特許7311251IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

樹脂組成物及び樹脂成形体

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の課題は、セルロースアシレート(A)及びカルダノール化合物(B)を含有し且つ化合物(C)を含有せずヒンダードアミン化合物を含有する樹脂組成物に比べ、靱性に優れる樹脂成形体が得られる樹脂組成物を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

前記課題を解決するための具体的手段には、下記の態様が含まれる。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

[1]、[4]、[5]、[6]又は[7]に係る発明によれば、セルロースアシレート(A)及びカルダノール化合物(B)を含有し且つ化合物(C)を含有せずヒンダードアミン化合物を含有する樹脂組成物に比べ、靱性に優れる樹脂成形体が得られる樹脂組成物が提供される。

[2]に係る発明によれば、セルロースアシレート(A)がジアセチルセルロース又は
トリアセチルセルロースである場合に比べ、靱性に優れる樹脂成形体が得られる樹脂組成物が提供される。

[3]に係る発明によれば、カルダノール化合物(B)として分子量500超のカルダノール化合物のみを含有する場合に比べ、靱性に優れる樹脂成形体が得られる樹脂組成物が提供される。

[8]に係る発明によれば、セルロースアシレート(A)、カルダノール化合物(B)及び化合物(C)のみを含有する樹脂組成物に比べ、靱性に優れる樹脂成形体が得られる樹脂組成物が提供される。

[9]に係る発明によれば、熱可塑性エラストマー(D)として、後述するコアシェル構造の重合体(d3)、スチレン-エチレン-ブタジエン-スチレン共重合体(d4)、ポリウレタン(d5)又はポリエステル(d6)を含有する場合に比べ、シャルピー衝撃強さに優れる樹脂成形体が得られる樹脂組成物が提供される。

[10]に係る発明によれば、セルロースアシレート(A)、カルダノール化合物(B)及び化合物(C)の合計量に占める化合物(C)の割合が0.1質量%未満である場合に比べ、靱性に優れる樹脂成形体が得られる樹脂組成物が提供される。

[11]又は[12]に係る発明によれば、セルロースアシレート(A)及びカルダノール化合物(B)を含有し且つ化合物(C)を含有せずヒンダードアミン化合物を含有する樹脂成形体に比べ、靱性に優れる樹脂成形体が提供される。

この特許の権利範囲[特許請求の範囲]

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