハウジングの開口を閉塞するキャップと、シャフトをキャップから外部に露出してハウジング内に収容され、ハウジングに対して回転自在に支持されるロータとを備え、粘性流体の剪断抵抗により生じるトルクによってロータの回転に抵抗を付与する回転ダンパにおいて、 ハウジングは、ロータの側面に対向する底面の中心に形成・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、ローターの回転中に回転抵抗が変動してしまう不具合を起こすことのない回転ダンパを提供することができる。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一実施の形態による回転ダンパの三面図である。
【図2】 一実施の形態による回転ダンパの外観斜視図である。
【図3】 一実施の形態による回転ダンパの断面図である。
【図4】 一実施の形態による回転ダンパを構成するハウジングを各面から見た図である。
【図5】 一実施の形態による回転ダンパを構成するロータを各面から見た図である。
【図6】 一実施の形態による回転ダンパを構成するキャップを各面から見た図である。
【図7】 一実施の形態による回転ダンパを構成するシール部材を各面から見た図である。
【図8】 一実施の形態による回転ダンパにおけるハウジングとロータの各壁の配置状態を示す断面図である。
【図9】 一実施の形態による回転ダンパにおけるハウジングとロータの各壁によって形成される粘性流体の流路を示す断面図である。
【図10】 変形例によるハウジングと一実施の形態によるロータの各壁によって形成される粘性流体の別の流路を示す断面図である。
【図11】 変形例によるロータと一実施の形態によるハウジングの各壁の配置状態を示す断面図である。

代表図 図1本件の代表的な図

1…回転ダンパ、2…ハウジング、2a…回り止め部、2b…底面、2c…軸受け部、2d,2d0,2d1,2d2,2d3,4d,4d0,4d1,4d2,4d3…壁、2e,4e…切り欠き、2f,4f,4f1…周壁、2g…嵌合部、3…キャップ、3a…蓋部、3b…周縁部、3c…開口部、3d…スラスト軸受部、3e…ラジアル軸受部、3f…シール部、4…ロータ、4a…シャフト、4a1…回り止め部、4b…側面、4c…センターピン(被支持部)、4g…排出孔、5…シール部材、α…所定の隙間

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