技術分野
免震構造体および免震装置
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、免震構造体の具体的な形状に着目することによって、当該免震構造体の変位を抑制するものではない。したがって、特許文献1に記載の技術は、くびれ部を有した免震構造体の変位を、最適なハードニングによって抑制することが困難であった。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係る免震構造体は、硬質材料層と軟質材料層とを交互に配置してなる免震構造体であって、前記免震構造体は、くびれ部を有しており、前記免震構造体の幅W1に対する、前記くびれ部の幅W2の比Rwは、0.7≦Rw≦0.825の範囲内にあり、前記免震構造体の高さH1に対する、前記くびれ部の高さH2の比Rhは、0.6≦Rh≦0.8の範囲内にある。本発明に係る免震構造体によれば、くびれ部が設けたことによ・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、くびれ部が設けたことによって求められる最適なハードニング条件を得ることが可能な免震構造体および免震装置を提供することができる。
この特許の権利範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の一免震装置を概略的に示す断面図である。
【図2A】
円筒形の免震構造体を軸直方向に変位させたときの状態と、当該変位状態において前記免震構造体に生じるせん断ひずみとの関係を模式的に示す図である。
【図2B】
くびれ部を有した免震構造体を軸直方向に変位させたときの状態と、当該変位状態において前記免震構造体に生じるせん断ひずみとの関係を模式的に示す図である。
【図3】
ゴムの一般的なハードニング特性を、せん断ひずみとせん断応力との関係で示すハードニング特性図である。
【図4】
くびれ部を有した免震構造体を軸直方向に変位させたときの、当該免震構造体の各軟質材料層に生じるせん断ひずみを算出し、当該算出値をプロットしたグラフである。
【図5】
軟質材料層のハードニング特性を同一にしたときの、くびれ部を有した免震構造体と、円筒形の免震構造体との、せん断ひずみ比Rδを算出し、当該算出値をプロットしたグラフである。
1:免震装置, 10:免震構造体, 11:硬質材料層, 112:くびれ部の硬質材料層, 113:末端部の硬質材料層, 112e:くびれ部の硬質材料層の幅方向外縁, 113e:末端部の硬質材料の幅方向外縁, 12:軟質材料層, A:角度, H1:免震構造体の高さ, H2:くびれ部の高さ, L:仮想稜線, R2:くびれ部, R3:末端部, W1:免震構造体の幅, W2:くびれ部の幅
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